2015年06月01日
3月中旬から4月下旬にかけて京都奈良の寺社仏閣に油の様な液体が撒かれた事件の犯人が逮捕されました。逮捕されたのは在米日本人の医師であると同時にとあるキリスト教系の団体代表であり、油を撒いたのは清める為の行為だと説明している模様です。確かに各種宗教に油、正確に言うと香油を用いて身を清めたり、仏像に香油をかける事も珍しくありませんが今回の行為は正直申し上げると、許せません!!
清める為の行為をこそこそやって歴史的に貴重な寺社仏閣に香油といえども撒いた事は、けして許される行為ではありません。その他にも敬虔なキリスト教徒の信者達にも多大なる迷惑がかかっている可能性も有ります。逮捕された医師は己が犯した罪をしっかり償ってもらいたいものです。
Posted at 2015/06/01 19:46:06 | |
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