2015年08月31日
車のオーナーでは無く、愛車のFD2が入院します。
ブッシュ類を交換して次は、足回りとして車高調の装備も考えていましたが、クラッチがもうじき限界で更にエンジンのクランクケースからのオイル漏れが半年前から改善されずこのままにしていくと、最悪エンジンブローの可能性も有るということなので思いきって、エンジン類のパッキン類やら消耗品の交換と一緒にクラッチもノーマルのクラッチに交換と一緒に軽量フライホイールも装備する予定です。
お金が掛かりますが、それでエンジンのコンディションが元に戻れば本人自身も納得します。
それに、NAエンジン搭載型のタイプRはFD2で有る意味最後だと思います。恐らく次世代型タイプRは、今年の秋ごろに販売が開始されダウンサイジングターボを搭載したシビックタイプRを皮切りにターボ搭載型のタイプRがラインナップされると予想していますので、NAエンジン搭載型のFD2は出来うる限り長く乗るつもりです。
Posted at 2015/08/31 20:40:45 | |
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2015年08月30日

ホンダツインカム横浜店にて、自分の愛車FD2の足回り関連のブッシュ類を無限製に交換しました。
足回りの動きが良くなったような気がします。
Posted at 2015/08/30 15:59:56 | |
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2015年08月30日

ただ今からホンダツインカム横浜店に迄、FD2を取りに行って来ます。雨中の運転は慎重に運転をしないとな。
Posted at 2015/08/30 11:23:51 | |
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2015年08月26日
「それじゃカーボンルーフをお奨めしない理由を説明する前に、カーボンルーフの利点から説明するよ」
「お奨めしない理由を説明する前に、カーボンルーフの利点からの説明ですか?」
「そう利点から説明して、お奨めしない理由を解説するよ和人君」そこまで言うと店長は、皆を見回しと一つの質問をした。
「車を軽量化する場合、内装を剥がして軽量化したりするけど、外装で軽量化する場合何処を軽くするのが効果的だと思う?軽量化する車のタイプはセダン型で駆動方式は問わないで軽くする方法を考えてくれないか?」この質問にその場にいた人間達が考えると次々と発言した。
「フロント&リアバンパーをFRPもしくは、カーボンパーツに交換」
「フロントフェンダーとドア部分を軽量素材に換装」
「俺の車みたいにボンネットをカーボン素材にする」
「軽量タイプのトランクに交換」
「ルーフ部分をカーボンルーフに変更」
上から順に、綾森圭一、立花左京、荻村瑞希、野島大樹、佐倉和人の順で答え。
「後、細かい所だと軽量タイプドアミラーとウインド類をアクリル製に交換するのもあるよね旦那」最後に店長の奥さんがそう締めくくって言う。そして、それらの発言を聞いた店長は、おもむろに答える。
「うん、今言った所全部交換すれば結構軽量化するけど一つだけ交換するとして効果が一番有るのはルーフ部分の交換が一番効果が有って、軽量化の恩恵を一番受けられるんだよ、それがどうゆう理由か解るかな和人君、カーボンルーフに交換したいと言っているんだから理由は説明出来るよね?」
「そりゃもちろん、重心の中心になるエンジンより上、オーバーハング部分が軽くなれば、運動性能の向上、要は車の回頭性がよくなり又、ルーフ部分が軽量化することで低重心化も同時に実現出来、一石二鳥の効果が発揮出来るのがカーボンルーフの特徴で間違い無いよな店長」和人がそう言うと、店長が答える前に質問の声があがった。
「ねえ、兄貴、言っている事がマニアック過ぎて理解出来ないから、もう少し具体的に解りやすく説明してくれない?」さやかが、そう兄に対して質問する。
「え~と、何て言えば良いのかな、ちょっと考えさせ…」途中まで和人が言った言葉を、店長が遮る。
「さやかちゃん、ハイヒールを履いて全力疾走出来るかな?」
「そんなの無理ですよ」
「それじゃあスニーカーを履いてなら全力疾走は?」
「もちろん出来ますよ」
「だったらハイヒールでは何で全力疾走が出来ないの?」
