おひさしぶりです!
コロナ感染が拡大していますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
さて、5月の友人との長野キャンプに引き続き
この7月23,24日
にぎやかなオッサンたちとのキャンプを
コロナ発生以来
私にとっては3年ぶりの再会で、たのしんできたよ!
今回の集合地は、浜松市天竜区にある
『 春野山の村キャンプ場 』 ???!
南信州のキャンプ場もこのキャンプブームで混雑、料金値上げ
などの理由から関東のチャーリーさんが探し出してくれたキャンプ場
なのだ! トウゼンどのメンバーも初キャンプ場
チョットわくわくする…
いつもなら関西、関東メンバーキャンプ場に入る前に
スーパーに集合し買い出しを行うのですが
今回のキャンプ場へのアプローチの方向が西と東で違うので
現地集合となったのだ
買い出しは唯一車参加のいる関東メンバーにお願いします
この浜松といううと関西からも関東からも
海沿いの平坦な道、特に夏場は暑い!
といううイメージがあり、ルート選択にホントに悩むのです
いろいろ悩んだけど、結局
最短距離といううことでベタな1号線から23号線を走ることに
でも帰りは、伊良湖岬からフェリーで鳥羽もいいな…
関西からの参加は私と
京都南部在住の『 トクちゃん 』
今回はモンキーで下道走行
彼とは、浜松市北浜のスーパーで合流予定
23日6時半家を出発
NC700Xでのロングツーリングはひるがの高原以来かな?
1号線を東へ草津あたりで先に出発していたトクちゃんから
ラインが飛び込んできた
『 今、日野町を走行中 雨ですね! 』
マサカヤ~!!(朝ドラではやり?の沖縄風に…)
東に行くにつれて重たい雲が
私も栗東を越え水口のガソスタに飛び込みカッパを着用
幸い、鈴鹿峠を越えると嘘のように
夏の日差しが戻ってきた
伊勢湾岸の「みえ川越から豊明まで」高速ワープ走行
高速に乗る前にすっかり乾いたカッパを収納した
しかしながら伊勢湾岸は何度走っても
高所と風で、コワ~イ!
豊明からの23号は高速道路のような道、一車線区間から渋滞が…
23号とは豊橋でお別れ362号で浜松市北浜の合流地
スーパー「マックスバリュー」を目指します
この362の延長に今回のキャンプ場もあるのです
豊川市を過ぎて12時近くになった、お昼休憩をするか?…
三ケ日を越えて浜名湖が見えてくる
そんなところへ12:44
「トクちゃんからの合流ポイント到着連絡」
二度目のマサカヤ~!
高速走行でトクちゃんを追い抜いたとおもっていたのに…
これはルート選択の差が出たか?
取りあえずマックスバリューへ急ぎます
13時過ぎ
私が到着するとスーパーのお隣にある「丸亀製麵」で
お昼を済ませて待っていてくれました
久しぶりの再会の挨拶もそこそこに
私も丸亀うどんをかきこみ手早くお昼を済ませました
スーパーで仕入れた酒飲を持って、キャンプ場へ
北浜からはあと1時間ほど
念のためバイクに燃料補給
(約250㎞で、7.5ℓ給油、下道走行のおかげでなかなかの燃費)
2時半ごろ、
買い出しをして16時ぐらいになりそうと
関東メンバーからも連絡が入る
さて「春野山の村キャンプ場」
北浜から約60強
天竜川の流れを横目に、秋葉神社のさらに奥にある
国道362号からさらに山道を登っていくのです
感覚的には、この前の南信州の展望台より高いかも
トクちゃんのナビの先導のおかげで無事キャンプ場についた
ここまで307㎞、時刻は15時過ぎ
朝6時半に出発して休憩は入れたものの8時間の走行
お疲れ様でした~!
このキャンプ場はマウンテンバイクの走行コースがあるため
広い敷地なのですが、キャンプサイトは少ない
予約していたサイトをキャンプ場側が変更したとかで
結構広いサイトを貸切状態にしてくれたうえ
車(バイク)のサイトへの乗り入れ料をタダにしてくれた
管理棟からは結構離れた区画だが、
他のキャンパーがいない貸切状態、
にぎやかなオッサンキャンパーには打ってつけ
さらに屋根付きの炊事棟で夜宴ができるのだ
遠方まで来たかいがあった!
私とトクちゃんがテントを立て終えたころ
関東組の一行が到着した
今回もスクーター 「アドレス125」で
足立区から400㎞を走破した、「 ティーさん 」
今回唯一車いつもの神戸ナンバーのスイフトで
茨城から参加の 「イソさん 」
買い出しありがとうございました。
今回驚きの登場は「チャーリーさん 」
なんと!今年の冬に京都のサッシュで購入した
ロシアン サイドカー 「URAL」
以前からサイドカーにあこがれていたとは聞いていましたが
今日三度目の
マサカヤ~!!
ただ、残念なのは、重要メンバー
クロスカブのオッサンが病気療養でいないこと…
早く復帰してくれることを願って!
以上5人のメンバーにてに
他のキャンパーを気にすることなく
ぎやかなオッサンたちのキャップ、夜宴が盛り上がったのは
いううまでもありません
またも、後半へ続くよ
Posted at 2022/07/31 14:09:25 | |
トラックバック(0) | 日記