BigStoneのブログ一覧

ロータス　エミーラＶ６ＭＴ　シフトノブに刻まれたシフトパターンにバリが少しありました、触っいるうちに、気になりだしたら気になるもので、









ＴＫＳで英国製カーボン製に交換しました、最初のはネジの軸がずれていてクレーム交換、今回はバッチリ






やはりカーボンいいですねー

ブラック・バードがエンジンのOH後の慣らしが終わり、TKSportでMoTeCチューンが完了しました、４０００からの吹き上がりが全然違いましたね、実測で５２０馬力を確認、モンスターに磨きがかかりました、この麻薬はやめられませんねー

映画「フェラーリ」　　ブルーレイディスクですけどね
本国では昨年１２月、国内は７月公開予定ですが、一足お先にやってきた

1957年の夏　エンツォ・フェラーリが前年に病死した息子ディーノの墓参りから始まる






経営危機の見舞われていたエンツォ役のアダム・ドライバーと妻であり共同経営者でかつ愛人の息子で揉めているラウラ役のペネロペ・クルス
この二人の火が出るかのごとき白熱の演技は素晴らしい











再起をかけて、イタリアを縦断する1000マイルの公道レース「ミッレミリア」での３１５Sの姿の惚れ惚れ、当然レプリカであるが、エンジン音は本物だそうです
アバルト750GTザガードが軽く追い越されてシーンには思わず苦笑しました





























終盤の事故のシーンは思わず目をそむけてしまいました

ブルーレイにしては、超高画質、闇夜に浮かび上がるフェラーリレッドにはウットリ
音声はATMOS、やはりレースシーンの移動音が素晴らしい、エンジン音の再生にはかなりこだわりを感じられる、リファレンス・ディスクにしよう
さて７月５日からの国内封切り、どのような画質音質となるか、今から楽しみですね

約３週間で２２００Km、４０００縛りで慣らし完了

ジロンでエンジンオイル・フィルター交換

トータル０Ｗ４０オイル６L交換となりました










エンジン部のアンダーパネル外すのに２４本ほどのネジを緩めましたがエリーゼ・エキシージより多いとのこと

パネルを外すとリアの足回りが見えてきました、ダブルウィシュボーンのアッパーとロアのサスペンション・アームがロータスロゴ入りのアルミダイキャスト製、エリーゼとはお金の賭け方が違いますね










最初気になっていたステアリング切りはじめの違和感、ロール時伸び側の不自然さは
慣らしが進むにつれ気にならなくなってきた、こちら側が慣らされたのかな？










一度レブリミットの６８００回転以上になると燃料カットだろーかストールする、事前解っていればいいが、突然だったのでブローしたかと思ってしまった


エミーラＶ６ＭＴ　エクシージの暴力的なパワーではなく、上品で完成された精密機器のような振動のないＶ６、１０年間の熟成が感じられる、昔シルキー・シックスと呼ばれていたエンジンがあったが、これも現代のシルキー・シックスでしょうね

さあ、これで思いっきり回せるようになり、益々エリーラライフが楽しめますねー