ストラットにシリコンチューブを巻き増ししました(^.^)

久しぶりの投稿になります。トゥインゴちゃんは2024年になって福山からポチポチ帰っては来られていましたが、kuniok2220となかなか時間が合わず弄ることが出来ませんでした。先頃64エブリイくんで判明しました、ストラット＆スプリングにマイナス帯電物質(シリコンチューブやコイルチューブ)を取り付けてストラット＆スプリングのマイナス帯電を減らすと乗り心地が良くなる。しかし今度はストラットの仕事量が増えて現状の取り付けてあるマイナス帯電物質が少なくストラットがプラス帯電になりまた乗り心地が悪化方向に向かって行く！と言うものです。
今回トゥインゴちゃんを３時間ほど預かることが出来ましたので先にちょこっと試乗しましてトゥインゴちゃんの現状の乗り心地を確かめました。う～ん、前回乗った時よりも乗り心地が悪くなった？とは思いませんが予防の意味も含めまして、64エブリイくんと同じようにストラットにマイナス帯電物質のシリコンチューブを巻き増ししてストラットのプラス帯電を相殺してやることにしました。

作業は簡単です。ハンドルをいっぱいに切った前側部分に手が入りますので、そこからストラットの清掃、シリコンチューブの巻き付けを行いました。今回巻き付けましたのは下側のシリコンチューブになります。また、ステアリングギアボックスに負担が掛からないように段ボールの上に両前輪を乗せてからハンドルを切りました。

リアのストラットは両後輪を乗り上げまして潜り込んでの巻き付け作業をしました。作業内容は前輪と同じです。前回巻き付けましたシリコンチューブを上側に追いやりまして下側に巻き付けました。

これで４輪全てのストラットにシリコンチューブを巻き増ししました(^.^)

効果ですが・・・

作業後に直ぐ試乗しました。
作業前に試乗しました時より路面からの突き上げ感がまろやかになりまして、サスペンション全体でほど良くいなしてくれております。トゥインゴちゃん全体の乗り心地が向上ました！
「ウンウン、気持ちいいですねぇ。作業して正解です(^^)」と独り言で～す！

この後、福山に帰られましたのでLINEで感想をお聞きしますと「何か違うんじゃが、よう分からん！」とのことです(^_^;)
まぁ悪い印象ではありませんので、ええかぁ？てな感じです。少し時間が経つとまた印象が変わるのかなぁ？と思っています(^^)

試乗している時にecoモードのスイッチを発見しましたので「どんな感じになるんだろう？」と思ってすかさずＯＮしてみました。これが案外と乗り易かったんです。ＮＡのようにリニアにパワー＆トルクが出ている感覚になり普通に過不足無く走りました。吸排気、エンジンの静電気除電をしてパワー＆トルクは出ていると思うのですが？
ecoモードは賢いエンジン制御だと思います。反対からみますと、kuniok2220がただ単にターボに乗り慣れていないからかも知れないです。
(￣□￣;)!!

よろしければお試しくださいm(__)m

試乗しました時にメーターの平均燃費が上がっていましたので前回からの間の平均燃費を計算してみました。

11/26 16,338km 14.1km/L 1,158.723L
2/25 20,775km 14.4km/L 1,442.708L

4,437km / 283.985L = 15.6km/L

となりました。今回、８割は福山の地元でしょうし、「スタートが遅いのは嫌ですね〜(^^)」と言われてecoモードも使わない？知らない！姉ですから、これくらいがいつもの燃費と思われます。