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Dec1964のブログ一覧

2020年11月08日 イイね!

PM_ACCとPM_ACC_DSD

PM_ACCとPM_ACC_DSDDPF再生中にPM_ACCとPM_ACC_DSDのデータを眺めてた(勿論信号待ち時)ところ、???という状況になったので、ログをEXCELでグラフ化してみました。
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グラフはDPF再生終了前後トータル1,000秒程度のデータとなっています。
信号待ちによる停止が5回ほどありますが、670秒あたりで再生が終了しています。
この直後にPM_ACCは0になっていますが、PM_ACC_DSDは未だ3g/L程度で下げ止まっています。
再生が終了してしばらくはPM_ACCは0なのですが、925秒あたりで一気にPM_ACC_DSDに追いついて同じ値を示すようになりました。

両方とも燃料噴射や回転数などからの推定値という事ですので、どこかで辻褄を合わせるようになるのかも・・・ですが、これはどういった事なのでしょぅか???

やはりDPF詰まりなのかなぁ。
Posted at 2020/11/08 22:01:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | DPF | クルマ
2020年11月07日 イイね!

WAKO'S DIESEL 1と燃料噴射量学習

WAKO'S DIESEL 1と燃料噴射量学習毎度毎度のDPF関係の内容です・・・。
Torque Proでのモニターを開始して、悪さ加減が見えるようになってきましたが、見えるようになっただけで、状況は一向に変化ありません( ;∀;)

攻める本丸はDPFだろうと思うのですが、もうしばらくデータを収集、分析(笑)してから、DPF洗浄の予約をいれようと考えてます。

ここ一か月で吸気圧、温度、排気圧①&②センサーを交換しましたが、排気圧センサー①については12ヵ月点検(燃料噴射量学習実施済み)後にDIYで作業したため、念のため燃料噴射量学習をしておこうと思い、それならばインジェクターの清掃もしておこうという事で本日DIESEL 1を添加しました。

給油時に添加し、しばしドライブ。水温が70℃を超えている事を確認して、補正を実施。(こういった時正確な値をモニターできると助かりますね)

しかし、再生直後でPM_ACCとPM_ACC_DSDがこの値とは・・・トホホですね。
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Posted at 2020/11/07 18:34:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | DPF | クルマ
2020年11月03日 イイね!

排気圧センサーNo.1の交換とテストドライブ

排気圧センサーNo.1の交換とテストドライブ本日排気圧センサーN0.1を対策品に交換し、Torque Proでモニターしながらテストドライブしてきました。

入手した排気圧センサーは対策品キットとなっており、以下のセンサー(あんた誰?って感じの変り様笑)と、
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トップ画像にあるような2分割のブラケット、変換ハーネス、ホース+ホースバンド、タイラップ等で構成されています。

朝一から作業開始し、バッテリーのマイナス端子、エンジンのカバー類を外して作業開始。まずは既存のセンサーを取り外します。

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これが既存の排気圧センサーとホースなんですが、排気側ですので当然エンジンの後方で、なおかつ結構深いところにあるので、車の外に立った状態では手も届かず、勿論目視できません(-_-;)
仕方ないので、車両の前側からエンジンの上に腹ばいになって作業してました。
また、下側(写真では左側のホースバンドはかなり深く狭いところにあるので、通常のプライヤーだとしっかり咥える事ができません。
あると思っていたラジオペンチが見つからなかったため、テクニックを駆使して何とか取り外せましたが、二度とやりたくないですね(-_-;)

取り外した既存のセンサーとブラケット、ホース類です。
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次に対策品のホースとホースバンドを組みつけたのが下の写真。
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ホースに組み付いて見えるのが上側(センサー固定用)のホースバンドで、本体側のホースバンドはもっと下にあります。(最初見たとき冷や汗が少しだけ出ました)
組み付け時は潤滑用としてエンジンオイルを推奨と聞きましたので、オイルをパイプとホースに少し塗って、ニュルっと挿入(^^♪し、ホースバンドも指定の位置に固定できました。

センサーを組み付け、ホースバンドを固定したのが下の写真です。
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次にセンサーを固定するためのブラケットの下側を取り付けますが、ケーブルを避けながら多少知恵の輪状態になりますので、多少注意が必要です。
また、ホースが指定の位置まで挿入されているか、ブラケットを仮組するとわかるようになっていて、ブラケットの面とホースの上端が面一だと適正位置だという事です。

