2009年08月02日
東京
7月の終わり、3泊4日で東京に行ってきました
もうあいつ来ないんじゃないか
やっぱりあれか、今流行のアレか
などと巷のうわさが聞こえてきましたがご心配なくw
数ヶ月で戻ることになる可能性はなきにしもあらずですが・・・とりあえず、行きます
最終日には少し時間があったので不動産屋に行ってきました。
とりあえず、湘南新宿ライン、東横・目黒線、田園都市線、池上線付近で探しています。
というか方角だけは決めましたと言った方が適切かもしれません。
今がんばって物件を探しています。(不動産屋が・・・)
そんな最終日、最後にアクシデントが待っていました。
帰りは新横浜から新幹線に乗ることに。
10分ほど前には駅に着いたんです。
しかし、あれですね。新横浜ってのはひっきりなしに新幹線が入ってくる。
しかもすべてカモノハシ風の電車。まったく違いが分からない。
乗るべき列車は「ひかり」、しかし他に「こだま」と「のぞみ」もある。
しかしすべてカモノハシ。
1本前の「ひかり」を見送り、次にきた列車に乗り込んだんです。
そして小田原を過ぎるあたりには眠りに落ちていました
すると静岡から乗り込んできたカップルが「すいません」と言って僕を起こすんです。
「席がかぶってませんか」と。
お互いにチケットを見せ合い「ブッキング」ですねという結論に達しました。
そんな事もあるんやなと言いながら、空いていた席にそのカップルは座りました。
そして後からきた車掌に「ブッキングじゃないですか」と言ったんです。
するとその車掌さんの口から…
「お客様、この列車は『こだま号』です。お客様の列車は『ひかり号』です。新横浜を次に出る『ひかり号』に乗っていただかないといけなかったんです。」
ちょっと止まる回数が多いなとは思っていたんです。
でもほとんど寝ていたし、滅多に乗らないからこんなもんかと思ってたんです。
ちょっと恥ずかしいけど、まあ問題ないだろうと思って
「じゃあ、名古屋で乗り換えます。」と言ったんです。
すると…
「それがですね、ひかり号には小田原で抜かされています。この電車が米原へ入る最終の新幹線なんです。」
「じゃぁ、米原まで行って、乗り換えるはずの電車を待てばいいんですね」
「その電車はそろそろ出発するころです」
・・・・・・・と言う事は
1本早い各停の「こだま」に乗って、どんどん抜かされ乗り換えに間に合わなくなってしまったわけです。
米原で一夜を明かすにはホテルもなにもないので、名古屋で降りるか京都まで行くか
究極の決断をしようとするも携帯の電池もなく、なんの情報も得られないまま米原に着いてしまったのです。
かろうじてあった最終の普通電車に乗り、近くまでは帰ってこれたものの
その疲労感といったら・・・
慣れない新幹線、怖いですね。。。
これだから嫌いなんですよ、新幹線。。。
車ならいくら迷っても帰れなくなることはないし・・・次からはやっぱり車で・・・
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おでかけ | 日記
Posted at
2009/08/02 21:57:42
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