DRiViSiONさんのECU新潟施工が昨日新潟市で有りました。
昨年12月にVer2.1に書き換えて、車のエンジンの感触が良くなり、「これで終わりかな?」と思ってましたが更なる進化がHPで発表されました。
今度は
[BoostOption]
自分は施工を悩んでましたが、何とか工面できる金額なので施工しました。
今回は施工人数が多く、私が申し込んだのは締切前日で、午後から用があったので朝一に調整してもらいました。
9時に施工予定でしたが、8時30分指定場所にレヴォーグ1.6 1台・2.0 1台・私のS4の3台が略同時に到着。
程なく
DRiViSiON西日本の西村さんも到着。
早速施工となりました。
先ずはヒューズを外してリセット。

書き込み後、初期学習に周辺道路へ。(6000rpmを3回)
BoostOputionの特徴(アニョさんのブログより)
★Iモード=巡行から少しアクセルと踏み込むとブーストがグイグイ引っ張ってくれます。
★Sモード=巡行から少しアクセルと踏み込むと3000rpmあたりまで瞬時にキックダウンし、その後も力強くブーストがグイグイ引っ張ってくれます。
★S#=パドルシフト推奨。3000〜5000RPMキープ時、アクセルの踏み加減で最大ブーストまでを自在にコントロール可能。まるでSTI/MTのような感覚で乗れます。
★アクセル開度少なめで、ブースト0以下を意識すると燃費走行が可能〜
書き換えの感想は、発進時CVTのもたつきはVer2でもかなり解消されてましたが、今度は略感じなくなりました。
が、全体的には???との感想・・・(汗)
会場から自宅までの道のりは60km程、用事を済ませ峠へGO!
100 Km程走行しての感想。
IモードでVer2よりトルクが厚くなり、乗りやすくなりました。
S・S#で峠道は、アクセルを踏むと回転の上がりが早くなり、ブーストの上がりも早いです。
トルクがモリモリ出ているのが分かり、明らかに以前より速い。
以前からブースト圧は1.55Pa(×100)まで上がってましたが、今度はそこまであっという間に上がります。
これから施工を検討している人は、BoostOptioまで施工する事をお勧めしますね!
進化する事は良いのですけど、アニョさん、お金の工面が大変です(笑)
Posted at 2016/04/25 23:51:54 | |
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WRX S4 | 日記