
すみませ~ん!
長々とお付き合いありがとうございます。
ただ今回のキャンプ、写真をあまりとっていず
わかりずらいですがご勘弁ください
昨年の四国キャンプではご飯を作りすぎたというう反省を踏まえて
チョット足りないか?…というう基準で作ることに
キャンプでは特に調理はいらない
周りの自然がご飯をおいしくしてくれる
南信州の味噌漬け肉 『○○ジン』シリーズは持って来い
🍳フライパンで焼くだけ
(ただ、お土産で家で食べるとさほどおいしくない😞不思議…)
豚肉の『ブタジン』、鶏肉の『トリジン』、などが冷凍パックで
スーパーナピカで売られていて、南信州の味を楽しめる
ちなみにこの味付け肉
阿南町の天竜川をはさんで東側
遠山郷の精肉店 『 スズキ 』 さんが製造している
やはり発祥は「ジンギスカン」で
この辺りで飼われていた羊の肉とダム建設(昭和30年代)に来ていた
韓国の人から伝えられたタレが合体したもの…
いろいろなお肉を使たバージョンがあります
今回はアサリ目で『トリジン』のを選択
これとビール、白ご飯でOK
あとは
汁物が欲しいので、パック野菜とインスタントラーメンでラーメン鍋
60過ぎのオヤジ二人だとこれで十分
クッカーも炊飯用と中フライパン、ガスコンロ一個で事足りる
夜るも更けてくると5月も末なのに気温は10℃前後で
冬物のジャンバーを持ってくればよかった
焚火用の薪も少なめでいいと思っていたが
誤算だった、足りなくなって枯れ枝を集めたぐらい
友人のLINEMUSICで色々な曲を聴き
話していると直ぐに11時を回ってしまった
そろそろ寝ます
小川のステイシー2は二人用の小型テント
といううことは二人では少し狭いのだが…
温度が下がるのでこれで良かった、昨年のスノーピークのアメニティーMでは
寒くて寝られなかったかも
寝袋の対応温度は1度なのだが寒さを感じる
春のキャンプでは気を付けたいポイントですね
少しオーバー目でちょうどいいかもしれない
翌朝、
焚火の薪が無くて暖をとれなくてつらいが
コーヒーのお湯を沸かす火で温まりながらのコーヒータイム
そうそう、友人がファミマへ買いに戻ってくれた
二種類のピザもいただきます
蓋つきのフライパンで温めるだけ
今回は家で使っている五層構造のフライパンを持ってきた
(ダッチオーブンがあればいいのだが、持っていないのです)
このファミマの冷凍ピザは小ぶりですがケッコウうまいのでおすすめです
二瀬キャンプ場は渓谷の下にあり尚且つ和知野川の東側のため
サイトによってはなかなか朝日が当たってこない
夏場は良いのかもしれないが
それにチェックアウト時間も特に決められていないので
ゆっくりと、山の朝を楽しみつつ撤収をしていきます
このキャンプ場は、低料金システムのためか?
ごみは持ち帰りのため、ごみ捨て場はありません
おそらく、
このおかげでケッコウキャンプ場内がきれいです
ユーチューバーの『Mr シュー』さんが推奨している
『 一泊一善 』(キャンプ場内の簡単な清掃活動)は行いませんでしたが
ごみの持ち帰りが、キャンパーの意識を高めて
このキャンプ場をクリーンに保っているのでしょう
11時過ぎミライースにキャンプ道具を詰め込み
『せめて自分たちが利用したサイトは問題ないかチェックして』
キャンプ場を後にします
ちょうどお昼
昨日の『かじかの湯の食堂』へ
十割そばを食べてみることに
ざるの大盛(1,000円)で、
たっぷりと十割そばを堪能することに
並み盛で良かったか?なかなかの盛りでチョットビックリ!
薬味ネギのお代わりを頼んで蕎麦だけで満腹になった
美味しかったのは当然ですが、夜まで腹持ちが良かった
またこの蕎麦も定番になるのは間違いない
さて、キャンプをおえて帰路に
始めてきた友人のために見逃しポイントをおさえつつ
早めに高速(土岐市、又は各務原市)に乗るつもりだったが
結局、来た時と同じルートをたどってしまった
ミライースにはまだ出発から給油はしていず
関ケ原で高速に入る前に念のため給油した
走行は500kmを越えたところ
給油は21リッター
高速走行を控えたので、燃費はリッター約24㎞
京都の自宅までで約600㎞のトータル走行
オッサン二人と荷物満載でバイク並みの燃費
なかなかありがたい車です
ミライース
お疲れ様でした。
次回のキャンプは7月末に関東のみん友さんと
コロナ以来久々に再会のキャンプ
楽しみです!
Posted at 2022/06/12 10:50:19 | |
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