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2021年06月30日 イイね!

S660 筑波サーキット、コース2000 ファミリー走行4回目①

本日、筑波サーキットに4回目のファミリー走行へ行って来ました。

今回は、トラストのインタークーラーと、オリジナル水冷オイルクーラーの配管を変えたので、そのテストが主目的でした。

Y1が8時30分からなので、ゲートオープンの6時ちょい前にサーキットに到着すると、誰もいませんでした。

自分はトランポから、S660や機材を降ろす時間が1時間位かかるので、結構忙しいので、人気のないサーキットで一人荷下ろし。

天気予報的に、何とかDRYで走れそうだったのですが、最初のY1走行30分前位から雨がパラつき、完全にWET路面になり、走行開始頃には乾き始める忙しい天候でしたが、その後は曇りのまま、ドライで走る事が出来ました。

オイルクーラーは、配管の取り回しを変更して、メインの冷却水路から分岐して、ヒーターホースにバイパスする取り回しに変更しました。

結果としては、以前の状態と大差無い感じでした。

インタークーラーは、Y3とY4の間で交換して比較しました。
こちらは効果があり、まだ詳しくデータを比較してませんが、5~10℃位吸気温度が下がりました。

ただ、排熱システムを作動させても、余り吸気温度が変化しなくなった様な気が・・・。


あと、今回からGoproを投入。まだ画像をチェック出来てないのでこれからチェックです。

また、今回、エンジンルームに水温センサーをむき出しで取り付け、エンジンルーム内の温度を、defiロガーの水温として測定しましが、大体50℃位だったので、意外に低いなと思いました。


走りの方は、ようやくDLコーナーが全開のままで曲がれるようになり、最終も少しづつ良くなってきました。


色々と課題が残りましたが、そろそろ全日本の鈴鹿が近くなってきたので、次回は・・・?


朝早起きだったので、寝不足気味です・・・。





Posted at 2021/06/30 22:10:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | S660 | クルマ
2021年06月24日 イイね!

S660 筑波サーキット、コース2000 ファミリー走行3回目③ Y3

S660 筑波サーキット、コース2000 ファミリー走行3回目③ Y3走行記録メモ

27.9℃/54.7%/1005.7hpa
路面温度:走行後、コース側で47℃

水冷オイルクーラーON
排気システムは最初からON

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タイヤ内圧:走行前keep
走行後
FrL:182/FrR:180
RrL:215/RrR:214


シートポジションが1ノッチ後ろだった為、若干足元が遠かったが、ブレーキコントロールが、こちらの方が強く踏んでコントロールしやすかった感じが有る。
ただ、アクセルが少し遠く感じるので、ブレーキペダルの位置を少し遠く出来ると良い?(クラッチはそれ程遠く感じない)

ボトムスピードを上げようとトライすると、全体的にアプローチでオーバーラン気味になってしまい、クリップに付けない。
エントリースピードを上げるのでは無く、ブレーキングを遅らせるだけになって、結果的にラインが外れてボトムスピードも上がってない。
ブレーキングの時間自体を短くしないとならないが、現状のブレーキ開始スピードでは、ブレーキングを始めてから、車体が安定する頃にはスピードが落ちすぎてしまうので、イメージ的には、ガンとブレーキを掛けたら直ぐにブレーキを抜いてすぐにステアを切っていかないとスピードが落ちすぎてしまう。

ステアリングを切るタイミングをもっと早く・速い速度にしないと駄目。

一度だけ1コーナーで、クリップ近辺(スロットルOFF状態で)RRが少し流れる様になった。

最終コーナーは少しづつ良くなって来た。コーナーエントリーで、以前は全開状態でアウトからスパッとステアを切るのが、FRの接地感が無くて出来なかったが、今回は余り不安感を感じずに出来る様になって来た。DLコーナーも同様なので、慣れてきた?

やはりタイヤ内圧が上ってしっかり攻められるまでに時間がかかり、5L位は抑え気味になってしまう。特に3Lくらいまでは、FRの内圧が低くて、簡単にFRタイヤがブレークしてしまう。
もう少し内圧を上げた方が良い?

RRに関しては、相変わらず内圧の変化が分かり難いので、試しにもっと上げ下げしてみる?

やはり、全体的にはRRブレーキがもう少し効いた方が良い気がする。ブレーキング時にFRタイヤの負担が大きい。
ローターの温度的にもRRは全然上がってないので、もう少しRRブレーキに仕事をさせたい。

DLコーナーは、スロットルを戻してるが、今の1ヘアからのスピードならば、全開で曲がれそう。少しずつトライしていきたい。

全てのコーナーで立ち上がりに余裕が有りすぎる。DLと最終コーナーは、多少RRが捩れる感じが有るが、ヘアピン系は安定して余裕有りすぎ。


全体的に一時旋回でアンダー出まくり。FRタイヤの仕事分担を、もっと曲げる方向に使わないと駄目。もっと走行イメージを作り直さないと駄目。
次回までに、しっかりとイメージを作り直すことが課題。

Posted at 2021/06/27 06:59:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | S660 | クルマ
2021年06月24日 イイね!

