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2022年02月14日 イイね!

S660 筑波サーキット、コース2000 ファミリー走行10回目③ Y4

S660 筑波サーキット、コース2000 ファミリー走行10回目③ Y4走行記録メモ

TC2000 Y4 14:00~14:20


8.3℃/37%
路面温度 20℃
走行中、メーター読み外気温 11~12℃

車両スペック(前回走行と基本的に同じ)
タイヤ:AD08R (NEW)
サイズ:FR・165/55R15
    :RR・195/45R16
サス :TEIN FLEX Z/Fr:4kg RR:5kg/EDFC;ALL16
ブレーキ:STD
パッド:FR/700C (TC1k:60L+TC2k:109L) RR/ドリパ(TC1000:22L+TC2k:109L)
EXH:STD
タービン:STD
ECU:SEEKER OPDM
Oil:純正/257km
アライメント:
 32番pit(傾斜が強くて、半分車体を出さないと水平だし出来ない)
  水平レベル:ベース=0°
  各ベース間=0.2°以下レベル(ロッド延長)
  タイヤは純正ホイール+AD08で測定(1G 内圧180/190)
  アライメント自体は、前回のセットダウン時から弄ってない
トー/ Fr:LRトータル 0mm(前回セットダウンー0.5mm)
    RrL:+2.75mm/RrR:+0.75mm
キャンバー/FrL:-2.1°/FrR:-1.8°                  ※
                 0        ※
      RrL:-2.1°/RrR:記録忘れ                   99.0 | 102.0
車高:ホール下~ライン(微妙な測定精度)            -1 | +1
   FrL:26.5mm/FrR:24.0mm          100.0 | 101.0
         RrL:21.5mm/RrR:23.0mm                  -----------------------------
         RR車高前回-4mm/RRのみ4mmスペーサー    94.75 | 87.5
         ※アーチ下   570/565                                 +2.75 | +0.75
                           597/598                                   92.0 | 86.75     

タイヤ内圧(冷間)
 FrL:145/FrR:150
 RrL:150/RrR:155
タイヤウォーマー(2輪用)使用

pit-in時 走行後内圧
 FrL:180→170/FrR:180→170
 RrL:205→180/RrR:200→180 だった筈(RR温間の記憶が怪しい)

Y4 走行後内圧
 FrL:178/FrR:178
 RrL:180/RrR:182

Y4 走行後タイヤ温度(各部2回測定,左が1巡目、右が2巡目)プローブ突き出し5mm
 FrL/ out   / mid         / in             //  FrR/ in    / mid          / out
35.5,33.0 / 33.7,31.0 / 33.5,31.5 // 29.4,30.5 / 26.2,30.3 / 27.1,30.5
 RrL /out  / mid          / in            //  RrR/ in    / mid          / out
34.9,33.0 / 33.6,32.7 / 34.5,33.1 // 32.5,29.1 / 29.6,28.6 / 29.1,27.9


エアクリナーBOX導風ダクト付き
換気ファン(最上段スイッチ)ON
冷却ファン(左側トグルがサイドファンsw / 右側プッシュswがリヤ側ファン)ON
排熱システム用ファン(大)を、冷却システムに転用

水冷オイルクーラー:ラジェーターOUTから分岐して、ヒーター回路に接続

排熱シュラウド:Ver 1.5

ICカバー:オリジナルダブルファン仕様
     
ICカバー内の温度センサーを後方ファン出口に移動
左ミラー下に外部温度センサー付き

走行画像で、TPMSの左側の黒液晶メーターが、Lミラー下部外気温
グローブボックスの一番左が、後方ファン出口温度(ICカバー後ろ側に接続)

BRKホース/FR:STD//RR:メッシュホース(KTS)

alt


alt


ついに新品タイヤ(3号機についていたタイヤ:ホイールモデューロX)を投入。

本当はもう少しサスや走りを詰めてからにしたかったがタイミング的に仕方ない。

新品タイヤなので、内圧は高めを想定して冷間を調整してタイヤウォーマーを使用し、途中で下げて、内圧の違いを見る作戦で。

走り始めて数周は、非常にグリップ感が高かったが、直ぐに落ち着付く感じで、ペースを上げる頃には一番グリップの美味しい所は終わってしまった感じ。
この辺は、恐らくハイグリップタイヤと同じだか、グリップダウンの幅が少ない感じなのでは?

