• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

特急にちりんのブログ一覧

2025年09月06日 イイね!

猛暑下の休日出勤、夜の丸ノ内で愛車撮影📸

猛暑下の休日出勤、夜の丸ノ内で愛車撮影📸少し前になりますが、猛暑の中、休日出勤しました。どこの会社も人手不足の中、働き方改革……とは行かないご時勢のようです😢。

せめてのリフレッシュということで車で出勤、お客様駐車場に停めさせてもらいました。


しっかり働いた後、夜の丸の内へ向かいました。休日の夜は、車の往来も少なく、写真撮影にも支障少ないです。
東京駅を遠くに、まず1枚。


車のいない時を見計らい、1枚。


リアからも1枚。


東京駅方向をバックに最後の一枚。


まだまだ「イケている」と改めて一人悦に入り、首都高に乗り、雉の鳴く田舎🌾の我が家に帰宅しました。

さて、タイトル画像は、休日出勤、短パンで、AIに作成した貰ったものです。どこにもドライブにも行けないので、AIで遊んでみました。
休日出勤、短パン、NYCと入れると、こうなりました。


休日出勤、大阪繊維街と入れると、こうでした。


休日出勤、日本のサラリーマン、短パンで作成してもらいました。

日本=日の丸🇯🇵 となるのは、ちょっとどうかな~とは思います。

ということで、休日出勤の中身のないぼやき録でした。
Posted at 2025/09/06 19:10:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 散策 | 日記
2025年05月05日 イイね!

都内日本画美術展_4ヶ所巡り

都内日本画美術展_4ヶ所巡りGW到来でしたが、当方は、以前から宿題となっていた都内の美術展4つ、天気☀️にも恵まれたので一気に回ることとしました。洗車も終了、ドライブ気分は、ヘ(~。^)/上々です。

4つとは、以下です。
松岡美術館(港区白金)
三の丸尚蔵館(皇居内)
泉屋博古館東京(港区六本木)
府中市美術館(府中市浅間町、都立府中の森公園内)

①の松岡美術館の企画展は、今回の企画展は、⇒開館50周年記念、というもの。
目黒インターを出て、プラチナロードを少し走ると到着しました。ここは、多くはありませんが、🅿️駐車場が併設されているのは、感謝しています。


大阪にある東洋陶磁器博物館ほどではないかもしれませんが、彫像、陶磁器を洋の東西で幅広く収集、日本、中国、インド系と展示されています。
例えば、唐三彩や、
alt

白磁のセットです。
alt

白磁の暖盤なるものは、惹かれました。
alt

台湾の故宮博物館の翠玉白菜に倣ったものか、ヒスイの白菜🥬️もあります。
alt

インド系のものは、例えば、以下の通り(私は、趣向が合わないですが…)。
alt

50周年記念のチラシに出ていた、夫婦で日本画家の、池田輝方の「紅葉狩」、池田蕉園の「桜舟」も並んで展示していました。
alt

上村松園は「春宵」が展示、やはり映えます。
alt

他にも、いろいろと展示されており、見応えがありました。ここは、写真撮影が出来るものが多いほか、休日でも静かに落ち着いて鑑賞することができるのは、評価ポイントです👍️。

1カ所目は終了、次の目的地、皇居内の三の丸尚蔵館へ向かうこととします。
桜田通りから、東京タワー🗼️横を大勢の観光客を脇目で見つつ通過、大手門タワービルの地下へ停めます。
alt

丸の内界隈は、丸の内パークインとして駐車場が運営されていますが、丸の内界隈のお店、クレジットカードと提携した割引があり、これを利用しました。

三の丸尚蔵館は、ここからは内堀通りを渡り、すぐです。
「百花ひらく」という企画展で、皇室保有の花に関係する、華やかな作品の展示でした。

実際、皇室の所蔵品は、雅なるを改めて思い知らされました。
昭和天皇の成婚の際に、男爵家から献上された、池上秀畝の「国之華」という作品です。屏風全体を撮るのは混雑していて無理でしたが、桜、菊がそれぞれ対で描かれているものでした。
alt

