
どうも、ぶちょーです。
筆不精で時間空いてしまいましたが
九州旅行第二話です。
時間があればお付き合いください。
着岸まえの新門司港、天気は生憎の曇り時々雨

新門司下船前にwktkな人々、日曜の朝だからね、これから予定のある人一杯いるんだろうね。

九州上陸0800

本日の目的地大宰府にまっすぐ向かうかと言うとさにあらず、
関門海峡を越えて本土を攻めます、ついでに朝飯もどこかで済ませたい
地場の食堂かローカルチェーンの所がいいなと国道3号を東へ
コンビニはあれど、今時間に空いているカフェ・食堂は見当たりません。

そうこう言ってるうちに関門トンネル通行料¥100
古い・歴史のあるトンネルのため、中の路面も歴史モノ、その上
排気設備も当時モノなのかオープンのぶちょーSエアクリーナー50年ものにはかなりの負担です
クルマも停まっちまうんじゃないかという排気の中3分ほどで本土復帰です
下関駅の向こう彦島というところを目指しますが、まあ適当。

こんな賑やかな空はウチの方じゃ考えられません。

坂を下りて海沿いに出ればそこはあの壇ノ浦、おお、と思いながら赤尾神社の看板が
見えましたのでそっちへ、門前町に早く開いてる食堂など期待して。
ありませんでしたね。

まあ、せっかく停まったんだしご朱印GOしましょ、さて、ご祭神はと・・・壇ノ浦合戦で平家滅亡と共に
入水した安徳天皇・・ああそれで本殿の屋根が天平様式なのかと。いや、そうじゃなく
やばいややばいよ、壇ノ浦の寄せ手の武将、那須与一の領民の子孫が那須ナンバー引っさげて来ていいところじゃないよ。
それでもお参りしたさ、ご朱印貰って宝物殿見たさ、教科書に載ってるような屏風絵見たし。
さて、移動しようと階段中まで降りた所にお堂が、

耳なし芳一センセのお堂でしたぁ、やばいよやばいよ、耳取られる、耳じゃなくタイヤやミラー取られたら
もっと困る、旅始まったばかりなのに。
お参りして退散。
さて、寄り道はこれくらいで彦島を目指しましょう、その前に腹ごしらえしたいが下関の駅周辺も
混雑ばかりで車停めて飯食う状況じゃないし、

でコンビニ。旅先での食事は時間決めて済まさないとね、昼間きちんと動けるエネルギー確保と夜に向けて
きちんと腹を空かせておかないと酒がおいしく呑めないから。

で、彦島の関門海峡側の極点へ。 ここには特に表示などありませんでしたが。
ひとまず本州の西の端踏破。

九州に再上陸して。(さっき下から見てた高速)
早めのお昼、辛子高菜入れ放題だったが・・そう言えば前ちょっとニュースになった高菜の品薄は解消されたのか? もっこすや隼人なワカイモンが頑張ったのか。
(だからってガンガン入れる無謀はしませんでした、辛いし)

宗像大社。 ここは日本で5社しかない大社の1つ。九州では唯一。

御神木のナラの木

宝物殿は紀元前からのお宝一杯、あの沖ノ島までがこの神社の分社だそうな。
大社さんらしく、信者も広い
こんな、おニーさんまで。 いいなぁそのマフラー。
で、今回のメインにして終点

大宰府天満宮さん。

拝殿と有名な飛び梅。
御朱印と甥っ子姪っ子の学業成就の御守頂きました。 大人へのお土産は無しね
ココの神様、上と喧嘩して地方へ飛ばされてそのまま帰れなかったヒトだから(笑)
裏には筆塚やら包丁塚やら習い事系の塚が一杯。
その奥には・・・

お稲荷さん

裏社もあった。

天満宮の宝物殿もありましたが、タッチの差で入館時間に間に合わず、
代わりに県立博物館へ。近いと思ったがメッチャ歩く、そろそろ体力がやばい。

門前町散策中にこちらをガン見していた猫さん。

御多聞に漏れず、この地にもゆるキャラ萌えキャラの波が、飛び梅の精 小梅ちゃんだそうな。
門前町で、夕食&一杯の店を物色してから宿の方にチェックイン。
日帰り温泉も兼ねてるので風呂がデカいのがいい、早速ひとっ風呂浴びて
うだうだしたら、街へ出る気力も溶け落ちてしまいました。
ホテルのレストラン(日帰り温泉の食事処)でビールビール、お刺身に芋焼酎であえなく撃沈
〆に食べたうどんがやたらと美味かった。 関東とは出汁が違う。
さて、明日は阿蘇だ。(つづく)
Posted at 2018/10/09 21:54:55 | |
トラックバック(0) |
ぶらり旅 | 日記