よつば♪さんのブログに「いつかは乗りたいセグウェイ」とコメントすると、「冒険の森 in 山添でセグウェイの森中のツーリングが出来ますよ」と教えていただいたので、さっそく午前中から、奈良へグルグルしにゆく。
名阪国道 神野口ICからひまわりロードに出てすぐのところにありました。
このひまわりロードですが、一向にひまわりが咲いていない。
入口はすぐわかったのですが、ここでおじけずく
こんな細くて急なアプローチにいきなりヨシ子で侵入して、立ち往生で、バックなんて、いくら酷道を責めている私でも、たじろいでしまう。
仕方なく、歩いて坂を上ると、傾斜はきついが、なんとか行けそうと思った瞬間、坂を上りきったところから、未舗装になり、ワダチが、、、
まともじゃヨシ子の腹が擦りそう、ワダチの山に車輪を乗せれば、なんとか行けるかな、、、、
いずれにしても、今日はヨシ子では諦め、後日エリ子で攻めてみることとしよう。
どなたか、酷道好きの4C乗りさん、チャレンジしてみてくださいな。
その後グルグルして、いつものハーブクラブ別館に
いるいる、エリーゼS3スーチャのグリーンとイエロー、V6エキシージ白
そして、インテリさん今日はBMW5で、遠慮気味にこちらに着艦
いつものように、変態トーク後にさてランチどうするか、、、
今日は、いつも先導役の酷道隊長がいません、噂では、お盆休みの3日間のツーリングでお腹一杯になり、今日はオフでしょうか。
本日のランチは私のリクエストで天理のうなぎの名店に
確か、前回の4Cお泊りオフ会の時にエリーゼ軍団が行ったところですね
美味しかったと評判でしたので、是非食べたいとリクエストしました。
紹介してくださったインテリさんはBMW5だから、今日は遠慮しておくと、
確かに、BMW5高速ツーリングはいいが、ワインデイングではエリーゼの後ろはつらいものが、ミニなら結構ついてこれたかも、、、、
別館から47号R24天理ダム経由で到着
2時過ぎでも、店内は一杯、待つこと20分
うな重の上 出てきたのがこれ
少し減っているのは、例によって写真撮り忘れていましたので、途中経過です。
うんんん、、、確かに名店ですね、ウナギの焦げ目が絶品ですね
鹿児島産だそうで、てっきり炭火で焼いているかと思いきや、電気でした。
そうそう、前回のエリーゼ軍団が来たとき、インテリさんが、どこかの、どなたかと待ち合わせしていたようで、急きょキャンセルしたようですね、その辺の話は、、、、、あまり触れないように、、、、、
さて、今日はここでお別れ
西名阪、阪神高速でフェスへ
本日のコンサートは
大阪フィルハーモニー交響楽団 3大交響曲の夕べ
小林研一郎指揮
開演/17:00
曲目/シューベルト/交響曲 第7番 ロ短調 D.759「未完成」
ベートーヴェン/交響曲 第5番 ハ短調 作品67「運命」
ドヴォルザーク/交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界より」
このコンサート、同じメンバーで同じ演目で、もう25年続いているのですね。
大フィルのメンバーは目をつぶっていても、演奏出来るんじゃないでしょうか。
私ももう何回聴いているか、新生フェスになったからでも、3回目ですね。
じつは、昨年の「新世界」でのホルンがいまいちで、随分がっかりしたもので、今年はもういいかと、チケット取っていなかったのですが、何気にフェスのHPを観ていると、BOXが1枚空席ではないか、しかもセンターBOXの2段目ど真中ではないか、思わずクリックしてしまいました。
この席、シンフォニーを聴くには、ベストですね。
意外と、キャンセルでしょうか、思わずいい席がGET出来る事があります。
そういえば、新生フェスがオープンした時も、こけら落とし公演はGET出来ましたが、2日目はGET出来なかった、しかし日にちが迫った時に、同じくHPを観ていると、同じセンターBOX席2段目センターが一枚GET出来ました。
演目はヴェニスのフェニーチェ歌劇団によるオペラ「オテロ」
これは、凄かったですね、今でも印象深い経験です。
そういえば、目の前に、その後注目の朝日新聞の社長が座っていましたね。
さて、今日の席に着くと、目の前の席に、大フィルの首席指揮者 井上道義がいるではないか、
え、、なんでわかったかと、、、当然、特徴的な頭と体格です。
前半が終わり休憩になるまで、思い込んでいましたが、別人でした。
でも、どう見てもそっくり、まさか弟さんでしょうかね、ほんとソックリでした。
演奏の方は、もはや熟練の域ですね、心配していた「新世界より」のホルンも2度?でなんとか、、、、
そういえば、第二楽章で何度か全休止があるのですが、ここに入るタイミングが絶妙で、全身鳥肌もんでした、これは、この席ならではでしょう。
アンコールもいつもの「ダニー・ボーイ」
いつも思うが、この曲は弦だけだが、大フィルの弦のハーモニーは実に柔らかく、重厚で、素晴らしい、やはり全身鳥肌でした。
特にPPからFFに移るところがいつもと違っていた。
ロビーで「コバケンのアンコール・ピース」のCDをGET
このCD面白いですよ、コバケンのよく使うアンコール曲のオムニバス盤です。
「ダニー・ボーイ」も入っていました。
今聴いていますが、昨日の感動がよみがえりますね、またまた胸を鷲づかみにする感動です。
今日の席は、ほんと素晴らしかったです。
今週末は辻井伸行 《自作&クラシック》オーケストラ・コンサートです。
彼のオリジナルも登場します。
今から、楽しみである。