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Yuatoのブログ一覧

2024年06月07日 イイね!

2024.06.07 鈴鹿サーキット南コース4回目 ワークスチューニングサーキットデイ

2024.06.07 鈴鹿サーキット南コース4回目 ワークスチューニングサーキットデイ

6月7日(金)に開催されました「ワークスチューニングサーキットデイ」に参加しました。
今回も、チャレンジクラスでの参加です。
なかなか走る機会のない鈴鹿サーキット南コースです。
天気もよかったです。

本日の講師陣は
NISMOから平手晃平選手、TRDからは国本雄資選手、無限からは野尻智紀選手、そしてSTIからは、山内英輝選手でした。



ドラテク講習は、野尻智紀選手でした。



<レッスンメモ>
基本はアウトインアウト、最近立ち上がり重視なんてないのでは思っている。
クリッピングポイントまでをいかに速くするかが重要
アクセルを踏みだすのはリアタイヤがクリッピングポイントの時
どこから、アクセルを踏み始めたかではなく、どこでアクセルを全開にできたのかが重要
3,4コーナーはインベタでよいのではないか。

タイヤの気持ちを考える。
手押し車論でほとんどのことが説明できるのではないかと最近考えている。



天気:晴れ
気温:23.5~24.5度
路面:ドライ
路面温度:34.4~35.2度
水温最大:112度
油温最大:130度
油圧最大:770kPa
空気圧:F2.5→3.0→2.8
     R2.3→2.6
最大ブースト圧:1.45×100kPa

<1枠目>
タイヤ:HF805 245/40 R18
減衰力F12 R12
ベスト61.383秒

<2枠目>
タイヤ:HF805 245/40 R18
減衰力F12 R12
ベスト60.458秒

<3枠目>
タイヤ:HF805 245/40 R18
減衰力F6 R10
ベスト60.380秒(当日ベスト)



ログです。
赤:セクターベスト 青:当日ベスト
セクター1
突っ込み過ぎてコーナーボトム低い
ブレーキ踏力後半で抜け気味
山内選手は2コーナーがっつり縁石またいでいた。



セクター2
とにかくS字は膨らまない。
青いほうにできるだけ寄せる。
リズムよく。
S字最後でアクセル踏みながら通過できるように。





セクター3
地味に難しいヘアピン
外が広くなっているがクリップは手前で



セクター4
野尻選手曰く、
「がっつり縁石乗るのが簡単。
 自分の車ではやりたくないけどね。」



セクター5
青は早めにハンドル切り過ぎ、立ち上がりアウトに膨らみすぎた失敗



動画です。



天気が良く暑かったですが、6月にしてはカラッとしていて過ごしやすかったです。
車には少し暑かったかもしれません。
参加者のレベルが高く、タイムもでないからと一人ハイフライチャレンジをしていたのですが、遅くて迷惑をかけたかもしれません。
同枠の方ごめんなさい。

1日サーキットを満喫できました。
暑くなるので少しの間、サーキット走行はできませんが、車のメンテナンスをしっかりやっていきたいです。



Posted at 2024/06/08 12:15:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鈴鹿サーキット南コース | クルマ
2024年05月25日 イイね!

2024.05.25 オートランド作手 21回目

2024.05.25 オートランド作手 21回目

5月25日、オートランド作手へ行ってきました。
本日は、2Hのフリー走行です。
9時枠で、ガレージKM1の緒方さんにドライビングレッスンをお願いしました。

天気:晴れ
気温:23.5~24.5度
路面:ドライ
路面温度:34.4~35.2度
水温最大:109度
油温最大:128度
油圧最少 -kPa 最大760kPa
空気圧:F2.5→3.0
     R2.4→2.6
最大ブースト圧:1.37×100kPa

<9時枠>
タイヤ:HF805 245/40 R18
減衰力F12 R12
ベストは32.039秒(2乗)
緒方さん曰くHF805は、トレッドのヨレが大きくなかなか難しいタイヤだそうです。

【レッスンメモ】
舵角が先行している。曲がらないからさらに切り足している。
フロントの舵角がもっと少なくてもよいのに、曲がらないからといって、さらに切り足している。
フロントタイヤでブレーキかけながら、アクセルを踏んでいる。特に最終コーナー。
ハンドルを切りすぎている。
舵角入れるイコールブレーキをかけている。
ハンドル切った状態でアクセルを踏んでいるのはもったいない。

舵角を足さないで、車の動きを作っていかないといけない。
手前で積極的に車の向きが変えられる動きにしないと。

突っ込みすぎ。ブレーキが奥過ぎる。
手前で積極的に向きを変えるという意識がない。
操作が遅れている。タイミングが遅い。

コーナーにきて立ち上がる時には、アクセルを踏んで加速しているという意識
手前手前から車を曲げる意識が必要
舵角入れて曲げようというときに、フロントが逃げていればそれはもうロス。

