• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

タイプRチューニング日記のブログ一覧

2015年04月21日 イイね!

行ってきた、その3

行ってきた、その34月19日(日)、山梨県立美術館で開催中の「夜の画家たち」展を見に行って来ました。
本命は、「夜の画家たち」展でしたが常設展のミレーの作品も大変素晴らしかったです。
永遠に揃う事がないミレーの四季の1つ冬は見事な出来で、もう1つの傑作「種をまく人」は農民の力強さと過酷な農作業の場面が一つに纏まっており見惚れてしまいました。他にも素晴らしい作品が目白押しで、ある画家の作品のタッチは前ラファエロ派に通じるタッチで書かれていました。
そして本命の「夜の画家たち」展は、最初の入口の所にラ・トゥール作の「煙草を吸う男 」が展示されており、ラ・トゥールの作品に共通する闇の中で光り輝く色使いは見事の一言につきます。他にも、レンブラント、司馬江漢、狩野一信、歌川国貞、歌川広重等の名画が多数展示されており興味のある方なら是非とも山梨県立美術館迄に足を運んで観賞して下さい。
ちなみに次は、東京で美術展を4展程梯子で観賞する予定です。
Posted at 2015/04/21 22:03:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年04月18日 イイね!

第2・5世代型ユーロRの個人的一考察

FN2シビックユーロR、第2世代型タイプR&ユーロRと比較すると中途半端な性能と非難する意見も有りますが(第2世代型タイプR&ユーロRよりも低いエンジンパワー201馬力、セッティングの難しい足周り等)、個人的にはこれらの意見には反対です。むしろ第3世代型タイプRの為の実験的モデルではないかと考えます。
ホンダとしたら第3世代型タイプRを、どんな車に仕上げるのか、それらの判断を決める為だけにFN2シビックユーロRというモデルを製作したのと考えます。これから先は乱暴な意見ですが 、ホンダとしたら総合性能が高く世界レベルで勝負が出来る、最強のFFスポーツカーを作る為の布石の為だけのモデルとしてFN2シビックユーロRを製作したのと考えます。
この意見は、飛躍しすぎだと思う人も多いと思いますが、無限から販売しているフルエアロを装着したFN2シビックユーロRは、第3世代型シビックタイプRに非常にそっくりで、おそらく他にも第3世代型シビックタイプRの為の実験的な装備が有るのでは、ないかと考えます。無論これらの考えは、あくまでも個人的な意見で人によっては、突っ込みどころ満載かもしれませんが、個人的にはこう考えた方が一番納得がいくのです。
長々とした文章に最後までお付きあいありがとうございました。次回は、第3世代型シビックタイプRについて今の段階で分かっている事について書かせてもらいます。
Posted at 2015/04/18 18:55:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年04月16日 イイね!

第2世代型タイプR&ユーロRの個人的一考察

第2世代型タイプR&ユーロRは、まるで日本刀を研ぐかのごとくモデル事で進化していったとしか説明出来ないと思います。
まず最初にEP3シビックタイプRが登場し、ほぼ同時期にCL7アコードユーロRとDC5インテグラタイプRが誕生し、最期にFD2シビックタイプRが登場しました。
これ等4車種は、共通のエンジンが搭載されていますがエンジンの吸排気系が前方排気、後方吸気型で無く、前方吸気、後方排気というリバースヘッドタイプのエンジンK20Aエンジンを搭載しているのが大きな特徴です。リバースヘッドエンジン普通ならレーシングカー等に採用されるエンジンをいくらスポーツグレードとは、いえ市販車に搭載しそれを販売するなど正にメーカーだけにしか出来ない事をやり、それを販売したホンダの努力と本気度がエンジンだけでも伝わってきます。
勿論エンジン以外の場所、足周り、ブレーキ、ボディ剛性、等の場所も抜かり無く強化しておりますが、重量は先代型より重くなったという否定的な意見も有りますが、必要な安全面をキープしつつ重量増加を可能な限り抑えた事も評価出来ます。此れも又メーカーであるホンダにしか出来ない事です。
そして肝心の走りの性能は、刺激的と同時にドライバーが車に合わせるという第1世代型タイプRの思想では無く、第1・5世代型の車がドライバーに合わせるという思想を、より進めた車に仕上がっています。ある一定のレベルまでなら誰もが速く走らせる事が出来ますが、一定のレベル以上の走りになると正直言って怖いです。
実際、MAZDAターンパイクや高速道路等の公道だと限界が恐ろしく高く性能をフルに発揮出来ません、第2世代型を思い切り走らせ限界まで攻めるとしたらサーキットで試すのがいいと思います。公道で第2世代型タイプR&ユーロRを限界まで走らせるとしたら正直言って命がいくつ有っても足りないと思います。
次回は第2・5世代車、FN2シビックユーロRについての個人的な意見を書きたいと思います。
長い文章に最後までお付きあいありがとうございました。
Posted at 2015/04/16 19:22:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年04月12日 イイね!

