
ホンダツインカムにて、オイル交換をする前に永青文庫で開催中の春画展を観てきました。
春画、キリスト教に置ける7つの大罪の一つ色欲を表し、理解しやすい表現で説明するならば、ストレートにエロ絵の事を意味しますが、日本人の凝り性な面が発揮されており、春画は当時の(江戸時代)木版印刷技術の限界である十二色で刷られており、また会場内には肉筆浮世絵の春画も展示されており、大変見応えがありました。そして女性客も結構いましたし、春画を前にして当時の春画を取り巻く状況を説明している人もいたので、それを聞きながら春画を見るとまた別の見方が出来ました。最後に一つ、春画展を観賞するならば18才以上でないと入場出来ませんのでご注意下さい
Posted at 2015/11/29 12:39:00 | |
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