引っ張り関係の小ネタを。
ウチの40と73はウインチ付きですのでウインチベッド両端には
トゥフック用の穴があり、ランクル純正のフックを付けてあります。
作業のしやすさから、カーロープでの牽引やウインチでダブルラインを組む時は
大体これを使うのですが、70系にはもう2か所シャックルハンガー部左右に
ボルト3点止めされるフックがあり、昨年の夏やっとこさ助手席側を入手出来ました。
(国内は運転席側1か所のみ)
まあ、置いとくだけでは何にもならないものですのでとっとと付けましたが
色が黒のままでしたので、スタッドレス換装する際にちょっと外して
ラッカースプレー噴いてやりました。
すると分かった事、写真左(旧型)と右(昨年購入)で作りが違ってます。
旧型はブラケットにループ状の鉄を溶接したものですが、新型の方は
ループ端に穴が開けられており、ブラケットと一緒にネジ止めされる形です。
多分新型の方が強度高いでしょうね、ランクルの部品っていい意味でも
悪い意味でも共用が多いのでこういう進歩はちょっと感心しました。
塗料のハジキは無視、乾いたら取り付け。
乗用車を引く時はこっちを使った方が余計な角度が付かないし
フック外れを確認出来ないおひとり様ウインチングの時は
輪っかになってるフックの方が安心ですね、あと、転倒しそうな時の
リカバリーにもイイかも(爆)
運転席側も新型欲しいな~、今週末高崎行ったら手に入るだろうか・・・。
Posted at 2016/07/05 23:07:00 | |
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ランクル | 日記