ブラインドコーナーで[減速]して、次に[曲げる]の2アクションになっている。
一発目で車をコントロールして向きを変えることができていない。

タイヤをこじりたいのを我慢する。
手前、手前の操作。左前のタイヤに無理をさせない。

フロントに荷重を乗せるのは、イン側のフロントタイヤを活かすため。
フロントのイン側が活かせれば、アウト側が外に逃げない。
突っ込みすぎてフロントアウト側が逃げながらコーナリングする。
結局、アクセルが踏めない。膨らみながらアクセル踏むからハンドルを切り足さないといけない。


<11時枠>
タイヤ:HF805 245/40 R18
減衰力F6 R6
ベストは32.250秒
1人乗で2人乗より遅いとは。



緒方さんに指摘してもらう事で、少しずつ、いい方向に向かっている気がします。
次回は6月7日ワークスチューニングサーキットデイに参加予定です。
暑いので、ハイフライで楽しんできます。
Posted at 2024/06/02 21:41:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | オートランド作手 | クルマ
2024年04月13日 イイね!

2024.04.13 モーターランドSUZUKA 11回目 ディレッツアサーキットミーティング

2024.04.13 モーターランドSUZUKA 11回目 ディレッツアサーキットミーティング

4月13日モーターランド鈴鹿で開催されたRSタケダさん主催の「ディレッツアサーキットミーティング」に参加しました。
今回は、久しぶりにレッスンクラスです。
スランプ脱出のため、プロの方に見てもらい、アドバイスをいただければとレッスンクラスにしました。
講師は、ラリードライバーの村瀬太選手です。



天気:晴
気温:18.5~21.5度
路面:ドライ
路面温度:30.6~41.6度
水温最大:104度
油温最大:123度
油圧最小110kPa 最大740kPa
最大ブースト圧:1.47×100kPa
タイヤ:ハイフライ HF805
空気圧 F2.5→3.1→2.5
    R2.4→2.8→2.4

<1枠目>
減衰力 F12 R18
ベスト:49.852秒
1枠目に村瀬選手に逆同乗走行していただきました。

【レッスンメモ】
・ブレーキの初期踏力もう少し強くてよい
・最終コーナー前の左コーナー、切るスピードが遅い、ハンドルをもう少しクイックに。早めにインにつきクリッピングゾーンで回る。
・最終コーナーはスパッと切っていてよい。
・少し突っ込みぎみ、止まり切れない時もある。
・クリップ外すと時が多い。
・しっかりタイヤをつぶす。早めに曲げる。ボトム高く曲がるように。
・外周の進入、スピード落とし過ぎ、止め過ぎ。外周は上っているのでブレーキ残し気味でも曲がれる。
・全体的にもう少し限界近くを探る。マージンが少し大きい。

そして1枠目と2枠目の間に同乗走行もお願いしました。
教えていただいたアドバイスを基に2枠目から練習です。



<2枠目>
ベスト:49.090秒

<3枠目>
ベスト:49.047秒

<4枠目>
減衰力 F6 R10
ベスト:49.253秒
この枠から減衰力を少し強めに変更

<5枠目>
ベスト:49.014秒
こうなると49秒を切りたいな

<6枠目>
ベスト:48.833秒(当日ベスト)
なんとか49秒切りもできました。
最終枠62週目でベスト、練習して速くなるという久しぶりに楽しい走行会でした。
やはり練習にはピークが短いタイヤより、グリップ力は今一でも安定したタイムが出るタイヤが良さそうです。
そういう意味では、HF805は安くて良いかもしれません。

ログです
仮想ベストは48.341秒
赤:当日ベスト 青:セクターベストor比較用セクタ

セクター1
アタック前のコーナーの立ち上がりでロス
セクターベストは1コーナーが理想的なコーナリングができている。
加速ポイントが早く、小回りできている。





セクター2
赤ベスト
ブレーキを強く踏み過ぎず、減速を控えめに回ったほうが速い。



セクター3
大回りしてロス
速度グラフは同じ感じなので、同じスピードで曲がれる時と曲がれない時があるということ。荷重移動が上手くいくかどうかの差か?





セクター4
赤ベスト
赤理想的なコーナリング
アクセル早く踏めているのに、小回りできている。





セクター5
最終2個前コーナー膨らみすぎか





動画です。
ハイフライ HF805の仮想ベスト動画です。
振り返ると第1ヘアピンと第2ヘアピンで理想的なコーナリングができている時もありました。今後はこの精度を高めるようにしたいです。



今回は参加人数が25人と少なかったですね。そのため、とても走りやすい走行会だったと思います。ほとんどクリアを取りに行く必要はありませんでした。

村瀬選手アドバイスありがとうございました。練習頑張ります。
レッスンクラスで同枠走行の方々ありがとうございました。
同じVABで参加されてたかた、お話にお付き合いいただきありがとうございました。楽しかったです。GC8の青年ともいろいろ話ができてよかったです。

やっぱりサーキットは楽しいですね。タイムばかり追っていると大切なことを忘れそうですが、楽しいから走る。そして無事に帰る。
初心に帰りたいと思います。


Posted at 2024/04/16 17:02:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | モーターランド鈴鹿 | クルマ
2024年03月10日 イイね!