その後、NEWタイヤのグリップを確かめる様にペースを上げていったが、結構フィーリングが違う。
今までのUSEDタイヤでは、自分の場合はFR175/RR185位がベストな温間で、タイヤを潰して接地面積を稼いでグリップを出す感じだが、NEWタイヤでは、コンパウンドがグリップするせいか、溝が深いせいか、構造が動く感じで、せっかくのゴムのグリップを上手く生かせない感じ。
思ったよりカチッとしたフィーリングにならない感じで、意外にグリップ感は高く無い気がする。


サスセットとの兼ね合いも有るかもしれない。
今のセッティングは、レートが低くて、早めに深くストロークさせてそこで動きを止める様なイメージだが、タイヤのグリップが上がってもそれを生かせないセッティングかもしれない。
要は、サスがストロークした所でSPG反力が足らずに、グリップを引き出せていないのかも。(2/20時点の感想)


といっても、期待よりもグリップが上がらなかっただけで、コーナリングGは1.4Gに達する事が多々あり、その状態を上手く引き出せていないので、タイムが上がらない。

特に、ブレーキを抜きながらステアを切るところでグリップの見極めが甘く、失速orアンダーな感じで、良い所が引き出せていない。

内圧を下げると、特にこのブレーキを残しながらステアを切ると、タイヤが捩れてプッシュアンダーになりやすい。


ただ、走行画像をざっと見た感じでは、今回の場合は、この弱アンダーの時が一番Gが高いので、そのまま走っても良かったのかもしれない。
そうすると、内圧はやはり若干低めで(といってもUSEDよりは高いが)、FR185/RR190位がおいしい所かも。
あとは、少しアンダー気味でも気持ちタイヤがブレークした状態を保てる様に走れば良い?
特に、ブレーキングに余裕が有りすぎるので、この辺が走りの課題。
恐らく直線ブレーキ(と言っても筑波で完全に0舵角でブレーキを掛ける所は無いが)で1.1G超え位まで行ける気がする。(2/20現在の感想)


あと、左右の内圧差が、USEDよりも大きい気がする。特にリア。
冷間時に10位差を付けないと駄目かもしれない。

とにかく、今一つ攻めきれずに走行が終わってしまい、非常に残念な感じのセッション。

まあ、ロガーのデータはちゃんと取れたので、今回はこれで良しとして、次回に残りの宿題を持ち越し。

Y4ALL 急な進路変更には気を付けましょう。


また、前回のベストと比較した時に、ストレートが遅く感じたので吸気温度をチェックしてみると、結構差があった。

違いはICカバーが12/25は純正ICカバー改で、今回はオリジナル。
外気温は殆ど変わらないので、やはりオリジナルICカバーの方が吸気温度が高い。

次回は、この辺りも何等かの対応を取る予定。

以下吸気温度比較

今回のオリジナルICカバーの吸気温度がピンク
12/25:純正改修ICカバーの吸気温度が暗い橙色
で、5℃前後、今回の方が吸気温度が高い。
Posted at 2022/02/20 17:36:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | S660 | クルマ
2022年02月14日 イイね!

