2015年04月18日
FN2シビックユーロR、第2世代型タイプR&ユーロRと比較すると中途半端な性能と非難する意見も有りますが(第2世代型タイプR&ユーロRよりも低いエンジンパワー201馬力、セッティングの難しい足周り等)、個人的にはこれらの意見には反対です。むしろ第3世代型タイプRの為の実験的モデルではないかと考えます。
ホンダとしたら第3世代型タイプRを、どんな車に仕上げるのか、それらの判断を決める為だけにFN2シビックユーロRというモデルを製作したのと考えます。これから先は乱暴な意見ですが 、ホンダとしたら総合性能が高く世界レベルで勝負が出来る、最強のFFスポーツカーを作る為の布石の為だけのモデルとしてFN2シビックユーロRを製作したのと考えます。
この意見は、飛躍しすぎだと思う人も多いと思いますが、無限から販売しているフルエアロを装着したFN2シビックユーロRは、第3世代型シビックタイプRに非常にそっくりで、おそらく他にも第3世代型シビックタイプRの為の実験的な装備が有るのでは、ないかと考えます。無論これらの考えは、あくまでも個人的な意見で人によっては、突っ込みどころ満載かもしれませんが、個人的にはこう考えた方が一番納得がいくのです。
長々とした文章に最後までお付きあいありがとうございました。次回は、第3世代型シビックタイプRについて今の段階で分かっている事について書かせてもらいます。
Posted at 2015/04/18 18:55:51 | |
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