千葉スバルオーナーズクラブ(CSOC)のオフ会に初参加させて頂きました。
このようなクラブのオフ会は初めてですし、増して「濃い」スバルオーナーのクラブ。「勝てる!ドライビングテクニック強化塾」のようだったらどうしよう・・・と、ちょとヒヤヒヤでしたが、2025年11月8日(土曜日) 9:00からの「オーナーズクラブ・オフ会」に、参加させて頂きました。

場所は房洲半島の中ほど西側、東京湾突き出た富津岬公園です。アクアラインの木更津からほど近いエリアで、夏は賑わいますがオフシーズンの秋は空いています。

当日の参加者はCSOCの会員8名と、たまたま通り掛かった軽トラの運転手さんが、スバルオーナーの集まりと知り、自宅に戻ってレガシィに乗り換え飛び入り参加して下さり、合計9名9台の参加となりました。尚、初参加でお名前も分からないので、皆さんの愛車紹介とさせて頂きます。

紅一点(ボディーカラー)のXV。ご家族でアウトドアにぴったりな温かさですね。でも、いざとなればそこはスバルのAWD(四輪駆動)SUV、FB20型 水平対向4気筒2000cc DOHCエンジンとの組み合わせで、雪でも山でもへっちゃらです。「名ばかりのSUVは道を譲る」とでも言うのでしょうか。

私のレガシィはツーリングワゴンでAT仕様、BPE型(6気筒3000cc NA)です。BP5型(4気筒2000cc ターボ)の「どこからでも踏めば強大なトルクで圧倒的な加速力を秘めた安定した走り」ではなく、むしろ「力を感じさせず穏やかに200km/hまで加速してしまうジェントルな走り」のように感じます。

エンジンはEZ30-R型、今ではポルシェしか作っていない水平対向6気筒。4000rpmまでのジェントルさと、それから上の官能の味が楽しめます。但し、ご覧のように「プラグ交換どこから手を入れる?」のような整備性の悪さと、街乗りでの悲しくなる高燃費(しかもハイオク)もセットで漏れなく付いて来ます。80km/h以上の巡航だと割と燃費は良いのですが、渋滞気味の街乗りだと燃料計の針が、すぐに下がって行くのが分かります。

こちらもBP型レガシィのツーリングワゴンですがBP5型、低回転から効き高回転まで良く回るEJ20ターボの力強さと優れたハンドリング性能が魅力です(BPEは前が重い)。ボディーカラーもそれを象徴するブラックで決めていらっしゃいます。

そのエンジンは何と「赤帽仕様」EJ20に乗せ換えていらっしゃいます!。耐久性とパワーを併せ持つ特別な1台ですね。

お隣は、「最後のレガシィ」こと最終型レガシィ・アウトバックのLimitedエディション、内装が素敵なんですよね。エンジンは1800ccターボですがトルクが有って街中~高速~山道で必要十分な性能、Xモードを有って悪路走行にも強い本格SUV。

そのエンジンはCB18型。歴代アウトバックで最小排気量ながら、FA/FB型より新しい水平対向4気筒直噴ターボで、僅か1600rpmから300 N·mの高トルクを発し、レギュラーガソリンながらリーン燃焼で燃費も向上。2500cc NAのFB25と比べて最大トルクが60Nmも大きく、トルクフルな走りを実現するスバル純正のダウンサイジング・ターボ・エンジン。整備性も良さそうです。(現行型レヴォーグVN型の1.8Lモデルにも搭載中。)

お次もBP型レガシィですがこちらはセダンのBL5型、ヨーロピアンデザインのBP型で一番デザイン的に美しく、ワゴンでないので後部構造的に走行性能も高い。それを生かしてサーキット走行を主とされ、各部にタイムを出すための手を入れられています。それでいながらこの市販モデルのような纏まり、オーナー様のセンスが伺われます。

次の1台はレヴォークSTI、VM型でエンジンはFA20型。水平対向4気筒DOHC2000cc直噴ターボで300PS・400Nmを発するツワモノ。当時レヴォーグには水平対向4気筒DOHC1600ccターボのFB16型があり「世界一高い市販車1.6Lエンジン」と言われたが、このFA20型はそれとは異なるパフォーマンスユニット。上品なサイドシルエットに似合わず踏めば強烈な加速が続きます。レガシィツーリングワゴンの正当な後継車で、ボディサイズも同時期のレガシィより小さく、当初は日本国内専用車だったが後に欧州と豪州でも発売。(北米ではより大型のレガシィ・アウトバック/B4が好まれる。)

お次は飛び入り参加して頂いたレガシィBL5、前期B型でしょうか、20年選手とは思えないほど綺麗に乗られています(流石はガレージ保管)。グループメンバーで無くてもスバル車を愛するスバリストなら気楽に輪に加われる、こんな雰囲気って良いですね。今回は全9台中4台がBP型レガシィでしたが、私以外は皆さんEJ20型ターボエンジンで、あの加速力の人気が伺われます。3名様ともマフラーを変えられて低く力強い素敵な排気音を響かせておいでした。

最後は「スバルと言えばWRX」のWRX-STI VA型、EJ20ターボの最後の名車です。ドレスアップもカッコ良く、まるでショーカーのようです。しかしオーナー様によればエンジンはEJ20 → EZ30 → 2x EJ20に置換。前輪用EJ20と後輪用EJ20をどう制御するのかなど参加者の疑問が呈されました。スバルAWDのシンメトリカル性を左右だけでなく前後まで徹底するツインEJ20、真相は如何に!

所用で遅れて参加されたWRX-S4 VA型を加えてWRXツーショット。S4はエンジンをレヴォーグVM型と共通のFA20型に置き換え、EJ20型とは異なる味を持つWRXです。STIが戦闘車の極みならS4はミディアムセダンの極みと言った所でしょうか。

この戦闘力の塊のような2台のWRX、これから何処の戦いに参戦するのでしょうか・・・。後ろからこんな車が迫ってき来たら、頑張らずに道を譲るのが正解でしょう。
こんな「濃い」スバル車に囲まれて前半は楽しいクルマ話談義、後半はタイヤの話題から東アジア人の国民性、高市政権の未来へと話が及び、あっという間の楽しい3時間半でした。飛び入り参加のBL5が帰られ、その後に皆で目の前の「魚介料理たかはし」で昼食(アナゴが人気、話題は「旅先からの土産どうしてる?」など)、それから美味しいパン屋さん「館山・中村屋」の支店までツーリングして解散となりました。

そのあと私は一人で撮影スポット探しで海沿い下道を館山方面へ。安房勝浦駅の傍に光次第で良い画になりそうな場所を見付け、夜まで光を待ちました。

夕方の竜島海岸。駐車場は釣り客で混んでますがトイレと東屋があり、岩場の先の弧を描く波打ち際が良い感じ。

日没の竜島海岸。釣り桟橋の先に沈む太陽からの光帯と一艘の小舟。優しい日没です。

日没後マジックアワーの竜島海岸。三脚据えて30秒露光。肉眼では見えずとも、そこに光は届いています。
今回使用の撮影データ
カメラ:PENTAX K-5iis (2012年製)
レンズ:PENTAX-FA 24-90m/F3.5-4.5 IF AL (marmi DHGフィルター)
カメラ設定:JPEG撮り、絞り優先、カスタムイメージ:鮮やか/風景 詳細設定
お願い:「笑えない間違い」など問題点が有ればお知らせ下さい。訂正致します。
Posted at 2025/11/10 20:58:04 | |
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