S660 筑波サーキット、コース2000 ファミリー走行10回目② Y2-Y3

S660 筑波サーキット、コース2000 ファミリー走行10回目② Y2-Y3走行記録メモ

TC2000 Y2 10:15~10:35/Y3 12:00~12:20


Y2: 4.7℃/53%   Y3: 7℃/40%
路面温度:Y2:10.5℃ Y3:16.5℃
走行中、メーター読み外気温 Y2:6~7℃ Y3:9~10℃

車両スペック(前回走行と基本的に同じ)
タイヤ:AD08R(5年寝かした中古・左右逆履き)
サイズ:FR・165/55R15
    :RR・195/45R16
サス :TEIN FLEX Z/Fr:4kg RR:5kg/EDFC;ALL16
ブレーキ:STD
パッド:FR/700C (TC1k:60L+TC2k:57L) RR/ドリパ(TC1000:22L+TC2k:57L)
EXH:STD
タービン:STD
ECU:SEEKER OPDM
Oil:純正/205km
アライメント:
 32番pit(傾斜が強くて、半分車体を出さないと水平だし出来ない)
  水平レベル:ベース=0°
  各ベース間=0.2°以下レベル(ロッド延長)
  タイヤは純正ホイール+AD08で測定(1G 内圧180/190)
  アライメント自体は、前回のセットダウン時から弄ってない
トー/ Fr:LRトータル 0mm(前回セットダウンー0.5mm)
    RrL:+2.75mm/RrR:+0.75mm
キャンバー/FrL:-2.1°/FrR:-1.8°                  ※                 0        ※
      RrL:-2.1°/RrR:記録忘れ                   99.0 | 102.0
車高:ホール下~ライン(微妙な測定精度)            -1 | +1
   FrL:26.5mm/FrR:24.0mm          100.0 | 101.0
         RrL:21.5mm/RrR:23.0mm                  -----------------------------
         RR車高前回-4mm/RRのみ4mmスペーサー    94.75 | 87.5
         ※ アーチ下  570/565                                 +2.75 | +0.75
                           597/598                                   92.0 | 86.75     

タイヤ内圧(冷間)
 FrL:145/FrR:150
 RrL:155/RrR:160
タイヤウォーマー(2輪用)使用

Y2 走行後内圧
 FrL:187/FrR:187
 RrL:205/RrR:200

Y2 走行後タイヤ温度(各部2回測定,左が1巡目、右が2巡目)プローブ突き出し5mm
 FrL/ out   / mid         / in             //  FrR/ in    / mid          / out
33.4,33.7 / 31.4,33.8 / 34.6,34.5 // 25.6,31.9 / 25.7,29.8 / 25.2,30.3
 RrL /out  / mid          / in            //  RrR/ in    / mid          / out
31.1,32.1 / 32.7,32.2 / 35.6,32.3 // 29.8,30.1 / 29.7,30.7 / 30.5,30.8


Y3 走行前内圧調整
 FrL:-10/FrR:-10
 RrL:-20/RrR:-15

Y3 走行後内圧
 FrL:175/FrR:175
 RrL:182/RrR:185

Y3 走行後タイヤ温度(各部2回測定,左が1巡目、右が2巡目)プローブ突き出し5mm
 FrL/ out   / mid         / in             //  FrR/ in    / mid          / out
34.0,32.2 / 33.4,31.7 / 34.9,31.9 // 28.4,29.2 / 27.2,29.6 / 26.1,31.0
 RrL /out  / mid          / in            //  RrR/ in    / mid          / out
31.6,30.3 / 32.2,29.9 / 34.0,31.8 // 30.8,28.3 / 29.4,27.9 / 30.0,28.0  


エアクリナーBOX導風ダクト付き
換気ファン(最上段スイッチ)ON
冷却ファン(左側トグルがサイドファンsw / 右側プッシュswがリヤ側ファン)ON
排熱システム用ファン(大)を、冷却システムに転用

水冷オイルクーラー:ラジェーターOUTから分岐して、ヒーター回路に接続

排熱シュラウド:Ver 1.5

ICカバー:オリジナルダブルファン仕様
     
ICカバー内の温度センサーを後方ファン出口に移動
左ミラー下に外部温度センサー付き

走行画像で、TPMSの左側の黒液晶メーターが、Lミラー下部外気温
グローブボックスの一番左が、後方ファン出口温度(ICカバー後ろ側に接続)

BRKホース/FR:STD//RR:メッシュホース(KTS)

altalt





altalt




今回は、Y2/Y3を一つの走行として考えてテスト。

基本的に、データロガーや、Can-busのデータが記録でいるかのチェックが目的の為に、Y2はメンテナンスモードにせず、VSAが作動した状態で走行。(間違えてエアコンスイッチもONになっていた)

VSAが作動した際に反応したPIDが有るので、その他のCan-busデータともども後日解析する。
とにかく、Can-busの生データを記録出来たのと、RaceChronoでも、データ記録が出来たが、フラッシュエディターのモニター画面録画は今一つなので、次回までに日よけカバーを作成する予定。

RRサスセッティング変更。
①RRの車高を4㎜下げ
②アンチロールバーをSTD(29kg/0.05m)→クスコ(75kg/0.05m)