「靴底のヒール部分が高くて、そこだけ重心が上がって上手く走れないからです」
「じゃあ、スニーカーで全力疾走出来る理由は?」
「靴底が平らで重心が均等になるから上手く走れるんですけどそれが何か?」
「今さやかちゃんが言ったのが、カーボンルーフの特徴を表しているんだよ、みんな解ったかな?」
「そうか、ハイヒールのヒール部分を車のルーフ部分として考えれば良いんだ!!」野島大樹が、そう言うと続けて立花左京がその後を言う。
「そしてスニーカーをカーボンルーフとして考えればいいのか成る程、そうゆう例えも有ったか」
「どうゆう事なの兄貴」
「要するに、カーボンルーフの説明をハイヒールとスニーカーのどちらかが走りやすいかで説明したんだ、ハイヒールは走りにくいでも」
「スニーカーなら走りやすい」
「そうだ、さやかそれだったらカーボンルーフの効果が大体理解出来るだろ?」
「うん、要するに普通のルーフを走りにくいハイヒールと考えて、カーボンルーフを走りやすいスニーカーとして考えれば良いんだね」
「例えとしたら、乱暴な説明かも知れないけど大体の効果の説明なら今の説明で解ったかな」
「はい、解りました」そう、さやかは返答すると店長は話を続ける。
「他にも、オーバーハング部分の軽量化に綾森さんが言った要に、フロント&リアバンパーをFRPないしカーボンパーツに交換するという手段が有るんだけど、その中でもっともオーバーハングの軽量化に効果の有るカーボンルーフをラインアップしている所は不思議と少ない、有っても競技専用部品として販売しているのが大半だ実際、荻村君と野島君が装備しているス〇ーン製のカーボンルーフ、今だとス〇ーンのパーツリストにラインナップされてないし」
「えっ、本当なのか?店長?」
「本当ですよ。綾森さん、ちょっと待って下さい」そう言って店長はタブレットを操作してス〇ーンのサイトを出すと皆に見せる。
「本当だ、ラインナップされて無い」
「どうして、ラインナップから無くなってしまったんですか?」立花左京がその疑問を店長に尋ね。
「俺もそれを、聞きたい何でラインナップから無くなったんだ」
「理由、簡単な理由だよ和人君、法律上の問題、解りやすく言うと車検上の問題が有ったんだ」
「車検上の問題?それってどうゆう事なんだ店長」
「和人君、カーボンルーフというのは、車検上ではグレイゾーンで車検に通るか通らないかが曖昧何だよ、しかもややこしい事に車種によっては、簡単に車検を通る車も有るんだ、その観点から見ると和人君のRX-8は、グレイゾーンの車種になってしまう」
「どうゆう事か、説明をお願いします」
「解った今からその事を説明するよ」
カーボンルーフ後半に続きます。
Posted at 2015/08/26 23:58:34 | |
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2015年08月19日
のどかは、立花左京と綾森圭一の返答を聞くと直ぐに行動に移った。
「二人ともまだ7月ですけど、熱中症になったらどうするんですか、若く無いんですから店内に入って下さい直ぐに冷たい飲み物を用意しますので」そう言うとのどかを先頭にしてMPTFの店内に入っていた。
「ただいま、今帰ったよ」
「お帰り、娘」冷房の効いた室内で母親は、伝票とか帳簿の整理をしながら返答する。
「お母さん、伝票とか整理する余裕があるなら、お客さんを外で待たせないで、店内で待たせて」
「私もね、最初そうしようとしたら二人とも『作業を見ながら屋外で待たせて貰うよ』とそう言われたら何も言えないじゃない」
「だからって、もういい人数分冷たい飲み物を用意するよ皆飲み物は、何がいいてすか?」
「俺と左京は、アイスティーで」綾森圭一は、そう言うと。
「右に同じく俺もアイスティーで」佐倉和人がそれに続き。
「じぁ私はオレンジジュースで、のどかもそれでいいでしょ?」最後にさやかがそう言う。
「うん、わかったママは何を飲むの?」
「私、ペットボトルの爽〇美茶飲んでるからいらないよ、後麦茶を用意しといてね」
「何で?」
「後、10分位したら一息つきに来ると思うから、旦那と荻村君と野島君の3人がね」
「わかった準備するよ、さやかも手伝って頂戴」
「うん、わかった」さやかはそう返事をすると。のどかと一緒に飲み物の用意をする為、台所に向かっていくのを見ながら綾森圭一は佐倉和人に尋ねる。
