お付き合いありがとうございます。
22日、想像以上に早い時間に四国に入り
お昼ご飯の『徳島ラーメン』をあきらめ
室戸岬に向けて55線を南下していきます
徳島市~小松島市~阿南市を超えると
四国の東の端っこ
蒲生田岬から
いよいよサーフポイントが…
まず訪れたのは、
『海部郡美波町田井の浜』
確か、NHK朝ドラ『ウエルカメ』(だったか?)の舞台
この海水浴場のアウターリーフにポイントがあります
大きなうねりを受けて波がブレイクする
上級者向けのポイント
今日はそんなに波は大きくはないものの
30人くらいがサーフィンを楽しんでいました
私たちは何十年ぶりかの海を波を眺めていました
海から上がってくるサーファーたちの満足そうな顔
ボードもって海に飛び込みたいけど
ここでやるにはブランクが開きすぎ
田井の浜を後に道の駅『日和佐』でトイレ休憩
そろそろお腹もし空いてきて
見るとキッチンカーで、この地域のブランド鶏
『 阿波尾鶏 』のから揚げを販売している
国道を走っているとやたらこの『阿波尾鶏』のぼりが目についていたのです
ここは食べるきゃない!
次に向かったのは、
地形、うねり、条件が決まれば世界的にも素晴らしい波の立つ
日本を代表するサーフポイントの聖地
オーバーヘッド以上の波が立つと
エキスパートオンリーの本当に特別なポイントなのです
ただ今日は、うねりの方向が悪いようです
ブレイクしていない、当然サーファーはいません
友人も私も、素晴らしい波を想像して眺めていました…
また最終日に寄ってみよう
海部を後にもう少し南下した『宍喰』のホテルのレストランで
遅いお昼です
ビーチを眺めながらご飯が食べられます
ここは初心者から入れるサーフポイントです
いよいよ高知県へ
四国で最もメジャーなサーフビーチ 『生見ビーチ』があります
ここを過ぎると室戸岬まで太平洋を水平線を見ながらのドライブが楽しめます
そろそろ時間が押してきたのでキャンプ場へ向かいます
この時なぜか
ふと…
気付いたのです
かなりのキャンプ道具を…
積み込み忘れているのを!
何たる失態!
忘れ物は
テントに入れる、ベッド2台、テーブルセット、カセットコンロ
完璧に準備していたのに、かなりショック!
キャンプする装備は持ってきているのですが
キャンプはほぼ初心者の友人に楽しんでもらうつもりだったのに
申し訳ない…
キャンプ場にチェックインし
早速、テント、タープの設営、
綺麗な芝のおかげで、ベッドなしでも快適に寝れそう
テーブルは、コンテナボックスで代用
キャンツー用のシングルストーブはあるので
料理の順序を工夫すれば何とかなりそうです
おおらかな友人は
「全然大丈夫やんか~」と
落ち込む私を慰めてくれます
気分を取り直し
晩御飯の買い出しと
深層水のお風呂で汗路流しに行きます
お風呂は、『 シレスト むろと 』へ
ここも室戸市の施設で、深層水を使ったプール、お風呂が楽しめます
息子とのキャンツーの時利用して
無茶苦茶気持ちよかった思い出がありましたが…
深層水のお風呂
海水を温めたって感じで、『ショッぱい!』の一言
体にはいいのかな~?
さあ、キャンプ場に戻って晩御飯です
今日はある程度考えていた
鶏肉のカレー鍋、と
やっぱりお肉(牛)も!食べたいよね~
といううことで
ステーキ肉を一枚、焚火台で炭火焼きにして前菜に
こいつで結構おなかが満たされてしまった
いつもやってしまうことだが
カレー鍋はつくりすぎてしまった!
残ったご飯とカレー
翌朝、
私がやっつけることになってしまった…
かなり手強かったが
夜は、クラプトンのブルースを流しながら
思い出話に花が咲き、更けたのでした
つづく
Posted at 2021/08/14 11:06:03 | |
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