伊藤若冲の動植綵絵は期間中4つ(2つ×前期・後期の2回)が展示とのことですが、その内の一つ、薔薇小禽図です。
alt

刺繍画も展示されていました。精密にして、豪華絢爛とは、こういうことでしょうか?
alt

晩餐会で使うディーナーウェアも出展されていました。


この雅さこそ「三の丸尚蔵館」ならでは!!、ですが、GWの後は、2026秋まで増設工事のため閉館するとのこと、閉館前に行くことができ、何よりでした。

三の丸尚蔵館を出た後、天気☀️が良かったので、坂下門・皇居前広場の方へ行ってみました。外国人観光客で一杯です。
alt

皇居前広場の一望感を出すには…、iPhoneカメラでは難しい…??
alt

丸の内方面です。高層ビルのお蔭で、東京駅は全ては見えません。
alt

和田倉噴水公園へ駐車場への帰り道、寄ってみました。スターバックスは、長蛇の列でした。
alt

駐車場に戻り、相棒と出発です。駐車料金は前記の割引で、90分近く停めましたが、30分の負担で済みました。
alt

次は、3つ目の六本木一丁目にある泉屋博古館で、泉ガーデンタワーの駐車場を目指します。美術館周辺は、泉の名の通り、住友系が占めています。
alt

木島櫻谷の企画展です(⇒リンク)。撮影は、不可です。
住友本家の発注による「四季連作屏風」等が展示されていました。正直、木島櫻谷は知りませんでしたが、展示していた「かりくら」は、なかなか鮮やかな戦前の日本画で、新しく知った作風でした。
alt
alt

泉屋博古館周辺は再開発された成果でしょうか、GWの好天で新緑🌿️🌲️も映えます。
alt

これにて都心部の巡礼は終了、最後の目的地、府中市美術館へ出発します。
カーナビが指示するアメリカ大使館前🇺🇸を経由するルートは仁王立ちの警察👮️に遮られ進入不可、何とか迂回して霞が関ICから首都高に乗り、中央道の調布ICで降りた後は、甲州街道を進み、辿り着きました。🅿️駐車場は、美術館併設のものは、一般利用者は使用不可、50メートルほど離れた臨時駐車場(無料)に停めることになります。

都立府中の森の中にある、新しい美術館とお見受けしました。
alt

企画展は、「春の江戸絵画まつり 司馬江漢(しばこうかん)と亜欧堂田善(あおうでんぜん) かっこいい油絵」(⇒リンク)というものです。撮影は、不可でした。

チラシは、以下の通りです。
alt
alt

この両名共、先の木島櫻谷と同様、知りませんでした.。

両名共、洋画とは異なる「洋風画」の作家の由。司馬江漢は江戸、亜欧堂田善は白河藩の人で、時代としては1780~1810年頃でしょうか?

司馬江漢は、清から緻密な写生と鮮やかな彩色が特徴の南蘋画の薫陶も受けつつ、平賀源内とも知り合い、洋画の作風も知り、日本の画材も用いた「洋風画」を切り開いていったと思いました。また、絵師以外では、日本初の銅版画に成功、蘭学ブームの中、蘭学者としても世界地図を刊行と、幅広く活躍したようでした。

亜欧堂田善は、白河藩で大河ドラマ「べらぼう」に出てくる松平定信に見出され、銅版画、絵師として仕えたようです。

今の大河ドラマ「べらぼう」で平賀源内が出てきますが、鎖国されていたとは言え、海外の知識に好奇心高く、オリジナルで多彩な能力を発揮した点では、興味深く思いました。
江戸自体の絵画を勉強しなくては…ということで、ミュージアム・ショップで、入門書を衝動買いしてしまいました。


以上で、一日で4館巡る都内美術館巡りは終了です。知らない画家の企画展を実際の絵を見て生い立ち等も知ることができ、刺激にはなったかというところです。

この後は、中央道は超渋滞でしょうから、三鷹辺りから伏見通り(この道は、快適です!)⇒練馬区内⇒外環道と都心を回避、渋滞なしで、雉の鳴く辺りの田舎の我が家へ帰り着きました。

以上で、お終いです。
長文、最後までお目通しいただき、ありがとうございました。

※タイトル画像は、AIに拠るものです。
Posted at 2025/05/07 01:38:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 美術鑑賞 | 趣味
2025年03月04日 イイね!

