岐阜キャンツーの
『キャンプ編』です
飛騨エリアはスキーではよく訪れているのですが
夏場、キャンプで訪れるのは初めて
岐阜から富山へのツーリング、中継宿泊が目的でした
今回はツーリング主体なのでキャンプはあくまでもサブ
装備もできるだけ小さくを心掛け準備しました
しかし・・・
積載してみるといつもとあまり変わらない状況!
初めての飛騨地方でのキャンプ
やはり事前の下調べはしました
ベストなのは白川郷あたり
しかし唯一のキャンプ場はコロナ禍で閉鎖中!
156号沿いで候補地は五ヶ所あります
ツーリングの行程から行くとかなり手前になるが
食材の買い出し(スーパー)地の利などから
ターゲットは
『ひるがの高原キャンプ場』となりました
予約の電話ができなかったので
チェックインできないと大きく行程に影響します
まずはキャンプ場に飛び込み、
宿泊地を確保することに !
道中の誘惑を振り払い
11時半『ひるがのキャンプ場』に到着
さっそくチェックイン
やはり『予約はされましたか?…』と尋ねられた
『いいえ、してません』と答えると
事務所の奥にいる人と相談後
『次回は、予約取ってくださいね…』と
取りあえずはチェックインできました。
(アア、やはりキャンプブームの8月最後の土日、よかった~!
と思っていましたが、サイトは結構空きがありました。)
料金表をみながら利用料
1500円を用意していたところ
『では、料金は1800円になります』と管理棟の人
???
実は、このキャンプ場のチェックイン時間は13時!
私がチェックインしたのは12時前、1時間強早い
そうです!
『アーリーチェックイン料金、300円が加算されていたのです』!
じゃ、13時になったらまた来ますとセコク行こうかと思いましたが
逆に、早く設営を済ませて近辺の散策、買い出しに行けると思いなおし
初めてのキャンプ場に足を踏み入れました。
私は、バイクなので専用のフリーサイトなんかへ案内されるのかと思いきや
どのサイトも車で乗りこめるオートサイト
『開いているお好きなサイトを選んでください!』と案内されました
オートサイトだけあって広々としていて
バイク1台のソロキャンパーには無茶苦茶贅沢な感じ・・・
(やはり、込み合う時期は予約確認は必要と思いました)
さあ、早く設営して軽くなったバイクで遊びに行こう!
今回は、もしかの雨に備えてタープもセッティングしました。
設営に手間取って時刻は1時半を過ぎてしまった、
(初心者か!何してんだろう?…)
お昼もまだで、おなかもすきすき
取りあえず、クーラーバッグをバイクに乗せ
20㌔てまえの白鳥のスーパーへ買い出しへ出かけます
『片道20㌔、アホか!』
と思われるでしょうが…
軽くなったバイクで走る『白鳥~ひるがの』区間
往復40㌔なんて気にならないほど素晴らしいワインディングなのです。
(まあどちらにしてもここまで行かないとスーパーはありません)
白鳥のスーパーに到着
今夜のメニューはあらかじめ決めているのですが…
店内をうろつくと色々欲が出て余計な買い物をしてしまった
必須は飛騨の名物『けいちゃん』(若鳥の味付け肉)!
ぐずぐずしていると時間はドンドン過ぎてゆく
遅いお昼もついでに済ませ
ひるがのへリターン
本来なら、軽量になったバイクで
周辺を散策してみたかったのですが…、時間がなくなって
キャンプ場近くの長良川と荘川の『分水嶺』を見学
あの大河のもとはこれか!・・・
案内が無ければただの『小川』?
イえ!失言
感慨深いものがあります。
テントサイトに買い出しのクーラーバッグを置き
次なる楽しみはは『温泉』!
へ、向かうのですが昼間の良い天気が…雨の予感
近辺では三か所の温泉があり選んだのは
ひるがの高原を北に峠を降りた荘川の
『桜香の湯』
キャンプ場からは10㌔強で
ここの往復のライディングもまた楽しめます
お隣に『五連の水車』の観光スポットもあります
この温泉も素晴らしい泉質で!
南信州の
『河鹿の湯』にも負けず劣らず
昼間の汗もサッパリと…
時刻は17時半、
『ひるがの高原キャンプ場』を選んだのは正解!
ベースキャンプとしてはバッチリです。
さ~て
キャンプ場に戻り、次なるお楽しみ
ビール、酎ハイ!
レッツ!パーリー
キャンプ編は後半にづづくのであります
Posted at 2020/09/12 07:39:23 | |
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