グンマーのRVショーからほぼ3カ月、あの時買った40用のショックが
ようやく届きました。
群馬TのO君の、コントの様な言い訳を聞くことももう無いと思うと
チョット寂しくなります(笑)

※おーいお茶はキットに入っておりません。
クランケをジャッキアップ、ウマに乗せて術式開始、本日のメニューは
ショック交換の他にフロントブッシュ交換とグリスアップ、タイヤローテ
となっております。
今回の難所、ショックを止めるクラウンナットでございます。
積年のシャシブラックでナットの角や割ピンが見えません。
フロントのシャックルハンガー部分、BJ後期型以降と違ってブッシュの肉厚が
薄いのでマイナスドライバーでえぐる程度でサクサク外れます。
アンカー部分、エンジンが邪魔してプラハンマーで叩き出せないので、ある程度
ピンが浮いたらバール登場。
ピンの取り付けの位相合わせにはガッチャを使います。
本命のショック交換でやはりクラウンナットの問題が
アッパー部分のシャフトが共回りしてしまいます。
シャシ側のナットを外してシャフトごと取り外し、バイスで固定して
インパクトレンチで一気に勝負を掛けます。
検査用の黄ペイントがネジロックになっちゃってました。
取り付けネジは通常のナット+スプリングワッシャで済まそうと思ってましたが
ボルト側との相性に疑問を感じ、クラウン+割ピンの現状復旧としました。
労力はさほどではありませんでしたが割ピンの抜き差しに時間を食って
5時間ほどの作業、ああ阪神負けた・・・。
懸案が片付いてビールがうまいです。 では。
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ランクル | 日記
Posted at
2015/10/10 20:15:08