2024.03.10 オートランド作手 20回目

2024.03.10 オートランド作手 20回目

3月10日、オートランド作手へ行ってきました。
本日は、1Hのフリー走行です。
休日に貸切の日が多くなかなか走りに来れませんでした。
しかし、皆さん考えることは同じで、かなりの台数がいました。
少しクリアが取りづらい状況でしたが、なんと走れました。



天気:晴れ
気温:5.1度
路面:ドライ
路面温度:13.6度
水温最大:103度
油温最大:123度
油圧最少 120kPa 最大750kPa
最大ブースト圧:1.37×100kPa
タイヤ:A052 265/35 R18
減衰力F4 R4
空気圧:F1.9→2.5→2.2
     R2.0→2.4→2.1



<9時枠>
ベストは30.040秒
30秒すら切れませんでした。
しかしながら、仮想ベストは29.557秒なので、一周まとめきれなかったということです。

【ログ解析】
赤:今回及び前回のセクターベスト
青、緑:当日ベスト等

セクター1
1コーナーボトム高く、その後はしっかり加速させる。
2コーナーボトムを手前にして、早めに加速する。
ラインどりは基本的に小回り





セクター2
今回最もタイムロスした箇所
手前で止めて、早めに曲げ始める。
アクセルオンでリア荷重で曲げる。



セクター3
トップターンは前回の路面状態と比べて良かったので速くなった。
アクセルワーク丁寧に。
トップターン後の左コーナーボトム高く曲げる。





セクター4
安定していない。
1の舵早めでもよいかも。
全体的に突っ込みすぎが治らない。
3速へのシフトアップが上手くいかないことが多い。
握りを横押しから被せ型に変えてみる。
荷重移動を丁寧にする。





仮想ベスト動画



今後はスランプを脱出すべく練習走行です。
次回は4月13日(土)モータランド鈴鹿 レッスンクラスに参加予定です。
Posted at 2024/03/25 21:46:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | オートランド作手 | クルマ
2024年02月24日 イイね!

2024.02.24 幸田サーキット 6回目 フリー走行

2024.02.24 幸田サーキット 6回目 フリー走行

2月24日幸田サーキットに行ってきました。
最近、サーキットの空き具合と天気がなかなかマッチせず、走れずにいましたが、雨の日の合間になんとか良い天気の中で走ることができました。



天気:晴れ
気温:5.7度
路面:ドライ
路面温度:8.4度
水温最大:104度
油温最大:123度
油圧最少 100kPa 最大760kPa
最大ブースト圧:1.45×100kPa
タイヤ:A052 265/35 R18
減衰力:F4 R6
空気圧:F1.9→2.5
    R2.0→2.4

<9時枠>
ベストは47.615秒
過去ベストの+0.047落ちでした。
だいぶスランプから脱出しつつありますが、なんかしっくりこないですね。

<ログ解析>
赤:今回ベスト 青:過去セクターベスト

セクター1
セクター1は今回が過去ベスト、青は2速を使った場合
Dipperは3速が速い。
2コーナーもっとボトム上げたい。



セクター2
突っ込み過ぎて、立ち上がりでアクセルが早く踏めていない。
3コーナーインに早く付きすぎ。結果出口で外に膨らんでいる。
もう少し外から入って、早めにアクセルオン。
セクター3
ブーメランカーブはもう少し攻めれそう
第一ヘアピンの早めのブレーキは立ち上がりで取り戻しているのでアリ。





セクター4
第二ヘアピンでしっかりインについていて稼いでいるが、Aコーナーで膨らみ過ぎてタイムロス。
ただし、Aコーナーの立ち上がりで早くアクセルが踏めているので加速で挽回。
んー難しい。






セクター5
これも突っ込みすぎか?
インインで小回りしつつ。
Dipperのボトム高くできるように。





次回の課題
1,2コーナーは突っ込み過ぎず、2コーナーのボトムを高く
3コーナー早くインに付きすぎず、外から入る
ブーメランカーブもう少し攻める
セクター4はとにかくインにへばりつく
Dipperのボトム高くできるように
縁石は全部使う
20分の枠だと最後のほうは、空気圧が高くなりすぎ、一旦ピットで調整というのも考えていいかも。

こう書くと結局、基本の曲げ方をしっかりということか・・・
精進します。



幸田サーキットは難しいコースですので、もっと走り込みたいです。
Posted at 2024/02/25 18:12:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 幸田サーキット | クルマ

プロフィール

「2025.06.06 鈴鹿サーキット南コース 6回目 ポテンザサーキットミーティング2025 http://cvw.jp/b/2376555/48485951/
何シテル?   06/14 20:45
Yuatoです。よろしくお願いします。 下手なりに、サーキット走行を楽しんでいます。 少しでも上達したいので、気づいた点があればどんどん指摘してください。ま...
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