狙いとしては、コーナーエントリーで、RRのグリップを向上させる為に車高を下げるが、そうするとFR荷重が不足する事が予想されるので、RRのロール剛性を上げる事で、FRの内輪に仕事をさせて、FRがアンダーにならない様にバランスを取る事。
同時に2つを変えると判断が難しい気もしたが、どちらか一方だと狙った感じにならなそうなので、同時に変更。

Y2の走行フィーリングは、若干タイヤ内圧を高めにして走行した為、今一つ違いが分かり難かったが、コーナー進入でコントロール性が良い?感じ。

メンテナンスモードに入れないで走ったのは久し振りだが、やはり全然前に進まなかったが、仕方が無い。

途中でピットインしてメンテナンスモードに入れようとも思ったが、内圧が上がり切ってない感じが有ったので、走行を続けて、Y2終了後に内圧調整。

Y3で内圧を調整して走行開始。

今までと同じタイミングでブレーキングすると、今までインに付けなかったのが、インに付けやすくなった。
また、最終コーナーは、若干、ボトムスピート近辺で曲げやすくなったが、全体的に、コーナーエントリーからボトムスピード近辺までのフィーリングが違い、リズムが取れない。
曲がる様になったのだが、自分の走りが対応出来ていない。

走行時は気が付かなかったが、後日の走行データから判断すると、ブレーキングでより強く減速する事が出来るようになった為に、コーナーアプローチでインに付ける様になった模様。
ただ、そのフィーリングの変化に対応できなかった。
具体的にはスピードコントロールが上手く出来ず、ブレーキの残し方と、ステアを入れるタイミングが取れなかった。

もう少しコンスタントに走る事が出来れば修正出来た気もするが、とにかく混雑していて、2周連続で同じコーナーにクリアで入れることが少なかった為に上手く修正出来なかった。(加えて、前日の寝不足から、頭が働かず、前のラップでどう走ったかをイメージしながら走る事が出来なかった)

データロガーに関しては、とりあえず4輪のストロークを記録出来る様にはなった。
ただ、ロガーのデータを見た際に、2輪だったら絡んでペースやラインを外した周はデータから判断出来たのだが、4輪の場合はまだ慣れていないせいか、それともラインを外してもその差がサスの動きに出にくいのか、走行ラインの違いをロガーデータから判断できない。
2輪の場合は、ブレーキ液圧やエンジン回転、前後車速の変化からどんな走りをしてるかが良く分かるのだが、現状だと、4輪の場合は、せめてステアリング舵角はデータ上に欲しいと思った。

やはり、できればGPSと連動したストロークデータが欲しいが、無いものねだりなので、今は、ロガーPCと、RaceChronoのタブレットを2つ並べて比較してにらめっこ。

非常に時間がかかるので、とてもセッション後にパッとデータを見てセッティング判断・変更は無理ですね。

あと、RaceChronoでのデータ記録が、OBD2の時は、セッションデータで各データ(特に自分の場合はスロットル開度や、吸気温度の平均値)をチェック出来たのが、can-busの場合はその画面が出ないので、吸気温度のチェックは、直接ラップを比較しないとならないのが面倒だったのが唯一の欠点かも。

ただ、今まで、コーナー立ち上がりで、メンテナンスモードでもTCSが効いたような状態になっている時は、内輪がホイルスピン気味で加速していなかった事は、can-busのデータからチェック出来たので、すごく便利。

ただ、現状は、データ記録関係で、走行直前にやらないといけない事が多くて走りに集中出来なかったのが反省点。

Y2ALL


Y3ALL


共に比較タイムは前回ベストタイム。
Posted at 2022/02/20 13:07:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | S660 | クルマ
2022年02月13日 イイね!

