[ヴァイオリン]五嶋龍
[ピアノ]マイケル・ドゥセク
日時
2015年5月24日(日) 14:00 開演 13:00 開場
会場
ザ・シンフォニーホール
プログラム
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 「クロイツェル」 op.47
フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調ほか
世界的ヴァイオリニスト五嶋みどりの弟、五嶋龍のリサイタルである。
休日の定番、朝起きて、白ワインひっかけて、二度寝、、、起きれば10時でした。
午前中所要をこなし、午後からシンホニーホールへ
ランチをいつものホール隣のイタリアンに、、、、
店の前に行列が、、、、開演の間に合いそうにない、諦めようとしたら、中からマネージャーが出てきて、今日は無理ですが、本来予約出来ないのですが、次回TELいただければ、なんとかします。と、、、
次回は予約することにしよう。
仕方なく、隣の串カツ屋に、ここの串カツもなかなかである。
中でも、合鴨と野菜関係が旨い。
いつもぎりぎりであるが、今日は余裕で着席
2階、ど真中、前から2番目、
このホール、ヴァイオリンを聴くなら、2階席前列が良い。
前半
ベートーベン ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 「クロイツェル」 op.47
定番である。なかなかのテクニックである。
思えば、7歳でコンサートデビューして、もう28歳になるのだが、どうしても五嶋みどりの幼い弟というイメージが強い。
五嶋みどりの弟といわれるのは、本人いやだろうね。
いつも間にか、身長も180cmぐらいあるかな、実に堂々とした、ステージ姿である。
後半は
フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調
これも、かなりこなしている様子。
この後、ヴィエニャフスキ 創作主題による華麗なる変奏曲Op.15
この曲、色んな要素がぎっしり詰まっていて、見事に弾きこなしていた。
まるで、短編の小説を見ているようで、今日一でしたね。
満場の拍手の元、アンコール3曲
特に2曲目に有名な「剣の舞」これを、ヴァイオリンで聴くのは、初めてである。
演奏中に剣が見えるほど、気合の入った演奏でした。
どうしても、姉のみどりと比較されがちであるが、努力のみどり、天才の龍、てとこですかね。
11月にフェスで
A. オロスコ=エストラーダ指揮 フランクフルト放送交響楽団
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
に五嶋龍が出演する。
当然すでに、チケットGET
今から、楽しみである。
チケットGETといえば、
10月にシンフォニーで、ヨーヨー・マのチェロリサイタルがある。
毎年、ヨーヨー・マが来日するが、昨年のヨーヨー・マは仲間たちとの、アンサンブルコンサート、ヨーヨー・マのソロパートがほとんどなく、ストレスの溜まったコンサートであった。
今年はリサイタル、ヨーヨーマのチェロが堪能出来そうである。
ある人が、「現在の演奏家で、死ぬまでに是非聞かなければならない演奏家の中で、ヨーヨー・マは筆頭である」とおっしゃっていました。
前から5番目、ど真中の席、GET!!!
10m先で、ヨーヨー・マのチェロが、シンホニーで聴ける、これは記憶に残るコンサートになるかも、、、、、
諏訪内晶子のシベリウスのコンチェルト、
私のリファレンス・ディスクである。
11月に、シンフォニーで
フィンランド放送交響楽団&諏訪内晶子のシベリウスのコンチェルト
これは前から2番目の席GET、、、、諏訪内の美貌とテクニックをじっくり、見させていただこう。
おまけ
月曜にCHプレシジョンのリファレンスプリアンプを自宅試聴から返却する。
自宅試聴の最後の日に、女性ボーカルを聴いていると、、、、
私に迫って、、、、誘ってくる、、、、こんな経験は今までにない、、、、、
泣く泣く返却する。
その後の、もとに戻った、我がピアオーディオの音は、まるで魂の抜けがら、、、、、
今まで、満足していたのに、CHを自宅試聴したばかりに、こんなことに、、、、
やはり、聞かなきゃ良かった、、、、
ええええいいいいい、、、もう仕方ない、、、、、、、、
とオーダーする。
幸いにも、国内在庫あり、即納可能とのこと
昨日、我がAVルームにやってきました。
車と同じで、オーディオ機器も、慣らしが必要です。
ファーストインプレッションは貸出機と同じ、、、、、
さて、これからどんな風に変化していくか、実に楽しみである。
音が落ち着いたら、またレポートしますね。
それにしてもこのプリ 凄い
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コンサート | 日記
Posted at
2015/05/24 20:09:05