S660 筑波サーキット、コース2000 ファミリー走行3回目② Y1

S660 筑波サーキット、コース2000 ファミリー走行3回目② Y1走行記録メモ

26.9℃/51.8%/1007hpa
路面温度:走行後、ピットロードで44℃


車両スペック(前回走行と基本的に同じ)
タイヤ:AD08R、初号機の5年寝かした中古(町乗り1000Kmバリ山)
サイズ:FR・165/55R15
    :RR・195/45R16
サス :TEIN FLEX Z/Fr:4kg RR:5kg/EDFC;ALL16
ブレーキ:STD
パッド:FRのみ700C
EXH:STD
タービン:STD
ECU:SEEKER OPDM
Oil:純正/TC2000 70Laps
アライメント:トー/ざっくり測定(FR:-9mm/RR:-8mm)
       キャンバー/ざっくり測定(FR:-2度/RR:-3度)
       車高ざっくり測定空車1G、フェンダーアーチTOP:
        FrL/575:FrR/571
        RrL/650:RrR/604

Y1/11:40
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タイヤ内圧(COLD)
FrL:145/FrR:150
RrL:175/FrL:180
でスタート。

前回の走り終わりの内圧だが、内圧が上って来るのに時間がかかり、結構時間をロスしてる感じ。
内圧が上がる前は、特にFRがブレーキングですぐブレークする。3L位でようやくFRが1.7k位になって(TPMSの表示)、ある程度攻められる様になる。

ブレーキングをよりハードに行う事と、ライン取りをよりワイドに取ってボトムスピードを上げる事を目標に走行。

1ヘアで一度、前後輪ともにハーフロック状態になったが、少しブレーキを緩めるとABSが効きながらも、グリップが回復してステアリング操作が可能になった。
ABSが効いた状態でも、タイヤがロックする具合が違い、ステアリング操作が効く場合と、効かない場合(そのままアウトへ一直線)が有る事を知った。
(いままでABSの付いた車両でサーキットを走ったことが無かったので・・・)

前後のブレーキバランス的にRRが弱くて、FRのロックが早いが、ブレーキのかけ方によってはRRもABSが効くときがある感じなので、もう少し今のブレーキバランスで走行してみる。

まだ全体にボトムスピードが低いが、DLコーナーは少し良くなって来た。
今までは、インに寄っていくのが早かったが、よりアウトからスパッとステアを切れば良い感じ。
まだFRタイヤのグリップと相談しながら(ビビりながら)ステアを切っているので、まだまだスピードを上げられる。

油温が上ってピットインした後に、初めてメンテナンスモードで走行再会したが、思ったより変化が少ない。
RRのグリップに余裕があるので、もっと追い込んだ走りをしないと駄目。

走行直後のタイヤ内圧
FrL:180/FrR:182
RrL:214/RrR:214

FRの内圧は、変化が分かるが、RRの変化が良く分からない。
内圧のレンジが外れてて変化が出ない?

Posted at 2021/06/27 00:08:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | S660 | クルマ
2021年06月24日 イイね!

S660 筑波サーキット、コース2000 ファミリー走行3回目①

本日、ツクバサーキットへ、S660での3回目のファミリー走行に行って来ました。

今回、天気予報がコロコロ変わって、本当にDRYで走れるか心配でしたが、天気も良く、冷却系のパーツテストにはもってこいの天気になりました。

今回は、水冷オイルクーラーと、インタークーラー排熱システムのテストの他、前回の動画をよく見て、コーナーアプローチのラインとスピードを変える事、DL,最終コーナーをもう少し攻める事を目標に走ってきました。

また、前回、スマホの固定に問題が有ったので、ホルダーを2個でホールドする様にしたのですが、余り効果が無く、また酷い動画になってしまいました。

今回は、前回リヤ方向に向けていた別のカメラを前方に向けたのですが、設定が悪いのか、白飛びしてまともに見れない状態で、Y1ではデフィーロガーが途中で勝手にフリーズしてたりと、記録関係は中々上手くいきませんでした。

走りに関しては、後日②にて紹介しますが、初めてメンテモードで走りましたが、思ったより変化が有りませんでした。

失速感は出ませんでしたが、リヤが滑りやすくなるかな?と心配してた事が馬鹿らしい位安定していて、いかに自分の走りが甘いかが浮き彫りに・・・・。

まあ、車を壊したく無いので、少しづつペースを上げて行きます。

Posted at 2021/06/25 00:00:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | S660 | クルマ
2021年06月24日 イイね!

S660 オリジナル インタークーラー排熱システム のテスト結果 

S660 オリジナル インタークーラー排熱システム のテスト結果 先日、整備手帳で紹介しました、S660 オリジナル インタークーラー排熱システムのテストを、筑波サーキットにて行いました。

結果としては、一応効果は有りました。

といっても、大幅に吸気温度を下げる事が出来た訳では有りませんでした。

テスト方法としては、まず排熱システムのスイッチを切った状態で数周走行後、スイッチをON(今回はスモールライトON)にして、吸気温度に変化が出るかをチェックしました。

結果は↓こんな感じで、4周目の最終コーナー立ち上がりでスイッチON。

動画は、左側が5周目で排熱システムスイッチON後の最初にラップ。右側が、4周目のスイッチONの前のラップで、最終コーナー途中でスイッチをONにしてます。
(スモール点灯で、センターディスプレイが暗くなった瞬間がスイッチONです)




下のグラフは、オレンジ色が吸気温度で暗い方がスイッチON前で、吸気温度が高い事が分かります。

あまり吸気温度を下げる事は出来ませんでしたが、最初から、この仕様ではそれ程効果は無いだろうと予想していたので(ファンの能力の問題)、ある意味予想通りです。

最初から、可能ならば、今回のファンの2倍くらいの能力が欲しいと考えていましたので、レイアウトを考えて、さらにファンをもう一つ追加したいと思います。

まあ、その前に、インタークーラーの断熱作業と、トラストのインタークーラーのテストもする予定です。

同日にテストした、水冷オイルクーラーに関しては、パーツレビューにて。

Posted at 2021/06/24 22:33:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | S660 | クルマ

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何シテル?   04/01 12:28
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