タイプRチューニング日記のブログ一覧

今月に入って2度目の代車のFITです。
愛車のシビックタイプRは、車検の為ホンダカーズ富士東店に出しています。
FITに乗るのは、今回が初めてで実際乗るとタイプRと真逆の車ですが、結構粘りのある足周りと上まで元気よく回るエンジンと代車にもかかわらず気に入りました。
車自体は、自分の都合もあって４月２日に戻って来ますのでそれまでの間は、FITの運転を楽しみます。

行ってきた、その2で書き忘れましたが、上野公園内にあるサボイア上野公園店が今年の5月月末に閉店します。
上野公園内の博物館、美術館を梯子で巡っている最中に小腹が空いたらサボイアのピザを食べて小腹を満たし、次の美術展に足を運んでいましたので閉店は少しばかりショックがあります閉店したら次の店が何になるのかは、分かりませんが店が開いてある間は出来うる限りサボイアのピザを食べたいものです。
見にくい画像ですが、サボイア上野公園店の画像を掲載します。

機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 1 青い瞳のキャスバルが公開されていたので、それに関係した小説を紹介します。
福井晴敏 著 機動戦士ガンダムUCユニコーン1～10巻です。アニメ化になっているので、そちらをご覧になっている人も多いと思いますが、小説は小説で面白いです。
ここから先は、色々とネタバレになりますがそれを承知のうえで読んで下さい。
小説版だとネェル・アーガマが一時的に乗っ取られますが、アニメ版だと奇妙な同棲状態の扱いになっています。
他にも、トライスターというチームの扱いも又アニメ版と小説版では、大幅に違いますし、ラスボスの機体からして違いますアニメ版だとネオジオングがラスボスですが、小説版だとシナンジュそれも半壊状態の機体がラスボスです。
アニメと小説の違いを見ながら楽しむのがお薦めです。
最後に１つ、作品内で登場する「貴婦人と一角獣」の六連作のタペストリーをどうも架空の存在と思っている人間が若干いますが、このタペストリーは実在します。フランス国立クリュニー中世美術館に展示されており、フランス国外に貸し出されたのは過去に二回だけ、1974年のアメリカ、メトロポリタン美術館と2013年の日本、国立新美術館だけというレア物です。実際アニメ版の方は実物より少し小さいですが、タペストリーの再現には映像越しでもスタッフ達の気合が伝わってくる出来映えです。
小説の紹介なのに何故かタペストリーの説明の方が多くなってしまいましたが、読む機会があるなら是非とも読んで下さい。因みに個人的にお薦めの巻は、6巻の「重力の井戸の底で」がお薦めです。アニメ版と小説版の違いがハッキリと分かる巻で、小説版の戦闘シーンの描写は屈指の物です。長々とした文章にお付き合いありがとうございました。

最終回、此方の予想を斜め上でいく展開に見ていてビックリ。あの終わり方には賛否両論が発生しても仕方ないと思うが、次の相棒は誰かというのに興味がある。本命、仲間由紀恵、対抗、及川光博というのが予想だが、個人的には仲間由紀恵のシーズン14を視てみたい。

お茶でも飲もうとして自販機を見たら「日本の烏龍茶つむぎ」というのが、新製品として入っていた。これって先行販売品？
追記、味は悪くなかったが普通の烏龍茶の違いが今一よく分からん。