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整備手帳には詳細を書いていませんが、これまである特定の状況下で鳴る助手席側からのガラスとガラス（or金属）が触れるようなカタカタという異音に悩まされていましたが、本日解決しました。
助手席ドア内張りからの異音は解決していましたので、それ以外の箇所を疑って処置をしていました。

①サンバイザーのネジを外してサンバイザー一式取って、天井内部空洞の狭まる箇所にスポンジ押し込む
　　→効果なし

②レーダーブレーキサポートのレーダーを覆っているカバーへのエプトシーラー+不織布テープ
　　→効果なし

③ダッシュボードとフロントガラスの隙間にエーモンから出ている静音計画のモールを入れる→効果なし

④天井内装を一部剥がし、助手席側の天井に制震材を８枚貼付→効果なし

⑤ルームミラーを外して不織布テープ+エプトシーラー処置→効果あり

何度かルームミラーは外して処置をしていたつもりだったのですが、屋根の金属とルームランプユニットが触れている箇所には処置材が触れていなかったようです。

こちらの方の処置を参考にいたしました。

運転できる方が他にいれば、自分が異音発生箇所の近くの席に乗って、押さえたり聴診器を当てたりして原因を突き止める方法もとれます。

異音発生は昨今のコストカットによる弊害だと思いますが、メーカーの仕事であるはずの不毛な異音対策を客にやらせているのが現状です。

ひとつひとつ対処して、原因を潰していく方法しかないのが悲しいところです。

Jcastニュース


まだまだ、煽り運転は減る気配がないようです。
アルトは軽自動車ですから、煽られやすいのでリアへのドラレコも装着すべきですね。

余裕で拳がはいるフェンダーの隙間からくる腰高感をなんとかしようということで、ダウンサスを取り付けました。
タナベのGF210と迷いましたが、どうせ落とすならより落ちるほうを、ということでRS-Rダウンサスにしました。

DIYで足回りをいじるのはシビッククーペ以来、約10年ぶりです。みんカラの皆様の記事や整備手帳を参考にさせていただき、イメージ練習を重ねましたところ、特に躓くことなく交換できました。本当にありがとうございます。

ちなみに、シビッククーペで交換したダウンサスもRS-R製でした。サスの形状は違えど、乗り心地の変化は十分許容範囲内であった記憶を呼び覚まし、結果としてこの度ターボRSにも採用となりました。

整備手帳のほうで、詳しい交換時のポイントを記載しますので、そちらもご覧いただければと思います。

交換前







交換後







車高の変化(ホイール上端からフェンダーまでの距離)

右フロント　150mm 115mm → 35mmダウン
左フロント　152mm 116mm → 36mmダウン

右リア　　　143mm 113mm → 30mmダウン
左リア　　　149mm 114mm → 35mmダウン


しばらくしたら、サイドスリップ調整をしようかと思います。こちらはディーラー任せです。

タイヤ交換中に、見つけました。





塩カルの影響でしょうか・・見なかったことにします。

純正置き換えタイプのエアクリーナーのみ交換のほぼフルノーマルで乗っていましたが、いい加減腰高感をなんとかしようと考えています。運転自体は楽しくて良い車なんですが・・。

吟味を重ねるためにいろんな方のページを見させていただいており、足跡がとんでもないことになっているかもしれません。申し訳ございません。

コスト的な部分との兼ね合いで、スプリングのみの交換の予定なのですが、RS-Rのダウンサスと、タナベのGF210のどちらかにしようと思っています。
現時点では4対6で、GF210に心が傾いております。パーツを選ぶ際に迷った時のための投票機能みたいなのがあったら良いのにと思います。