さて、お付き合い
ありがとうございます!
まずは
ツーリング編です
このツーリングは、
白川郷から五箇山,砺波へ至る156号をバイクで走りたくて
計画したツーリング
しかし、
私が今まで車でも走ったことのなかった
岐阜ひるがの高原から白川豪に至る
空白の区間にこそ、
今回のツーリングの醍醐味があったのです!
岐阜の156号をメインに、
富山へ抜け、石川、福井経由で京都に帰る
約650㎞ぐらいをツーリングしてきました
今回はキャンプも楽しむので2日間の予定
8月29日朝、
バイクにキャンプツールの積載をおえ
出発したのは7時半
取りあえず岐阜の156号に入るまでは
京都東から高速走行で時短
養老SAで休憩をいれて、
名神から東海北陸へ美濃インターで高速を降り
いよいよ156号へ突入
ここからは、長良川に沿って北上
だんだんと雄大な光景が目に飛び込んできます
白鳥を超えると、さらにバイク走行が楽しくなり
色々と寄り道したいところですが…まずは
キャンプを予定している『ひるがの高原』へ急ぎます
予約を取っていなかったので
今夜泊まれるかどうかによって計画が大きく左右されるためです。
11時過ぎ、『ひるがの高原キャンプ場』に到着
幸いチェックインできました。
キャンプの状況は『キャンプ編』にてお伝えします。
翌日 8月30日朝、
今日は良い天気になりそう、ツーリングが楽しみ!
撤収の段取りが悪く
キャンプ場を出発したのはもう12時前、

荘川の五連の水車
今度は荘川に沿っての北上です
(荘川は日本海側に下るのですが…)
ひるがの高原を下った荘川町から白川郷までの156号は
まさしく
『 アメイジング 』!
な光景に圧倒されました
小さなトンネルを抜けると、ダム湖『御母衣湖』が・・・
だんだんと広大なダム湖が目に飛び込んできます
『なに~!、これは海か?・・・』と
いままでに見たダム湖とはわけが違う
『 天空の海 』!
というう表現がいいのだろうか?
こんな山の中に・・・
スケールのデカさに感動しっぱなし!
最後に現れるのは
『御母衣ダム 』!
コンクリート製のダムでなくここは岩を積み上げた
『 ロックフィル・ダム 』
といううらしい
これだけの巨大な湖を岩でせき止めているのかと思うと
またまた感動が!
この御母衣ダムの上を見学できます。
バイクをとめて、
思わず駆け出していき
先に来ていたライダーさんに
『無茶苦茶、スゴイですね~!』と
挨拶もせず、さけんでいました。
ダムを越えしばらく走ると
『 白川郷 』
だいぶ時間が押してきたので今回は集落内に入らず記念撮影のみ
近くの道の駅で休憩と軽く昼食に
飛騨牛をつかった、『肉巻きおにぎり』をいただく
本来はここからがこのツーリングの目的だったのです・・・
御母衣湖ほどではないしても、
バイク走行には打ってつけの道が続きます
五箇山の合掌集落にて記念撮影
今回はここで156号とお別れし
304号にて金沢方面へ向かいます
ここも初めての走行でした
このあたりにはスキー場もいくつかあるほどで
さらに標高をあげヒルクライムしていきます
バイクも走らせ甲斐のある素晴らしい道!
峠を下り降りると福光の町
道の駅福光で休憩
そろそろ、このツーリングも終盤
金沢あたりで北陸道に乗りいよいよ京都への帰路に
ここで手取川沿いに福井の勝山経由・・・
なん~て考えながら
金沢の山手を走る県道22
(この山手幹線はとても走りやすく)を走行していると
小松市を越えついには8号線に合流、
福井のあわら市まで下道走行してしまった!
帰宅時間をかんがえ金津インターから北陸道に
北陸道から、舞鶴道で若狭まで
鯖街道を南下し大原から自宅へ無事帰りつきました
時刻は19時過ぎ
キャンプ場をでて7時間もバイクに乗っていしまった
今回は飛騨の大自然を満喫したツーリングでした
御母衣湖の光景を御存じなければぜひ体験してみてください
では次回は『キャンプ編 』です
こちらも素晴らしキャンプでした
もうしばらくお付き合いのほど…
お楽しみに!

Posted at 2020/09/06 07:58:49 | |
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