河島英吾「運命」
今は亡き
河島英吾の曲ですが、非常にマイナー?
高校・中学の同級生が何人か亡くなっていますが、この曲を聴くとジーンと来ます。
長岡市のライブハウスに
英吾さんが来た時、アンコールでリクエストしたのですが却下でした。
生で聴いてみたかったなぁ~!
先週は「アリス」、今週末は「甲斐バンド」のコンサートに行きます。
昔を懐かしんで楽しみます♪
私の青春ですから・・・(笑)
運命
作詞:河島英五 作曲:河島英五
病院の一室で去りゆく友に
別れを告げた静かな夜にも
僕はひとりでつぶやいてた
「さらば、友よ・・・運命」
病院の一室で迎えた朝は
まぶしい光が輝いてた
白い建物を出る時に
生まれたばかりの赤ん坊の泣き声が・・・
運命 運命 運命 運命
そしてその夜この場所を離れようと
旅に出ようとつぶやいた
突然襲う雨風の中を
歩き始める一人の夜
あちこちの街でめぐり合った心も
そして分かれてゆく憎しみも
寝床の中の一杯の酒に
流してしまう夜がつづいた
運命 運命 運命 運命
ふと初恋の日のことを思い出した
街のはずれの公園で
いつも君と語り合ったね
夢と希望とあこがれと
この情熱が死んでしまったら
僕の命は失くしてもいいと
久しぶりに君に手紙を書いた
「僕は死んでしまったんだ・・・」
運命 運命 運命 運命
あの頃ふたり 目と目があうだけで
心の高鳴りをおさえられなかった
あの素晴らしい愛はいったい
何処へ逝ってしまったんだ
あの日病院の一室で 去って逝った友よ
君はどこをさまよってるんだろう・・・
僕は今も夜汽車にゆられ
移り変わる景色をただ見つめている・・・
運命 運命 運命 運命
運命 運命 運命 運命
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Posted at 2009/10/27 23:48:51 | |
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