埋め込み式アイボールカメラ取り付け(バックカメラ)

埋め込み式アイボールカメラを取り付けします。
今回はリヤワイパーを外した穴を利用してカメラを埋め込みたいと思います。
取り付ける為の穴を開けるホールソーも付属してます。
(俺は今回使いませんが)

リヤゲートの内張を剥がします。
リヤワイパーのモーターは、配線のカプラーを抜いて、ネジはアタマ10ミリで３つとまってるので外します。

外したリヤワイパーのモーターです。

リヤワイパーを外した穴に外からカメラの配線を入れていきます。

このカメラとリヤワイパー跡の穴のサイズは、若干穴のほうが径が大きいのでカメラ少しゆるいですが、個人的には別に問題ないと思ってます。
多少アソビがあっても調整してなんとかなります。
鉄板を挟む感じで裏からカメラの留め具を締めていくんですが、ちゃんと固定できました。
隙間はカメラ周りに付いてるゴムで隠れます。
水漏れも大丈夫かと思います。

あとはアイボールカメラが自由自在にグリグリ動くので、モニターに映して手動で位置決めしてください。
位置が決まったら付属の細い六角レンチで裏のネジ(2ヶ所)締めてアイボールを固定します。
(説明書があるので見ると図で説明載ってます。)

作業内容的には簡単だと思いますが、
後ろから前まで配線を引っ張って繋ぐのに配線を隠す為に内張り外したりとか、そっちの作業でちょっと時間かかっちゃいました。


自分的には、リヤワイパーはいらなかったし
外した後
普通のメクラじゃ満足出来なくて
パテ埋めスムージングも考えましたが
結局カメラ埋め込みで作業しました。


これが良いと思うかイマイチと思うかは賛否両論あると思いますが、
良いと思ったら参考にしてみてください。