ブラケットの上側を固定したのが下の写真。
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ここまでくればあと少し。腰の痛みに耐えながら(-_-;)頑張ります。
変換ハーネスを組み付け、添付のタイラップで3か所固定したのが下の写真
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左上あるのが既存のセンサーに接続するカプラー。それと新しいセンサーを変換ハーネスで接続します。
右上には少し前に交換した排気圧センサーNo.2(DPF差圧センサー)が見えます。

これでメインの作業は終了したので、バッテリーの端子を接続してエンジン始動。
少しドキドキしましたが、エラーも無く無事に作業は終了しました。

遮熱板、エンジンカバーを元に戻し、P/Wやバックカメラ等の初期設定を行って、ここまで1時間30分の作業時間でした。

次にOBD2スキャンツールの取付と設定ですが、日曜日に↓まで作業してましたので、
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何とか納められました。
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Torque Proはみんカラの皆さんの記事を参考にさせていただき設定してありましたので、すんなりと接続でき無事にモニターする事ができました(^^♪
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さて、ここからが本日のメインイベントで、交換した対策品の排気圧センサーNo.1による変化はあるのかどうか、また、Torque Proにより可視化したPMの発生量などが現状はどうなっているか、長距離乗って確認します。

ただ走るのも何なんで、成田の水出しコーヒー飲みに行こうと、野田から柏→我孫子→布佐を経由して、信号の少ない田舎道をマッタリ走ります。

スタート時は上の画像にある通り、PM蓄堆積量が既に3.1g/L、前回の再生からの距離が34.6kmという状態でしたので、このままでいくとあと30km程度でDPF再生が始まります(-_-;)

走り始めてPM蓄堆積量が徐々に増えていくのは、なんだか時限爆弾のカウントダウンみたいで精神衛生上よろしくないのですが、一定速走行時には上昇が極めて緩やかで、加速時には顕著に上昇します。まあ当たり前なんですが、加速時の蓄堆積量の上昇の仕方が早すぎるような気がする・・・。

しばらく走ってPM蓄堆積量が6.1g/lになり、DPF再生がスタートしました。
前回の再生が終了してから89km(Torque Proは再生終了~次の再生終了までを記録するようです)で、きっちり0g/lまで再生処理しているようでした。

まあ、途中からだからこんなもんかと、成田の水出しコーヒー店に到着しましたが、火曜定休は祝日でも徹底しているらしく営業してませんでした( ;∀;)
(どこかの〇田マツダと同じ・・。)

仕方ないので、コンビニのピザまんを腹に納めて再スタート。そこからは石岡→常磐道→圏央道で高速時の状況をモニターします。

田舎道や高速を流れに乗って一定速度で走っている状態では、蓄堆積量の上昇ペースは極めて緩やかで次の再生まで推定200km程度といった感じですが、加速時の増加量が非常に大きく2~3kmで1g/L程度増加する事もありました。
まだ半日だけのモニターですが、どうもインジェクターあたりなのかなぁ・・という予感。高いんだよねぇ( ;∀;)

帰宅直前に再生処理が入り、距離は141kmとなり久々の3桁中盤の記録。
燃費も17.2km/l(再生2回含む)と、郊外+高速道路という好条件下ではありましたが、なかなかの実績となりました。(後の再生前までなら18.4km/l )
エンジンのフィーリングも排気圧センサー①、②の交換により、更にスムーズになったような気もしますし、その前のエンジンオイル、ATFの効果は言わずもがな。
再生距離さえ気にしなければ、非常に良いコンデションになったきたと感じてます。

Torque Proのログを見ながら今後の対策を考えますが、ひとまず次の給油時に久しぶりにDIESEL 1を添加しようかと思います。
Posted at 2020/11/03 18:29:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | DPF | クルマ
2020年11月01日 イイね!

Torque Pro導入準備

Torque Pro導入準備Torque Proの導入に向けて、車両側の準備をやりました。

お友達のTailor1964さんやその他の方々の情報を参考にさせていただき、OBDスキャンツールは、Zappa ELM327 OBD2スキャンツール BLUETOOTH仕様(V1.5)とし、見える位置にスキャンツールを取り付けるために、60cmのOBD2延長ケーブル(フラットケーブル仕様)も購入しました。

さて、スキャンツールをどこにしようか・・・と悩む余地もなく、迷わずお守り入れにしか使用していない小物入れを切った貼ったの工作を開始しました。
(Tailor1964さん、いいでしょ! アテンザは蓋があって 笑)

