
【8/23夜追記:イオンでのEV充電時のApple PayのWAONの利用可否については、何処でも使えるという情報もあり、イオンに再確認中です。確認ができましたら、また追記します。】
【8/24追記:イオンでのEV充電時のApple PayのWAONの利用可否について、イオンに再確認したところ、『何処でも使える』という結論をいただきました。私が使えなかった理由は他にあるようです。今の所、iPhoneをかざすべき位置が、コントローラ側のカードの形状とは異なるという情報があり、再チャレンジの機会に報告します。】
外出先での充電方法を確立しておく必要があります。
注文時はBMW Chargingカードが1年間無料とか聞いていたのですが、納車時には無くなっていました。
色々調べると、イオンが安い事が分かりました。
さほど遠くないイオンモールに50kWの休息充電器が2台あり、WAONカード払いで30分300円だというので、それを使ってみることにしました。
50kWが30分維持できれば25kWh、これで300円なら12円/kWhとなり、自宅の深夜電力で普通充電するより安いことになります。
WAONカードは持っていなかったので、どんなものかWAON のサイトで調べると、Apple PayのWAONがあり、発行手数料がかからないので、それに決め、WEBの説明とWAONアプリに従ってApple PayのWAONを作成しました。
当日、Apple PayのWAONにApple Payの別のクレカから3000円チャージして、イオンモールに向かいました。
イオンモールに着くと、急速充電器が1台空いていたので、そこで充電してみることにしました。(実際は三角コーンが2つ駐車スペースの入り口を塞いでいたのを『使用不可』だと勘違いして、若干彷徨いました。)
まず、充電ケーブルをi4右後の急速充電口に差し、コントローラなるもので操作して充電するようでした。
ここでまず、夏場は充電器側の保護の為出力が30kWに制限されている事が分かりました。(当該イオンモールのWEBには記載されていなかったはずです。)
出力が4割減でもまだ自宅より安そうなので、先に進みました。
コントローラの操作で支払いは電子マネー、WAONを選択し、カードを読ませた所で問題が起きました。
1度目は読み取り出来ず、最初の手順からやり直した2度目はこのカードは使えないという趣旨の表示になります。(タイトル画像の表示)
そこからインターフォンを使って問い合わせを行い、2時間も待たされて出たとりあえずの結論は、
・ここの充電器は古く、Apple PayのWAONは使えない
(そのことは、現場にもWEBにも記載がない)
・当該イオンモールの近辺にApple PayのWAONが使える充電器を設置したイオン系列店はない
【8/24追記:上記2点はイオンから訂正があり、『何処でも使える』そうです。】
・新たに物理カードのWAONカードを300円で入手し、チャージすれば、その物理WAONカードで充電できる
・新たな物理WAONカードの入手、チャージにApple PayのWAONにチャージされている3000円は使えない
・Apple PayのWAONにチャージされている3000円は返金できない
ということでした。
私としては、釈然としない結論でしたが、高校野球の決勝を見たかったので、告知などの改善とさらなる検討を求めた上で、充電を諦め帰宅しました。
イオンでのEV充電はApple PayのWAONに対応していない機械があるようですので、皆さんお気を受けください。
【8/24追記:イオンから訂正があり、『何処でも使える』という結論をいただきました。私が使えなかった理由は他にあるようです。今の所、iPhoneをかざすべき位置が、コントローラ側のカードの形状とは異なるという情報があり、再チャレンジの機会に報告します。】
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2023/08/23 15:18:31