釜山へ行ってきました(その2)

釜山へ行ってきました(その2)その1の続きで、3日目からとなります。

釜山の北にある慶州は、歴史の教科書にも出てきた新羅の都で世界遺産にも登録されているとのことで…、行ってみたいと思っていました…⇒Wikipedia

……ということよりは、寧ろKTXに乗りたく、そう遠くないところで、観光も兼ねて、というのが正直なところです。

ネットでチケットを予約、釜山駅ホームで、KTXと相見えます。TGVタイプでした。
alt

新型のKTX-山川タイプに乗ってみたかったのですが、このタイプのKTXが時刻表から分からず、ホームへ行ってみると、昔からのTGVタイプでした。
alt

車体を見ると…、泥が残り、結構汚れているという印象です。日本の新幹線だと、始発では、ピカピカで発車すると思いますが…、車体がピカピカかどうか、そういうことは気にしないということでしょう。
alt

途中から高速線に入り、トンネルが多い中、快走します。

慶州にはアッという間に着いてしまいました。

ここから世界遺産の仏国寺へ向かいました。
正門です。
alt
紅葉シーズンということもあり、平日でしたが、結構混んでいました。

樹木の手入れが行き届いていました。更に上に進みます。
alt

上の方まで行きましたが、運悪く工事中で、見所と言われる建物は見ることはできませんでした。
alt

韓国寺院らしい建物か…と。
alt

提灯を沢山飾るのは、初めて見たような…
alt

寺の中で、石を積み重ねるのは、こちらのおまじないでしょうか?
alt

寺の中をぐるりと回った後、新慶州駅から釜山へ戻ります。復りも往きと同じTGVタイプでした。


釜山に到着後、駅近くの海鮮料理店へ行きました。釜山に来て、やはり海鮮は食べて帰らなくては…、ということで、ようやくありつけます。
釜山駅近くの済州屋へ行きました。日本人に狙いを定めているのは、よく分かります。
alt

憧れの海鮮です。
alt

食い意地が張っているという自覚はありますが…、美味しかったです。来て良かった…😂🎊。
alt

お腹が膨れたところで、国際市場に行ってみました。雑然といったところです。
alt

知り合いのお孫さん向けのおもちゃを物色した後は、ロッテマートへ行き、お土産をコスパ、物珍しさ重視で手当てました。

スーパー内の海鮮売り場です。
alt

🐙蛸・🐚貝は好まれるのかと…。
alt

KTX、地下鉄での移動で、結構な運動量となり、またまた疲れてしまいましたが、韓国料理以外のものが食べたくなり、釜山駅近くのサマルカンドというウズベキスタン料理店へ行ってみました。
店に入ると、眼光鋭く、腕力もありそうな、観光客らしからぬ男性ロシア人らしきグループ客が目に入りました。この時期、一体何しに来ているのか…、つい想像を逞しくしてしまいました…。

🐑羊の串焼き、スープを頼みましたが…、これも、またまた絶品👏でした。
alt
ということで、KTXと食い道楽の一日が終わり、ホテルで爆睡😴しました。

4日目、最終日となりました。
最後の博物館ということで、釜山・臨時首都記念館へ向かいました。
朝鮮戦争の緒戦で、準備万端の北朝鮮軍に圧倒され、韓国政府は釜山まで後退しましたが、その時の臨時首都の大統領府との由です。
alt

日本人にとっては思い複雑な、李承晩大統領です。
alt

こちらは、朝鮮戦争における、北朝鮮への抵抗を遺しています。
女子戦争特攻隊員の像です。
alt

横にあったハングル語の解説を、Papagoで翻訳しました。
alt

中共軍関連の遺物もありました。
alt

賞状があったので、Papagoで日本語に翻訳しました。
alt
純朴、無辜な人の戦意、敵愾心を煽る戦争の凄惨さ、傷跡に思いをしました。

といったところで、博物館を後にしました。
坂を下り、振り返ってみました。釜山市内の、ごくありふれた風景です。
ベランダのないマンションは、アジアでは普通なのでしょうか?
alt

