エンジンブロックにアルミ缶放電索を、またまた増設だぁー(^.^)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
トゥインゴちゃん!またまた福山からご帰宅されました!
走行距離12,465キロとどんどんお走りになっておられますねぇ~👍️
大活躍なんでしょう❗嬉しい限りです(^^)
2
前回は左側の一箇所でした。こちらのボルトはM8の1.25ピッチでしたが、残りの右側二つは実はボルトが違っていましたのです(^_^;)
手元にあったボルトを嵌めてみますと、たぶんM10?嵌まったボルトを持ってホームセンターで探しますとM10の1.5ピッチ、スパナ17でしたが本当に大丈夫なのか?ちょっと半信半疑でした。
3
購入しましたのはこちらです。長さの一番短い20ミリの2本セットです。
4
やったぁ~M10の1.5ピッチでぴったりでした!長さも20ミリで難なく入りました。アルミ缶放電索の穴の大を嵌め込みました。このサービスホールはエンジンブロックの部分は下方になりますので 、クランクシャフトのメタル部分で発生しました静電気を素早く効率良く除電してくれるのでは?と秘かに期待しております。もしそうであれば64エブリイくんでも体感しましたが、効果は絶大だ!と思います(^^)
また、ターボオイルラインにもアルミ缶放電索をOUT&INに一つずつ増設しました。こちらはエンジン内部各所で発生しオイル取り込まれました静電気(特にオイルフィルターの細かい目を通過した時に発生します!)を効率良く除電出来ます最良の箇所と思います。その部分を更に強化しました❗
それにしても凄い画像ですよね(^_^;)
サービスの人が見たらビックリだよね!「なんじゃこりゃ?」ってヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ
詳しくはこちらをご覧くださいm(__)m
https://minkara.carview.co.jp/userid/2382958/car/3380906/7303843/note.aspx 5
効果ですが・・・
この後直ぐに試乗出来ました!
先ずはエンジンスタートしました。最初エンジンがちょっと不整脈?何時もと違うのを感じ取ったようです!「大丈夫かなぁ?」とちょっとドキドキです。自宅の駐車場での作業でしたので、少しバックして木の馬から降りまして、エンジンを掛けたまま、木の馬を外して片付けた頃には通常のアイドリングに戻っており一安心しました。セレクトをRに入れてパーキングブレーキを外すと一拍置いてアイドリングのままクラッチが繋がりゆっくりバックし始めます。ギクシャクなんて全くありません。時速6キロは確認出来ました。停止してセレクトをDにしてブレーキを離すと一拍置いてクラッチが繋がりゆっくり前進し始めます。EDCって賢いですなぁ!アクセルは全く踏んでいませんが、前回試乗よりエンジンの回転が軽く感じられます。また、エアコンはONですが、前回試乗より影響が少ないように感じます。脇道から出てアクセルをゆっくり踏んで行きますと、エンジンがしっかりとトルクが出ながら軽く回転が上がって行きます!ターボはオイルラインを除電した時のようにニッコリと顔を出すでもなくて、その他の静電気の影響を少しは排除しましたので、リニアに回転に対してしっかりトルクを盛ってくれます。前回はエアコンON、OFFが走行中に気になりましたが、ほぼ解消されました。これは乗り易くなりましたねぇ!トゥインゴちゃんの魅力が益々アップで~す(⌒‐⌒)
思わず何時もの試乗コースより、信号3機ほど行ってしまいました。それくらい気持ち良くなりました。「足回りは厚みのあるフラットだし、エンジンはリニアのトルク盛り!こりゃ~たまらんのぉ!」ってニヤニヤしながらの変態ドライブでした~(⌒‐⌒)
この後少しして、福山に帰って行かれましたので感想はまた後日になりました(^_^;)
よろしければ、お試しくださいm(__)m
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