サスペンションのストラットにシリコンパイプを巻きました+オマケ(^.^)

先週また広島にお帰りになりました。福山に帰ります前にちょっと時間があるようですので弄りま～す(^_^;)
現在４，３１８キロでした。

簡単に仕組みを説明しますと、シリコンチューブのマイナス帯電がストラット内部のオイルのプラス帯電に作用して中和されオイルの動きが良くなる＝ストラットの動きが良くなる！と言うことです。トヨタさんのアルミテープに続く特許になります。

シリコンパイプの効果の説明はこちらをご覧ください。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2382958/car/3032758/7120623/note.aspx

先ずはフロントサスペンションのストラットにシリコンパイプを巻きました。
作業としては両フロントタイヤを段ボールに乗せてハンドルを切りますとタイヤに負担が掛からずこの部分に作業性は悪いですが、何とか片手が届くようになります。
あとは巻くだけですが、64エブリイくんのように捻りハチマキにしょうか？と頑張りましたが、なかなか片手では難しくて、時間も少ないことですので簡単に結んでしまいました。

リアサスペンションのストラットにも同様に結びました。ジャッキアップよりはこの木の馬（親父のでしょうが、何故だかあるんですよねぇ？）が安全で直ぐに車体下のクリアランスが確保出来ますので両後輪を乗り上げました。

こちらはオマケです。
ホントはエキマニにアルミ缶放電索を取り付けようと思っていましたがボルトが外れないようにしてありまして、そのボルトに合うネジも手持ちの物では無く諦めました。しかし、サービスホールが何箇所かありまして、そこに合う手持ちのボルトがありましたのでそちらに３箇所アルミ缶放電索を取り付けました。こいつでシリンダーブロック系から発生しました静電気を効率良く除電してエンジンの動きが軽くなり、レスポンスが良くなると思います(^^)

作業終了後、試乗する間もなく直ぐに福山へ帰られました～(^_^;)
後日LINEで姉にトゥインゴちゃんの調子を聞きましたら「絶好調だよ！」との何もレポの無い嬉しいお返事が来ました。まぁ何を弄ったのかも伝えていませんので仕方ないですね(^_^;)
こんな豪快な姉ですが、トゥインゴちゃんは悪くはなっていませんので安心しました。

kuniok2220としましてはタイヤバルブに取り付けましたシリコンチューブとの効果にプラスで、ストラットにストロークが出て乗り心地が改善？走行性能が向上？している！静電気除電によりエンジンのレスポンスが良くなって運転が更に楽しくなった！と思っております(⌒‐⌒)

よろしければ、お試しくださいm(__)m