道中見かけた、彫像です。多分、朝鮮戦争の頃の、あおぞら教室のことかと…、想像しました。
alt

最後は、釜山タワーへ行きました。
釜山港を一望できます。
alt

alt

旧市街と思われます。
alt

快晴でもあり、旅行の締めくくりとなりました。
但し、ここは下りは階段のみでした。膝のゼラチン質が摩耗した人間には、なかなか辛い😢エンディングとなりました。

これで一連の行程は終了、空港へ向かい、成田空港に帰ってきました。
alt
ということで、お終いです。

当方にとっては、かなり久し振りの海外旅行でしたが、文化の違いを感じる、という点では、国内旅行とはまた違った刺激もあると改めて感じました。尤も、円安が反転しない中、ますます縁遠くなるかとも感じた次第です。

最後まで、お目通しいただき、ありがとうございました。
Posted at 2025/03/05 14:32:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2025年03月02日 イイね!

釜山へ行ってきました(その1)

釜山へ行ってきました(その1)少し前になりますが、福岡へ所用で行った際、隣の韓国・釜山へ行ってきましたので、その記録ということで…。

今回は、釜山へ行く予定もあり、Graちゃんとフェリー🚢で九州へ行くのはなし、飛行機✈とレンタカー🚙の組み合わせとなりました。

ちなみに、韓国~日本間は、3つの国際フェリーが就航(大阪・下関・博多⇔釜山)、マイカーを乗せ、韓国へ行くことも可能です。
お金と時間が更にあれば…
①東京九州フェリーで東京~福岡県
②カメリアフェリーで博多~釜山
も有り得る選択肢ですが、お金と時間以外でも、韓国で運転するのも一寸引いてしまう…というところもあります。

さて、レンタカーは、計4人で走り回る必要があったので、スバル・レボーグをチョイス、人生初のスバル車です。確かに運転して愉しい、車らしさは実感できました。
alt

スバルのカーナビです。車固有のカーナビは、大きくて見易いですね。サウンド♫は、iPhoneを繋ぎましたが、Graちゃんの方が上回っているように思えました。まぁ、Graちゃんは、Apple TVを介在させている故かもしれません。
alt

福岡の所用は終了、博多から釜山へ⛴フェリーで向かいます。飛行機は高い💸…、6時間の航海でありフェリーでいいか、ということで、博多港の国際航路埠頭へ向かいました。

フェリー会社は、カメリアラインで、日本/韓国の合弁の由。フェリー代金は、私の時は、一人5千円弱でした。
さて、乗船です。乗船客は、韓国の方が多いでしょうか?皆さん、博多には、近いこともあり、気軽に来るようです。
alt
手前がカメリアライン、奥は中国の客船、愛達・魔都号(Adora Magic City)で、中国初の国産クルーズ船として宣伝されていたものです。

愛達・魔都号のプロフィールは以下の通り。
16階建、全長323.6メートル、幅37.2メートル、重さ13万5500トン、最大速力22.6ノット、客室2125室、旅客定員最大5246人との由(⇒引用元)。
alt

alt

さて、博多は遠ざかり
alt

夕暮れ時近くに、朝鮮半島が視界に入るようになりました。
alt

釜山港に入ります。
alt

釜山港から、釜山駅までは、歩きでした。
alt

湾に架かる橋はライトアップ、なかなかキレイでした。
alt

釜山駅周辺で、夕ご飯を食べられる、リーズナブルそうな処を勘で探します。
冷麺っぽい店があったので、入ってみました(⇒Googleマップ)
メニューは、こちらです。
alt

ハングルが分からなくても、今はiPhoneに写すと翻訳してくれるアプリ(Papago)があり、これに拠ると、翻訳結果は、以下の通りでした。
alt

出てきた小麦麺は、こちらです。
alt

あと、陸戦なるものも頼んでみました。お好み焼きのようなものでした。
alt

スープはやかんで出てきて、これを紙コップで飲みますが、このスープは肉の旨味がよく出ていて絶品でした✨🎉。
alt

ということで、初日、全く下調べなく入りましたが、大当たりでした。
因みに、冷麺はソバ粉を使用、硬い食感ですが、小麦麺(ミルミョンという由)はラーメン同様で、冷麺ほどは硬くはありません。朝鮮戦争で冷麺に使うソバ粉が入手難となる中、代替品として国連軍配給の小麦を使用したところ、案外と良く、以降、釜山で定着した、ということは、帰国してから知りました。