S660 筑波サーキット、コース2000 ファミリー走行10回目①

S660 筑波サーキット、コース2000 ファミリー走行10回目①昨日、S660で筑波サーキットにてテスト走行をしてきました。

今回は、昨年末の走行から、電気系の大きなアップデートが有り、準備が非常に大変でしたが、何とか間に合いました。



何が変わったか。

①RaceChronoでのデータ記録方法が、OBD2からCan-busへ変更
②サスストロークセンサーを取り付けて、単品作動のデータロガーを装着
③ラップタイムを正確に把握する為に、眠っていたP-LAPを復活して、ロガーとリンク
④Can-busのデータ収集の為に、フラッシュエディターのモニター画面の録画を可能に
⑤Can-busの生データを走行中に記録する為に、タフブック(FZ-M1)を取り付け

と、非常に多岐にわたってます。

特に、①と②は、今までやりたかったけど優先順位が低かったので、先送りにしていましたが、必要性が出て来たので、頑張りました。


今回は、3本走行を予定していて、新品タイヤ(3号機に装着されていたタイヤ)と、出来れば、RRに165/55R15の新品(これは新品を購入)をテストする予定でした。

ただ、Y2の走行から、ロガー関係でやる事が増えて、時間が足りなくてRRタイヤ165のテストは出来ませんでいた。

前日までの疲れも有って、せっかく新品タイヤを投入しましたが、何か大きなミスをしそうだったので、余り攻めた走りはしませんでしたが、とにかく今回の主目的である、データ記録関係は、正常に記録する事が出来ました。

以下は、Y4のベストラップで、一応クリアラップでしたが、今日はY2から非常に走り難くてリズムが全く取れていません。


画面上部のデータで、ステアリング舵角の動きが逆ですが、数値は有ってます。
また、ホイールスピードはRRの左と右ですが、LSDが入っていないので、DLコーナーでも内輪が意外にホイルスピンしてます。


ちなみに、RaceChronoアプリ上ではこんな感じで走行データを比較できます。

alt
表示項目が4個しか選択出来ないのが泣き所ですが、画面サイズ的にはこの位が限界かもしれません。
緑が左RRで、1ヘアで縁石に乗り上げて派手にホイルスピンしたのが良く判ります。
DLコーナーも、スピードとステア舵角と、内輪のホイルスピンの関係が確認できます。
(GPS速度から計算すると、3.5で割ると大体正しい速度になる感じです)

新品タイヤに関しては、予想通りに、適正内圧が大きく異なる感じで、少し高めで走った後で、今までの中古での内圧に下げたら、スタビリティが下がって全然駄目でした。

おかげて、せっかくのNEWタイヤの性能を使いきれず、残念な結果に・・・。

また、今回、眠っていたP-LAP(磁気センサーが壊れて放置)を復活させて、区間タイムを正確に測れる+ロガーに取り込む様にしました。
磁気センサーは、Droggerの補修部品が一番安いのでそれを流用して使えるようにしました。

確か、筑波はP-LAPと、トランスポンダーでの計測ポイントが若干違った筈なので、今回作動確認は取れたので、次回はトランスポンダーを借りて、比較してみます。

また、ロガーはHRCロガーを装着しましたが、P-LAPともども、10年以上前のデッドストックが大活躍でした。

Can-Busのデータは、とりあえず正確な数値でない項目も沢山有りますが、とにかくOBD2のデータと違って、正確さが比較になりません。

フラッシュエディターのモニター画面を録画出来るようにしたのですが、今回は西日対応したつもりが甘くて上手く見れませんので、次回までに要改善ですが、何とか見られるので、後で、FZ-M1で記録した生データとにらめっこして、Can-busのデータを修正予定ですが、時間が・・・。

とりあえず、欲しかった4輪のホイールスピードと、ブレーキ圧、ステアリング角度が取れる様になったので(まだ修正が必要ですが)あとはボチボチやります。

サスストロークも、無事取れる様になりました。
もともと2輪用のロガーなので、4輪を表示させる段取りが非常に面倒ですが、データを見られるので、非常にセッティングや走りのチェックがしやすくなる予定です。(まだデータは殆ど見れてません)

今回のテストで、色々と改善点も有ったので、可能ならば、18日の筑波でもう一度テストしたいですね。
Posted at 2022/02/13 21:56:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | S660 | クルマ
2022年02月05日 イイね!

NSX GT 2022バージョン?

NSX GT 2022バージョン?サンクスデーリハーサルにて。

ノーズ形状変更に対応して?結構ラテラルダクトの周りの形状が変わってますね。

altaltalt


Posted at 2022/02/05 17:51:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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