
7月29日(土)
数日前に息子から
『今度の土曜日、鳴門市にある大塚美術館いかへん?』と
いつものように突然なお誘いが…
息子は土日が定休の会社に最近転職してからよくこんな連絡が来るのです
彼的には親孝行のつもりなのでしょうか…?
まあ、自分のことと比べるとよく親と付き合ってくれています。
といううわけでこの夏初めての
『ファミリーレクレーション in 鳴門/絵画鑑賞の一日』
せっかくの四国なのに
日帰りはもったいないのですが
出かけてきました
夏休みに入っていることもあり
渋滞と暑さを避けて早朝いや夜中
高速の深夜割が適応される時間帯に出発
明石大橋を渡って淡路島に入り
淡路サービスエリアから眺める日の出
鳴門大橋を渡り鳴門市に入ったのは6時過ぎ
トウゼン、大塚美術館は開園時間にはまだまだ時間がアリアリ
渋滞と暑さは避けられたものの
同時間をつぶすか…
周辺を車でうろうろとし
早朝から空いている鳴門市内の
『コメダ珈琲』でモーニング
大塚美術館後のお昼ごはんの算段もしてゆっくりとしていても
時間が余る
お昼ご飯にと決めた海鮮食堂の下見に行く
この時走った『鳴門スカイライン』は
バイクで走ると楽しいだろうと思った
ようやく美術館の開園時間が近づき駐車場にはいる
かなりの人出を想像していたが意外と少ない
この『 大塚美術館 』は世界の名画を原寸大で登板に焼き付けたレプリカが
約1000点も展示されている
私は会社の慰安旅行で一度訪れたことがありましたが
慰安旅行では時間も限られていてあわただしく見て、そんなには印象に残っていなかった
開園時間からお昼ご飯前には充分鑑賞できるなっと
軽く思っていたのですが…
今回はせっかくなので音声ガイド器(500円)を借りて
見て回っていると、あっというう間にお昼を過ぎ
それでもまだまだ最後の絵までたどり着けないほど
お昼に予定していたお店が締まってはまずいと
早めに美術館を切り上げたほど
(それでもお昼をとっくに過ぎ15時前)
それほどにレプリカとはいえ本物をしのぐ素晴らしさなのです
世界の名画たちがひとところに集結して鑑賞できるのは素晴らしいことで
バチカンの礼拝堂などの原寸再現は圧巻、
ヨーロッパ絵画の歴史をおって展示してくれている
さらに
今、大塚美術館ではいくつかの見どころはあり
ダビンチの『 最後の晩餐 』が最近修復された修復後のものと
それ以前の修復前のものが対峙し展示されていて見比べることが出来る
ゴッホの世界に点在する七つの『 ヒマワリ 』の絵がすべて一堂に
揃えられているとか
レプリカならではの展示がされているのは見所があります
何よりも手で触れられるところが本物ではありえないこと!
一日あっても時間は足りません
入館料 『 3,300円 』は安いです
是非是非、皆さんもご存じなければ足を運んでください
私もまた改めて今度は一日かけるつもりで再訪するつもりです
大塚国際美術館をあとに向かったのは
海鮮食堂の『 びんび家 』
美術館から西へ鳴門スカイラインを走り30分ほどのところにあります
かなりの人気店らしく、すでに15時にもかかわらず
まだ入店町のお客さんがいる…
私たちも少し待ったのちようやく遅いお昼ご飯です
新鮮な海の幸がいただけるのはいいのですが
私的には少し荒っぽい感じがした
帰りの渋滞につかまらないように
鳴門市内でミライースくんのお腹も満たし
帰路につきます
いつもだと明石大橋の手前から渋滞にはまるのですが
今日は渋滞にはつかまらず
19時過ぎ無事帰宅した
Posted at 2023/08/06 17:24:04 | |
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