2日目は、釜山の景勝地、🌴海雲台に向かいます。白砂ビーチ🏊🏻‍♀️🏄🏻‍♂️で韓国有数のリゾート地だとか。
昨日、入港の際に橋が幾つかあったので、これを経由して向うこととしました。俳優、松重豊似のドライバーさんが、Papago翻訳を見て、オッケー、と快諾、出発しました。
alt

白砂のHaeundae Beach🌴です。好天にも恵まれ、なかなかのものでした。
alt

ビーチサイドに、X the Skyなる100階建ての超高層ビルが建っており、この展望台に登りました。
alt

海、白い砂、高層ビル、湾を渡る橋…と、見応えある景色でした。
alt

alt

眼下は、海近くの高級マンションでしょうか?
alt

韓国経済力を目の辺りにしたところで、テジ・クッパを食べに行きました。テジとは、🐷豚のことです。
この後、釜山博物館UN平和記念館へ行く予定としており、博物館近くの대연(Daeyeon)駅辺りには、デジ・クッパが集まっていると連れ合いがリサーチしていたため、대연駅から歩いて良さげな店に入りました。
サンドゥンイテジクッパ 大淵店というお店です。

早速、テジクッパを頼みました。豚の他、付け合わせ野菜、アミも付いてきました。ちなみに、付け合わせ野菜、アミはお代わりokでした。
alt

お腹に優しいスープでしたが…、食べ過ぎてしまい、お腹はパンパンとなりました。

釜山博物館は、歴史博物館で、秀吉の侵攻、日本占領下の抵抗運動等は、それなりにスペースが割かれていました。

UN平和記念館は、国連軍として闘った朝鮮戦争に対するものですが、朝鮮戦争で共産軍に対し、血を流し共に闘った米韓同盟の証とも思いました。
入口には、朝鮮戦争で、片腕、片足を失いながらも、職業軍人として大佐まで全うした故ウィリアム・E・ウェーバー氏(⇒追悼文)の写真が掲げられていました。


ネットで調べると、決して諦めない、最後まで任務を遂行する軍人の鑑として、米韓で尊敬されている方とお見受けしました(⇒関連記事1関連記事2)。中国/北朝鮮の同盟と同様、やはり共に戦い多大な犠牲を払った同盟は、強いと実感しました。

他、朝鮮戦争に従軍した国の軍服が展示されていました。




一方、少年兵の悲惨な状況に関する展示もありました。体力も不十分、善悪の区別も十分に付かない子供達が、大人の言いなりで戦場に駆り出されるのは、何ともやるせない気持ちになりました。
alt

UN平和記念館が終わったところで疲れ切ってしまったので、途中で弁当を買い、ホテルの部屋で食べ、寝てしまいました。
ということで、2日目は終了です。

3日目は慶州へKTXに乗り向かいましたが…、長くなりましたので、「その2編」とします。
最後までお目通しいただき、ありがとうございました。  
Posted at 2025/03/03 17:44:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2025年02月19日 イイね!

電脳💻断捨離を実行、作業イメージをAIで描画🎨️

電脳💻断捨離を実行、作業イメージをAIで描画🎨️車ネタではありませんが、年末、我が家に貯まった電脳ゴミを整理しました。
当方のPC歴は、富士通のFM-TOWNSに始まり、以降、デスクトップ、ノートPCといろいろと使ってきましたが、使わなくなったPCでデータ移行をするPCを漫然😵️と保管していました。いつか、やらなくては……と思っていましたが…、家庭内で場所も取ることから、連れ合い様🙅‍♀️の堪忍袋もついに切れ💢💥️🔥️…、正月休みから着手しました。

