
はいどうも。お久しぶりのぶちょーです。
那須の山が初冠雪して冬に向かって一直線の
今日この頃です。
バイクや屋根無しジムニーに乗れるのも
あと何回か・・・。
そんな今だからこそ、まだまだ暖かかった
9月10月の出来事を写真で。
9月2週目またもや金曜休業がありましたので、東京人解禁前に長野へGOTO
しました。 木曜仕事が終わったらその足で高速の人になり佐久へ。
ビジネスホテルへお泊まり(2月以来)してプチ宴会、すっきり起きたら小諸へ。
今回の旅テーマは密防止をどう楽しむかなのでもっぱら走りと(いつもか)
高いところからの眺めを楽しむというもの。
小諸→高ボッチ高原→松本→下諏訪泊
アタマの写真は皆さんご存じ懐古園。

千曲川展望台・・、10代で来た頃は断崖みたいだったんだが、木が伸びて
川が見えない。 でもこの青空、この空の色が見たくて来たのです。
中山道を岡谷方面に向かい、R20から『ここ曲がるの?』って位ほっそい路地を
曲がって、JA11を呻らせひたすら登ること20分ほど。

高ボッチ高原駐車場~。 漫画みたいに原付でビィーッと登れるとこじゃ
ないだろ。

諏訪湖方面眺望、南の方から天気下り坂なのであんまりすっきりしない。

高ボッチ山頂上手前。 自転車組がいるんだ・・若いなぁ。

松本市側眺望、こっちは青空見えるね。 一部にわか雨の場所があるけど。
来た坂を駆け下って松本市内へ、一転して暑い暑い。
で、コレも旅の目的の一つ松本城。 今までに2回来て2回とも人の多さと
暑さ(2回とも夏)にギブアップしてまだ登ったことがないのです。

ガイジンさんも東京人もいない平日、どうだどうだの人少なさ。
前は城入り口から庭をズラーッと蛇行して山門まで並んでたかんね。
サーッと入ってスーッと登って・・とは行かず、甘かった。中の階段が当時物で
狭いわ急だわ段が不規則だわで50代のオッサン登るの大変、しかも場内は
マスク必須ときたもんだ。 天守ではもう汗だく&意識朦朧、よって写真無し。

今回の宿、鉄鋼泉本館。 いかにもな風情と現代装備(エアコン・ウォシュレット)で快適に過ごせました。 諏訪湖産の鯉甘露煮と信州サーモン刺身美味かった。 昔は金の無駄とさえ思っていた温泉宿の夕食が最近何故か好きになってきました。 小食になって品数が多いのがありがたくなってきたのと、料理に土地の個性を出してきてるし酒も美味いの置くようになってるからかな。
朝散歩して諏訪大社さんへお参りして、朝風呂浸かって朝食をしっかり頂いて、
チェックアウトギリギリまでゆっくりさせてもらいました。

立石公園で諏訪湖の眺望見て帰ってきました。
10月初旬、川俣檜枝岐林道が開通してるはずと様子見行ったら、まだ閉鎖

開通したとはいえまだまだ荒れてる山王林道抜けて戦場ヶ原から中宮祠通って
さらっと観光ドライブ。
先々週、もうそろそろキャンプも限界時期と思い、ソロキャンプも辞さぬ
覚悟で裏磐梯の某キャンプ場予約したところ、くみちょ一家と構成員M夫婦
が食い付き、グループでカヌーキャンプ。
ちょっと出だしが遅かったのと途中予想外の渋滞がいくつかあり11時過ぎ現着
昼飯から冷たいのをプシュッといって~。

水の上へ。

磐梯山です。

舟の上でも紅葉を肴にプシュッと。
その後1時間足らずで雲が出てきて、お天気サービスタイム終了。

舟を下りても、ストーブの前でプシュッと。
のちに大雨、夜中も冷え込んで寒い思いもしましたが本日デビューのホテル73
のおかげでそこそこ快適(まあ、寝板ですが)、皆とも久しぶりに語れて
いい夜でした。
オマケのぶちょー写真館 テーマ:秋のやばいやつ。

綺麗だが刺さると地味に痛い。

人の足跡だけじゃ無い。

優しい紫色ですが、キングオブやばい野草。

シカの食害

コレも綺麗だが根っこにやばい成分あり。

でもやっぱり今年は人混みがやばい。(戦場ヶ原にて)
11月下旬に検査通院で休むのでまたどこか行きたくなってきました。 では。
Posted at 2020/11/03 22:40:18 | |
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ぶらり旅 | 日記