第1・5世代型タイプR&ユーロRについての個人的一考察

CL1(アコード、トルネオ)ユーロR、NA2NSXこの3車種の特徴は、プラス200ccの余裕による運転のしやすさと次に書く第2世代型タイプR&ユーロRの方向性を決めたモデルと考えます。
それは何故かと言うと、先のブログに書いたように第1世代型タイプRは良くも悪くもスパルタンな車の性能で、車がドライバーに合わせるというより、ドライバーが車に合わせるという思想のモデルです。
その点CL1(アコード、トルネオ)ユーロRならびNA2NSXタイプRは、車の性能をアップさせながら運転するドライバーにやさしい車に仕上げていると考えます。
勿論やさしいと言ってもRの名を冠するモデルですからその走りは、刺激的と同時にドライバーが車に合わせるのではなく、車がドライバーに合わせるという思想のもとで開発されたモデルだと思い、この思想にプラスαしたのが次に書く第2世代型タイプR&ユーロRに繋がっていく架け橋みたいなモデルが第1・5世代型ユーロRとタイプRの特徴だと判断します。
稚拙な文章ですが、最後までお付きあいありがとうございました。次回は第2世代型タイプR&ユーロRについて書かせてもらいます。
Posted at 2015/04/12 10:17:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年04月09日 イイね!

第1世代型タイプRの個人的な一考察

第1世代型タイプR、NA1NSX、DC2インテグラ、EK9シビック、これ等3車種の特徴を一言で言えば良くも悪くもエンジン命のスパルタンな車で説明がついてしまいます。
最初にエンジンありきの設計で、それにボディ剛性、足周り、それらの中で可能な限りの軽量化をするというメーカーだけにしか出来ない事をメーカーがやり又、車がドライバーに合わせるという思想より、ドライバーが車に合わせるというのが第1世代型のタイプRの思想だと判断しています。
実際、自分もEK9シビックタイプRに乗って運転していた感想は、自分がレーシングドライバーになったような感触を感じましたが、同時に危うい感触も感じました、第1世代型のタイプRはドライバーの力量次第で速さの感覚が違ってくる車です。上手い人間がタイプRに乗ると車がそれに応えてくれますが、上手くない人間がタイプRの性能を引き出そうとすると、知らない間に自分の限界を超えてしまい自分みたいに自爆事故を起こしてしまう可能性が高いと判断します。第1世代型タイプRは、様々な意味でドライバーの運転センスを求める車だと判断します。
人によっては、この文章に反感を持つかも知れませんがEK9シビックタイプRに乗っていた人間の感想としては、上記の感想しか思いつきません。
次は第1・5世代車のCL1(アコード、トルネオ)とNA2のユーロRとタイプRについて書かせてもらいます。
Posted at 2015/04/09 18:56:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「訂正ミュシャ展入場待ち140分待ち」
何シテル?   06/04 10:33
タイプRに乗っているので、サーキットを走りたくなりシビックを、チューニングしてサーキットデビューをすると同時に、愛車のチューニングも紹介していきたいと思います。...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2015/4 >>

    1 234
5 67 8 91011
12131415 1617 18
1920 2122232425
2627282930  

リンク・クリップ

相棒シーズン14 感想 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/04/19 22:30:57
あしたは、洗車 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/02/10 21:11:06

愛車一覧

ホンダ シビックタイプR ホンダ シビックタイプR
新車で買って、七年目になるシルバーのFD2シビックタイプRです。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation