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2021年10月31日 イイね!

今のところ壊れていません・・・。

今のところ壊れていません・・・。昨日の走行動画をチェックしてたら、こんな吸気温度に・・・。

今のところ、まだ壊れてません。
Posted at 2021/10/31 19:01:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | S660 | クルマ
2021年10月31日 イイね!

S660 筑波サーキット、コース1000 ファミリー走行1回目① 

S660 筑波サーキット、コース1000 ファミリー走行1回目① 昨日、S660で、ツクバサーキット・コース1000にてインタークーラー排熱シュラウドのテスト走行をしてきました。

本当はコース2000でテストしたかったのですが、11月中旬だと、結構気温が下がってしまいそうなので、急遽、コース1000にてテストを行う事にしました。

コース1000は、S660で走るのは初めてで、コースオープンが走行開始1時間半前くらいとホームページに載っていたので、6時ごろに到着すればいいかと思って出発しましたが、すでにピットは一杯。

ちょっと聞くところ、早い人は4時半ごろにはこちらに着いていたらしいです。

まあ、トイレの近くのパドックに駐車出来て、電源をとれたので、天気も良いので問題は無かったです。(自分は、クイックジャッキを使うので、電源が必要なのです)


いつも通り、アライメントを取る為に駐車ポジションをマーキングして、水平を出して、コロガシに付けていたインチダウン仕様のV700を外して、いつもの純正ネオバに、タイヤ交換しようと思ったら、大問題が発生。

前日の積み込みの際、ビートの車検に、S660で使っていた純正ナットを使っていた事を忘れていて、今回、純正ホイールを使う為のホイールナットが有りませんでした。

たまたま、隣に黄色いS660に乗っている方がいたので(みんカラやられている方でした)、ダメ元でスペアナットを持っていないか聞いてみましたがやはり、持っていませんでした。

仕方が無いので、ここぞという時に使おうと思っていた、V700で走る事になってしまいました。


このタイヤセット、ホイールサイズが微妙で、一度スプリングを外して、フルストロークでフェンダーに当たらないかチェックしてから使おうと思っていたのですが、時間が無くてチェック出来ていませんでした。

ですので、当たるようなら走行を諦めようと思いつつ、初めてのTC1000の走行へ。

とりあえず、タイヤとフェンダーとの大きな干渉は無かった様なので、今日はこのままテストを実行する事にしました。
(ちなみに、タイヤサイズはFR185/55R14,RRは195/50R15。ホイールはFR CE28N 6.5J+43, RR TC105N 7J+35です)

タイヤのフィーリングの違いは、コースが初めてなので、はっきりと分かりませんでしたが、FRのアンダーが出ない(そこまで攻めてない)わりに、進入でブレーキを残して入ると簡単にリヤが出る感じでした。

グリップ感は思ったより高くない気が・・・?(コース1000をネオバで走ってないので何とも言えません)

まあ、今回はテストメインで、そんなに攻めてないので細かくは判りません。


本題の排熱シュラウドに関しては、ちょっと謎の結果に。

今まで、冷却システムのファンモーターの電源を入れると、吸気温度が下がるのに、今回はスイッチをONにすると、どんどん吸気温度が上がり、120度!!位まで吸気温度が上がってしまいました。

走行中は、OBDのデータは見られない車両状態なので、走行後に気付きました。

車両の状態は、前回のオリジナル冷却システムの状態で、センサー類を追加だけ。

あえて性能差が出るとしたら、いままで、水冷オイルクーラーのIN側に、オイルクーラーの機能をOn/Offする為のバルブを付けている場所に、変わりに水温センサーアダプターを取り付けたので、若干内径が上って、オイルクーラーに入る冷却水量が上がる可能性が有る位で、吸気温度に大きな影響を与えるパーツはない筈なのです。

今回追加した、インタークーラーIN温度センサーでの数値は170℃位で、吸気温度=インタークーラーOUT温度が120℃。
ファンの電源を入れる前は吸気温度は80℃台なので、40℃位吸気温度が上がってました。


なんでかなーと考えながら帰宅後に、ふと気付いたのは、もしかしたら、吸気ファンの大きい方の向きが逆だったのでは?との疑惑が。

いつも、取り付け後に作動させてチェックするのですが、この冷却システム、ファンモーターが2つ有るので、一つが逆に回っていても、インタークーラーから空気が流れ出るので、気付かなかった可能性が・・・。
(ちょっと風が弱いかな?という気はしてたのです)

だったら、小さい方のファンで送り込んだ、インタークーラーを通過した熱気を、大きい方のファンで引き上げる or 小さい方のファンが供給する冷気を、大きい方のファンが吸い上げる為に、殆どインタークーラーに風が当たらない=殆んど冷却されないので、この結果も納得な気が。


あとで、確認してみます。


そういえは、S660でサーキットを走り始めて、初めて他のS660の方と一緒に走りました。
一瞬、後ろに付こうかなと思いましたが、テスト重視で走り続けました。

また、皆さんお馴染みの方がいらっしゃいまして、写真も撮って頂き、皆さんから色々とお話を伺えたので、走行以外に色々と勉強になりました。
(写真提供、呑むラー油さん。スペシャルサンクスです)

みなさん、お疲れさま、&有難うございました。


疲労が溜まるとミスが重なると反省してます・・・。(こんな時は、もっと確認をしっかりしないと駄目ですよね)


パーツレビュー
https://minkara.carview.co.jp/userid/2377114/car/2854125/11479456/parts.aspx


Posted at 2021/10/31 07:47:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | S660 | クルマ
2021年10月28日 イイね!

S660 インタークーラー排熱シュラウド が、一応形になりました。

S660 インタークーラー排熱シュラウド が、一応形になりました。筑波でテスト予定だったS660、排熱シュラウド(と名称決定)ですが、家庭の事情で筑波にテストにいく事が出来なかった為に、さらに色々と手を加えた為に、すごく時間が掛かりましたが、ようやく形になりました。



詳しくはパーツレビューの方へアップ予定ですが、今回、このパーツをテストするために、センサー類を一新しました。

まず、インタークーラーの冷却性能を正確に把握するために、インタークーラーに入る前の吸気温度を測定するために、センサーを追加しました。


alt

画像下側の、通常なら湾曲したゴムホースの部分にアダプターを追加して、デフィの排気温度センサーを装着し、ログを取ります。

また、上の画像のインタークーラーIN温度センサーの上側に、ENGルームの温度を測定するために、センサーを追加し、インタークーラーの排熱がどの程度、吸気温度に影響を与えているのかをチェックします。

こちらは、モニターを新たにインパネに設置して、走行画像にて記録します。


また、以前、インタークーラーガイド上部に適当に設置していたデフィの水温センサーを、インタークーラー中央下部に移動し、インタークーラーを通過した熱気が、どの程度ENGに向かって流れるかを記録します。

こちらは、今回作成した排熱シュラウドを装備した状態では、シュラウドの下側に位置するので、シュラウドを装着した場合に、どの程度熱が籠るのかを確認します。


alt

ちょっと画像で確認し難いですが、ミッションのセレクトレバーの辺りにある水温センサーがそれです。


あと、まだ作成途中ですが、オイルクーラーIN側の温度もセンサーを追加して、今まで3パターンテストした、どの冷却通路が、一番低い温度の冷却水を水冷オイルクーラーに供給するのかをチェックして、水冷オイルクーラーの仕様をFIXします。


次回の筑波の走行予定が、11月中頃なのですが、急遽、今週の土曜日に筑波のコース1000でテストをしようかなと思ってます。(準備が間に合えばですが・・・)


ストロークモニターの方も、モニター本体は完成してたのですが、車体側のセンサーの作成が出来ていないので、今週末には間に合いませんね。

コース1000は、以前FJ1600(羽の無いやつです)でちょっとだけ走った事がありますが、実質初めての走行で、しかも土曜日となると、結構込みそうなので、タイムは気にせずゆっくりでも安定して走行して、パーツテストが出来る様にしたいと思います。



Posted at 2021/10/29 00:42:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | S660 | クルマ
2021年10月26日 イイね!

S660 3号機の納期が近づいたので、ビートの車検準備です。

S660 3号機の納期が近づいたので、ビートの車検準備です。先日ディーラーから連絡が有って、S660、3号機の納期が早まるとの事でした。

当初は、2022年1月納車だったのですが、今年の11月末頃になりそうです。

正直、まだ受け入れ準備が出来てません。


というのも、うちのガレージ(ワークショップともいう)には、黄ビート(今回のビート)以外に、赤い部品取りが2台とサーキット用に(現在放置プレイ)1台、合計4台のビートが存在し、さらに治具車状態の、S660・初号機(黄)と、最近サーキット専用車両と化している2号機(白)があります。

今のままだと、S660・3号機(Ver.Z)を屋内に格納できないので、とりあえず、S660・2号機を買って以来、乗らずに車検が切れていた黄ビートの車検を取り、普段の足に使う事で、スペースを開ける事にしました。


しかし、定期的にENGを掛けていたとはいえ、最近は走らせていなかったので、気が付くと色々と不具合が・・・。

ます、排気温度警告灯が点灯し、タコメーターが動かなくなっていました。
(タコメーターはつい最近まで動いていたのに・・・)

タコメーターはとりあえず車検に関係が無いのと、RSMが付いてるのでそっちで確認するとして、排気温度警告灯はまずいので、対応が必要でした。

結論は、センサーではなくメーターの不具合で、結構、トラブルシュートに時間が掛かりました。

こいつが原因です。
alt



近いうちにタコメータも修理しなくては・・・。


で、車検対応としては、いつものパターンで、純正マフラー&サスに交換と車検メンテです。

最近レギュレーションが変わったので、シートも純正に戻さなくては・・・。

ただ、なんか排ガスが臭い気が・・・?
大丈夫だろうか?

明日車検なので、どうか無事に車検に通る事を祈ってます。


あと、久し振りにビートの下に潜りましたが、オイルパンが格好良いと改めて思いました。

alt


昔の車は、細かい所に手間(=コスト)がかかってますね。



Posted at 2021/10/26 23:54:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビート | クルマ
2021年10月14日 イイね!

S660 、インタークーラー排熱ガイド作成中、かなり苦労してます…

S660 、インタークーラー排熱ガイド作成中、かなり苦労してます…S660の、吸気温度を下げるためのパーツとして、先日から作成中の、インタークーラーからの排熱を、エンジンルームに溜めさせない為のカバーですが、かなり苦労してます。

前回のブログにアップした段階で、それなりに出来上がったつもりが、いざインタークーラーを付けようと思ったら、まず、あちこち干渉してカバー内にインタークーラーが入りません。

サイズを変更するのも、エンジン本体とインタークーラーのクリアランスが予想以上に狭く、特にインタークーラーの取り付け部と、LAFセンサーのカプラー&ステーのクリアランスがかなり厳しいです。

alt
写真のオレンジの部分がキツイ。

カプラーとステーに関しては、調整を重ねて、何とかインタークーラーとステー共に3~5mm位のクリアランスを確保出来ましたが、インタークーラー取り付けステーは無理なので、穴を開けましたが、まだクリアランスが確保出来ないので、次の手を打っている所です。

上から見るとこんな感じで、結構前回から変化してます。
alt


時間が掛かりましたが、何とか完成の目処が付いてきました。

本当は今週の土曜日にテスト予定でしたが、予約が一杯に…

天気もちょっと微妙なので、来週の水曜日か金曜日のどっちかで、ストロークモニター共々テストしたいと思ってます。

Posted at 2021/10/14 21:25:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | S660 | クルマ

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「[整備] #S660 S660 電装系のアップデート番外編/ECUの純正戻し https://minkara.carview.co.jp/userid/2377114/car/2854125/8169673/note.aspx
何シテル?   04/01 12:28
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