家庭内にあるNAS(Network Attached Strorageの略、自宅内のサーバーです)へ移行元のPCからデータを移行しますが、
1.起動するPCは、LANで繋いで、NASへデータ転送する
2.起動しないPCは、HDDを取出し、HDD変換アダプターへ繋ぎ、現役PCとHDDアダプターをUSB接続、現役PCからNASへデータ転送する
という段取りとしました。
まぁ、私の使っているNAS自体、ミラーリングにはなっていますが、こちらも大分古く、一抹の不安を抱えている状態ではありますが…😟。
alt

HDD変換アダプターは、密林で手配しました。昔は今ほどリーズナブルだったか…?。
alt

実物です。
alt

FM-TOWNSはWINDOWS3.1まではきちんと対応してくれましたが、富士通はWINDOWS95で、TOWNS-OSを事実上見限ったため、WINDOWSのPCを物色、見かけ重視で、VAIOのデスクトップを買いました。PentiumⅢ、HDDもC,Dドライブ合わせても40GB程しかなかったと思いますが、当時はPCはまだまだ高かった…、結構な資金💴️が入り用だったと記憶しています。HDDは今と比較すると、格段に高価でした😢️。
alt

alt

このパンフレット、実機の格好良さで衝動買いしてしまいました。車同様、デザイン重視です。スペックは、今から見ると……、悲しい位に貧弱です。
alt

そういうVAIOタワーですが、WINDOWS-XP化は断念、20年以上、押し入れの中で埃を被っていました。
今回、タンスから出し、机の上に置いてみました。
alt

ブラウン管ディスプレイは、大きいし重い…。場所を取り、連れ合い様の怒り🔥の標的になるのは仕方ないか…。
さて、動くか…ですが、VAIOタワーは起動しましたが、ブラウン管ディスプレイは、タンスの奥でひっそりと…お亡くなりでした。
 (*˘人˘*)南無南無  

仕方ない、自宅にあるポータブル液晶ディスプレイにVAIOタワーから繋ぐため、密林でVGA⇒HDMI変換アダプターを買いました。
alt

これで繋いでみると……、無事に動きました👏ヽ(^o^)丿。
alt

この頃は、PC通信の時代で、LANポートはVAIOタワーには標準では付いていませんでしたが、LANアダプターが付いたPCカードでLANを使用していました。このカードが生きていたため、ネットワークには繋がり、NASへデータを転送しました。

但し、スペック的には、今となっては大分貧弱であること、久しく動かしていなかったせいか、次第にデータ転送自体ができなくなり、最後は、PC自体も起動しなくなってしまいました😫️。
自力でPCを解体、HDDを取り出そうとしたのですが、このVAIOタワーはイカしたデザインの反面、簡単には解体できない代物でした。
結局、PC修理店(ドスパラ、⇒Link)へ持っていき、HDDを取り出して貰いました。蛇足ですが、PC修理店はPCが普及したせいでしょうか大変な混雑で、開店してすぐに行かないと、結構待ちされる、ということを今回知りました。

取り出してもらったHDDをHDD変換アダプターに繋ぎ、現役PCとUSBで繋ぎます。
接続しているところです。配線がゴチャゴチャして見苦しいのは何とかしたいのですが…。
alt

手を尽くしましたが、当方の永年の放置故のHDDの不具合は致し方なく、最終的にはVAIOタワーから一部データは取り出せませんでした。世間では、トラブルを起こしたHDDからデータを取り出す業者もあるようですが、かなりのお値段💸と見えましたので、これ以上の取出は断念しました。

次は、富士通の金ピカPCです。
alt

こちらは起動しないので、HDDを取出し、HDD変換アダプターを介し、データを取り出しました。こちらのHDD取出しは自力で対応、データ読み込みも順調に進めることができました。
alt

VAIOは、ポータブルのノートPCも買いました。こちらは、起動できたため、LAN経由でNASへデータ取込ができました。
alt

他、VAIOではテレビサイドPCと銘打ったものも買い、リビングのテレビに接続しました。ブルーレイデッキ代わり、リビングのTVでみんなでネツトを見る…というイメージに憧れ買いましたが、購入後、どうも録画が上手く行かず、短期間で押し入れ行きになりました。
alt

alt

これも起動したため、NASへデータをLAN経由で取り込むことができました。

PC断捨離をしながら…、VAIOは、NECや富士通にはない独特のPCを出していた、一世を風靡したという記憶に浸りました。見物で、PCショップなり、銀座のソニービルへよく行ったものです(⇒SONYでのVAIOの歴史HP)。
その中でも、VAIO-C1は、特に惹かれましたが、結局、買えず仕舞いでした。
alt
引用元