「和人君、今日はどんな用で来たんだ?」
「ちょっと付けたいパーツが有って、店長に相談しに来たんで、それから聞きましたよ。娘さんがS2000にデフクーラーを付けたと」
「大容量タイプのデフとビ〇オンのデフオイルだけでも問題無いようにした上でオマケの機能も搭載しているよ」
「オマケの機能何ですかそれ?」
「やれやれ、杏子の奴オマケの事を言ってなかったか、デフクーラーのコア部分に任意で水を吹き付ける機能を付けたんだ」
「ちょっと待て、確か杏子ちゃんのS2000ラジエターとオイルクーラーに水を吹き付ける機能が付けてなかったか?」立花左京はその疑問を綾森圭一に尋ねる。
「そう、助手席の足元に冷却用の水タンクを設置していたんだが、そこからもう一つ冷却水のホースをデフクーラーに迄延長し、任意で水を吹き付けるスイッチも付けてある」
「まあ、確かにしっかり冷してやれば大抵の問題は解決するが、いくら何でもやり過ぎだと思うが」
「というか、娘さんのS2000のチューニングは結構やり過ぎですよ。排気系はス〇ーンのエキマニとマフラー、吸気系は四連スロットルで、コンピュータはMPTFのAP2用」
「更に足回りとボディは、M&〇ホンダ製のピロとオーリンズの車高調にハイパーボディキットとリアウイングで、ハードトップは無〇製ときた、全く誰の影響を受けたのかな圭一?」
「そりゃもちろん、俺だな」
「威張るな父親」立花左京がそうツッコミを、いれながら話していると、のどかとさやかが飲み物を持って来ると同時に作業場所から店長とFD2RRのオーナー荻村瑞希とFD2のオーナー野島大樹が店内に入って来るのを見ると、のどかは3人分の麦茶を荻村瑞希と野島大樹、そして父親に渡す。
「はい、暑い中大変だったでしょパパ、作業の方は進み具合はどうなの?」
「野島君のFD2にホンダ〇インカム製のリアルーフスポイラーの取り付けならび荻村君RRのボンネット交換が終わったから、次はアリストとR33のオイル交換と点検作業をやるよ。荻村君と野島君手伝ってくれてありがとう」
「いえいえ、いつもお世話になっていますし、それにボンネットの交換作業は、結構大変ですから」そう荻村瑞希が言うと。伝票と帳簿の整理をしていた妻が声をかける。
「旦那、荻村君のボンネット、塗装屋さんに送る手筈をとってもいいよね?」
「ああ、頼むわ」
「塗装屋に送る。どうゆう事ですか店長?」佐倉和人が尋ねる。
「荻村君のボンネットの色を青に塗り替えて、野島君のFD2に付けるんだ」
「荻村さんが無〇のボンネットに交換すると聞いたんで、交換したボンネットを俺に下さいとお願いしたら、二つ返事でいいよと言ってくれたおかげで、塗装代プラスαでRR用のボンネットに交換出来る」
「プラスαどうゆう意味何ですか?」
「のどかちゃん、RR用のボンネットを交換したらFD2用のボンネットを荻村さんと俺が共用するんだ」
「共用ですか?」
「野島君と自分で半分ずつ金を出して、FD2用のボンネットをカーボン風に塗装する」
「そしてカーボン風に塗装したボンネットをMPTFの預かりサービスで保管する、年間保管代金は全額俺が出す」
「こうする事でどちらかのボンネットに何かあった場合、保管してあるボンネットを一時的に装備する言ってみればwin-winな関係になる訳」
「そうなんですか、わかりました」
「店長、アリストとR33の作業に入る前に聞きたいんですけど、いいですか?」
「何だい、和人君」
「荻村さんと野島さんが、ス〇ーン製のドライカーボンルーフに換装しているじゃないですか。RE〇宮からRX-8用のカーボンルーフが販売しているんで、カーボンルーフの換装作業お願いしたいんですけど」
「カーボンルーフにしたい、和人君悪いけどちょっとお奨め出来ないね」
「どうしてですか?」
「少しその事を説明するよ、綾森さん、立花さん、すいませんがもう少し待ってくれませんか」
「自分はかまわないぞ店長、左京は?」
「此方もかまいませんよ店長、カーボンルーフがお奨め出来ない理由を知りたいので」
「ありがとうございます。それじゃお奨め出来ない理由を説明するよ、和人君」
長々としたssに最後までお付き合いありがとうございました次回は、カーボンルーフについて説明します。
Posted at 2015/08/22 14:39:24 | |
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