蓋の取り外しに一瞬悩みましたが、よーく見ると力業でいくしかない構造。ピンが折れたら部品取り寄せればいいやってノリで、右ぐっと寄せて引っ張るとあっけなく外れました。
内部は4か所の爪で固定されてますので、ステアリングコラム下に潜り込んで、マイナスドライバーでロックを解除しながらなんとか取り外し、ケーブルと干渉しそうな場所を見つけます。
このあたりからで作業が面白くて写真撮るの忘れたのですが、プラモ作り用の精密ノコギリを活用して、箱の奥をざっくり切り落とし、ケーブルがどうきても干渉しないようにしました。
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んで、こんな感じで延長ケーブルが取り出せます。内部の底がポッカリ開いてます。
OBD2スキャンツールの大きさがどの程度あるか不安ですが、スイッチのON/OFFさえできれば良いので何とかなるでしょ(笑)。

それで完成したのが以下の写真。ひとまずがたつくのが嫌なので周囲にテサテープを巻いてあります。もちろんフラットケーブルにも。
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残すは\6,000で中古購入したXperiaをどこにどうやって固定するかですが、
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あまり活用できていないこのあたりで何とかしようと思います。

早く来い来いスキャンツール!!

・・・お守りはちゃんとした位置に引っ越していただく予定(笑)
Posted at 2020/11/01 17:35:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | DPF | 日記
2020年11月01日 イイね!

排気圧センサー1と2

排気圧センサー1と2DPF再生スパンの短さの対策の最後の手段として、昨日購入した排気圧センサーに交換しました。

排気系のセンサーに着目した理由ですが、昨日の12ヵ月点検時にPM生成量をアイドリング、2,000r/min、3,000r/minの3点で計測しましたが、問題があるような数値ではありませんでした。
DPFの再生のトリガーとなる要素の1つであるDPFの排気差圧については、10月にATF交換した際にオートサプライ鈴木さんで測定してもらった値は、4.5kPa at 3,000r/minとそう極端な数値ではないように思います。(差圧の基準値がどの程度かディーラーに資料は無い?と確認しましたが見つけられなかった・・)

これまではDPFに強制再生やDIESEL 2では除去できないアッシュが大量に堆積し、PMを吸着するキャパシティが少なくなっているのが最大の原因かと思ってましたが、差圧のデータが正しいとするとそれほどでもないかと・・・。

そうなるとDPFの詰まり具合を直接観察しているDPF差圧センサー(メーカー的には排気圧センサー2)が、壊れてはいないけれど正確な数値を検出していないのかも知れないというのがセンサーを変えた理由となります。

それで今朝早朝から交換して80km程度郊外を流してきましたが、途中で再生が入り今回もまた80km程度笑。(若干エンジンのフィーリングは良くなったようにも感じましたが)・・・う~ん、これではなかったか。。。

それとは別に昨夜みんカラで「排気圧センサー」で検索してみたんですが、バルブスプリングのリコール交換以降に、排気圧センサー1に起因するトラブルが結構発生している事を確認し、その中にはDPF再生スパンに関する不具合もありました。

そういった切り口で記録している再生スパンのデータを確認すると、バルブスプリングの交換以降、なんとなく再生スパンが短くなってきているようにも思えます。ダメージくらって、徐々にセンサーがイカレテきているような感じ???

排気圧センサー1が原因と仮定すると、ドライアイス洗浄しようが、エンジンオイルのグレードや粘度を変えようが、DIESEL 1を添加しようが、RMC-3Eを処理しようが…以下省略、あまり変化がなくて当たり前のような気がしてきました。

以前は添加剤などの効果は短期間であれ認められましたので、そんな風に考えて良いのかも知れません。

てな訳で、本日排気圧センサーを注文し、明日の夜には入手できそうです。
(対策品の赤いやつ?)
火曜日は祝日ですので、朝から組み付けて郊外を流してこようと思います。
これで変化なければ、もう万策尽きてDPFを外しての洗浄しか手段がありません。洗浄してダメなら交換ですね( ;∀;)

さて、どうなるかお楽しみ!!
Posted at 2020/11/01 13:22:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | DPF | クルマ

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「こんなとこ、A-06でスケール落として簡易コート 病気ですねぇ😅」
何シテル?   06/01 13:36
des&arc → Dec1964 に改名しました ノーマルの状態を長く維持するためのメンテナンスに力を入れておりまして、繊細なSHエンジン&DPFを如何...
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