マルチメディア、モバイル、いろいろな機器と繋がるというのがキーコンセプトな時代で、Sonyは時代の寵児、結構、尖った製品を送り出していたな…と思います。
alt
引用元
2002年のVAIOパンフレットもまだ残っていました。⇒PDF.LINK

尖りトップは、2000年に出た、VAIO-GTか? リアルに映像配信というところですが、今はスマホで何ということのない機能ですが、通信インフラが貧弱な中、映像配信で世に問うたものだったかと…。
alt
引用元→Link

VAIOの奮闘にも関わらず、その後、スマホが台頭、iPhoneにお株を奪われていったというところでしょうか?
思い出妄想から、つい脱線してしまいました。

他、ボウズが学生の頃、使っているPC🧑️‍💻️も廃棄です。
alt

外付けUSB-HDD等も取出したものは、古い携帯電話も併せ、廃棄業者へ持参、HDDは、ドリルで穿孔処理をし、廃棄しました。
alt

携帯電話もSDカードが刺さっているものは取出し、データ取込しましたが、カード自体の劣化か、上手く行かないものもありました。
alt

LANでNASへデータ転送できたが、解体してHDD取出が難しいPCは、Recycle業者に回収してもらいました。

古いPC、携帯電話からのデータ転送は結構時間が掛かり、全体として結構な作業量となりましたが、忘れていた家族写真、映像も多々ありましたので、電脳ゴミの整理に留まらず、思い出データの確保・充実という点でも成果はあったというのが正直なところです🌟️🎊️。
家の中も多少はスッキリ、連れ合い様のご機嫌も直ったかと……🙆‍♀️🎵️、勝手に信じています。

最後に、冒頭のタイトル図は、AIによる生成です。
パソコン修理 夫婦 教師、日本製…等、いろいろと組み合わせて作って貰いました。

「夫婦でPC修繕」として水彩画。かく在りたいですが…。
alt 

alt

実態はこうかと(学校で初老の先生一人で修理、の水彩画)。
alt

以下は、余興です。
忍者が修理する水彩画
alt

学校で先生と生徒がPC修理で喧嘩 の水彩画。
alt

日本製PCを夫婦で修理、喧嘩している水彩画。AIも対日歴史観は、持っているものかと……(笑)。
alt

いろいろと出来るもの、まぁまぁ賢い、センスもある、海外のものだけに海外の見方も出てくる?…というのが分かりました。それなりに愉しめるものかと思いました。

ということで、最後までお目通し、ありがとうございました。

Posted at 2025/02/21 00:49:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | PC関連 | 日記

プロフィール

「[整備] #グランディス カーナビディスプレイに白い8の字が出現……(・_・、) https://minkara.carview.co.jp/userid/2383791/car/1886207/8322341/note.aspx
何シテル?   08/06 08:12
都心からやや(かなりか‥?)離れた、時にキジが飛ぶ田舎に住んでいるフツーのサラリーマンです。 愛車を買ってから10年以上経ってからの「みんカラ」入りですが、よ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 12345 6
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

ウィンドウォッシャー液の補充 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/09/05 11:48:20
GW青森ぐるり旅③(津軽半島編) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/18 16:54:42
うどん峠さんの三菱 グランディス 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/17 00:35:49

愛車一覧

三菱 グランディス Graちゃん (三菱 グランディス)
石田ゆり子の「38歳のGrandis」のCM 、格好いいデザインに惹かれ購入、気づいたら ...
トヨタ ビスタ トヨタ ビスタ
人生3台目の車。 中古車屋で、価格対排気量で買いました。購入後は全く手を加えませんでした ...
日産 オースター 日産 オースター
2回目の車です。 ファミリアの非力さを高速で痛感していたので、今度はこれよりは大きめの車 ...
マツダ ファミリア マツダ ファミリア
人生で初めて乗った車です。昭和53年製、1300CC、4MTで白の3ドア、エアコンではな ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation