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特急にちりんのブログ一覧

2021年04月25日 イイね!

【茨城】阿見アウトレットと霞ヶ浦ドライブ

【茨城】阿見アウトレットと霞ヶ浦ドライブ東京は緊急事態宣言が発令されましたが、茨城県はそこには至っていない、ということで再び出動しました。
今回は、連れ合い様のスニーカー(+α)購入のご希望と風通しのよい未踏の地ということで、阿見プレミアムアウトレット⇒かすみがうら市⇒霞ヶ浦大橋という日本第二位の湖、霞ヶ浦ドライブです。

阿見のアウトレットには10時過ぎに着きましたが、今までとは異なり、最初は空いていましたが、帰る正午近くには、それなりの人手にはなっていました。尤も、以前のように駐車場の入口が大渋滞…、にはほど遠い、駐車には全く困らない状態であり、郊外アウトレットもコロナの影響が出ていることは改めて実感しました。

まぁ、空いているので、冷やかしと品定めは、落ち着いてすることができました。この位の混雑のままでいて欲しいのですが…、そういう訳にも行かないのでしょうね。

スニーカーはお目当てのものが本当にお安くなっていたかどうかは…????ですが、連れ合い様にご満足の品が見つかり、一先ず目的達成です。
そうしている内にお腹が空いてきたので、カレー店へ入店。こういうご時世ですが、それでも幾つかのお店は、行列が出来ていました。

マトンカレーとシーフードカレーを注文、美味しくいただきました。


その後は、土浦市方向へ。この辺で観光名所の予科練平和記念館は、コロナで閉鎖となっているため、かすみがうら市を目指します。

最初に、歴史博物館に行ってみました。
ネットでは、立派に見えましたが…、駐車場は雑草が茂り、建物の色褪せ感があり、ちょっと地方自治体の体力以上の施設となっていないか…、というのが第一印象です。


中に入ると、霞ヶ浦のワカサギ、白魚漁に活躍した帆引き船が展示されていました。


実際に運行しているのは、下記のイメージの由(写真はネットから拝借しました)。


館内は4F建てですが、エレベーターの類いは全く付いていないので、ひたすら階段を上る必要があります。
体系立った歴史的な陳列は、ありませんでした。時々、企画展があるようで…、その時は、それなりのものがあるのかもしれませんが…。

4Fからの眺望です。

もう1点。霞ヶ浦大橋の方向です。
遠くに、霞ヶ浦ふれあいランドの虹の塔が見えます。高さ60メートルとのことですが、こちらもコロナで休館していました。


今回訪問時には、企画展の開催がなかったので、そこは未知数ですが、常設展の方は、大分くたびれ感もあり、前記の眺望と建物がお城ということ以外は、余り再訪意欲を掻き立てるものはなかったような…。

霞ヶ浦の湖岸に降りてみました。

この日は風もそこそこ吹き、快晴、気分は良かったです。サイクリストが湖岸を疾走していて…、気持ちいいでしょうね。
沖にある建物は、鯉の養殖関連の設備でしょうか?

湖岸には、かすみがうら市水族館というこじんまりとした淡水魚水族館もありました。霞ヶ浦で撮れる魚を主に展示しています。

鯉は大きな水槽で飼われていました。

ちなみに、茨城県は鯉の養殖では2019年は国内トップということでした。尤も、当方の近隣のスーパーでは見かけることはまずなく、地元消費なんでしょうか?

他に、ウグイ、

チョウザメ、

モズク蟹、

スッポンという具合です。


何処にでもいるものもいれば、そう簡単にはお目に掛かれないものもいます。水槽のガラスは綺麗に磨かれていることもあり、童心に戻った気になれました。

この後は、霞ヶ浦大橋を通り、帰路を辿りました。

(写真は、ネットから拝借しました)。

茨城県は、全国観光ランキングでは低空飛行を続けているようです(Link先では最下位)。大きな温泉地がない等はあるのかもしれませんが、私には、北茨城や大洗の海の景観と幸あり、山は筑波山、袋田の滝あり、歴史面では水戸学なり弘道館ありで、それなりに愉しめる県ではないかと…。
何よりも、道路はよく整備されており、ドライブには打ってつけ、車好きの方にはお勧めと思っていますが…。

と、いうことでお終いです。
最後まで、取り留めのない内容にお付き合いいただき、ありがとうございました。
Posted at 2021/04/25 10:44:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2021年02月11日 イイね!

【千葉】富津岬へ海を観に行き、海鮮もいただきました!!

【千葉】富津岬へ海を観に行き、海鮮もいただきました!!ここのところ、パソコンと電話会議のテレワークに辟易していたので、連れ合い様と海でも観に行こう!!、ということで、特に何も考えず、プラリと出発しました。
本当は鋸山に登り、館山でウツボ丼でも食べようとか思っていましたが、最近は老化か膝が痛むようになり、階段の険しい鋸山はパス、館山もどうせ行くなら一泊旅行で…と思い、富津岬に行くことにしました。

館山道を降り、日本製鉄の君津製鉄所の横を通り、富津に向かいます。君津製鉄所と言えば、先日、NHKの再放送で「中国“改革開放”を支えた日本人 」(2019初回)という番組があり、鄧小平が文化大革命を終息、改革開放路線に舵を切った際、日本を手本にしたこと、その中国に「これと同じ製鉄所が欲しい」と言わしめたのが、当時、世界でも最新鋭の製鉄所だった今の日本製鉄の君津製鉄所でした。

中国への製鉄所建設協力は、山崎豊子の大地の子の舞台にもなり、当時は日本が国を挙げて中国協力、日中親善に入れ込んだこともあり、大地の子は大ヒットしたと記憶しています。

完成後の中国の製鉄所(宝山製鉄所)は、今や、育て親の日本製鉄を凌ぐ生産規模となりました。
日本の協力は技術面に留まらず、生産管理にも及び、これは中国人の大変な意識改革に繋がった…、ということも番組では言及されていました。日本の協力なくして中国の今はなく、中国側もエンジニア層にはそういう意識はあるようですが、日本側では、大地の子がヒットしたあの頃の雰囲気は、今はほど遠いというのが実感でしょう。

そんなテレビ番組を思い出しつつ、広い工場脇を一路走り、ようやく工場が途切れ、富津の漁師町界隈に入り、松林が見えたところで、海鮮ランチのお店に入ります。
魚貝料理、たかはしというお店です。

コロナ禍ということもあるのか、そう混んではいませんでした。
東京湾ということで、「穴子丼」と「刺身とあさりご飯膳」を頼みました。
出てきたのは、こちらです↓ ↓!!




アサリ汁の浅蜊は、スーパーで売っているのは比較にならないほど、大きなものでした。
穴子もふっくらとしていて、美味しかったです。まずは満足!!です。

さて、その後は、富津岬に向かいます。
岬近隣は砂浜で、対岸を一望できます。内房は、船の航行も多く、船マニアの私には愉しい場所でした。
自動車運搬船が遠くに見えます。


ここには、明治百年記念展望塔なるものが、岬の先端にそびえ立っています。


エッチラホイと登ってみました。この日はよく晴れ、波光煌めき、いい雰囲気でした。
南の金田方面を一望します。


横須賀方面では、RORO船らしきものが航行していました。


東京湾には、首都防衛のため、3つの砲台が設置された由(海堡⇒Link)。
その一つ、第一海堡を一望できます。


展望台のすぐ下に、白砂の中州のようなものがありました。


引き潮の時、渡れるのでしょうか?
もし、そうであれば、小豆島のエンジェルロードと同じような観光スポットになるでしょうが…、そこまで盛り上がっていないようなので、多分、それはないのでしょうね。

ということで、気分転換になりました。
ここは、夕暮れがとても綺麗でお勧めとのことですが、それはまたの機会とし、地元スーパーで地魚のお刺身を買った後、帰路につきました。

内房というと、海が余り綺麗でないイメージがありますが、冬ということもあり、そこそこ澄んだ海を観ることができた他、美味しい海鮮も食べることができた、お手軽ドライブでした。

ということで、お終いです。
中味のない内容ですが、最後までご覧いただき、ありがとうございました。

Posted at 2021/02/12 00:29:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2020年11月08日 イイね!

【千葉】義人「大原幽学」の史跡、天然記念物「府馬の大クス」ドライブ!!

【千葉】義人「大原幽学」の史跡、天然記念物「府馬の大クス」ドライブ!!ここ最近、朝早くから、遅くまでの勤務が続いていたので、ちょっと参っていました。
リモート勤務というのは、出勤時間の制約がない分、まぁ思い切り働ける、という有り難い制度😓であることを実感していました。

ずっとデスクワークですので、外気を浴びたい、というので、気晴らしドライブへ行くことにしました。連れ合い様とは本日はスケジュールが合わず、孤高のドライブです。

高校の日本史で、江戸時代の農業改革で、日本初の農協を手掛けた大原幽学の記念館がずっと気になっており、出掛けてみることにしました。

千葉県では、農家の窮状を救ったものの家族全員処刑された義民、佐倉惣五郎(これを祀ったのが宗吾霊堂)が有名ですが、こちらは当時の身分社会では農民です。今日行った大原幽学は、そこは異なり、身分はれっきとした武士です。武士ですが、農民のために粉骨砕身した、なかなかご立派な人物というのが私のイメージです。

愛知出身、文武に優れていたものの、18歳でやむなく勘当、諸国を最初は武芸、次に学問の道でさすらい、千葉県の今の旭市の庄屋に見いだされ定住、農民の意識、生活改革を説くと共に、農業改革も推進、生産性の向上と相互互助で現在の農協のような組織も立ち上げ、農民の生活を大いに向上させたとか。
が、一方でその評判から門下生多かったのですが、これが幕府の怪しむところとなり、幕府に逮捕されてしまいます。釈放後、戻った村は荒れ果て、失意の中、自刃したとのこと、享年62歳の由。
詳しくは、博物館の放映ビデオがあるので、ご覧下さい→博物館内、ビデオ

博物館は、千葉県旭市にあり、車でないとなかなか行き辛いところにあります。
記念館の建物は、こちら。

1Fは郷土歴史館、2Fが大原幽学の展示を行っています。

私は今日初めて知りましたが、この辺は以前は海(「椿の海」と言われていた由)だったとか。江戸時代にこれを干拓して干潟八万石が誕生したということでした(→Link)。

1Fで展示していたものですが、これだけ水田に変わったのは、画期的ではないでしょうか。
江戸時代、幕府は新田開発に注力、椿の海のように上手く行ったのもあれば、印旛沼のように挫折を繰り返し、昭和戦後にようやく終わった息の長い話もあり、なかなか難しいものです。

博物館内は、大原幽学の足跡が順に展示されていた他、幽学が行った改革もイラスト、模型で展示されており、分かり易かったです。
[講義]


[耕地整理]
この時代、こういう発想ができたこと自体、凄いように思えます。


[共同購入]
これも画期的な施策ではないでしょうか?


尤も、幽学の画期的施策と人気は幕府の怪しむところとなり、自刃に追い込まれるのは、冒頭に申し上げた通りです。
自刃に用いた短刀には、「難舎者義也」と彫られていたとか。「捨て難きは義なり」で、「正しい道は捨てられない。義を捨ててしまったら、生きる価値などない」で、義に生きた武士を実感しました。

左の歌は、どういうタイミングで詠んだのか不明ですが、「難舎者義也」と併せ、幽学の高潔、一生懸命な人柄がひしひしと感じられました。

なお、併行して、迎賓館の七宝焼きを作った濤川惣助氏もご当地のご出身とのことで展覧会をしていました。
こちらは、今年12/20まで開催しているとのことでした。


義ある人の足跡を知ることができ、いい刺激になりました。今は、こういう義人はいるのでしょうか。

外に出てみました。
[大原幽学の旧宅]

屋根が近代的なのは、ご愛嬌。

上から見ると、里山の秋です。


茅葺き農家も保存されています。


次は、近くに「府馬の大クス」という大きなクスの木と眺めの良い展望台がある、というので行ってみました。国指定の天然記念物とのことです。


樹齢を感じます。


遠くにGraチャン。


展望台に登ってみました。

ウーン(ーー;)、ここは新緑の頃に来るべきところですね。ちょっと期待し過ぎたようです。

この後は、帰宅しました。道中、成田空港の側を通りましたが、海外旅行者向けの駐車場はガラガラでした。

途中で連れ合いと待ち合わせ、はな膳でご飯を食べて帰宅しました。はな膳は、見かけが綺麗なので、気分はいいです。勿論、Go to Eatを使いました。




ということで、デスクワークだらけの過酷な一週間から多少なりとも気分転換になりました。
また、明日から辛~~い勤務が始まりますが、これを糧に頑張らなくては!!

以上で、中味のない内容ですが、お終いです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
Posted at 2020/11/09 00:42:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2020年10月13日 イイね!

【茨城】袋田の滝へ行き、奥久慈・軍鶏肉をいただきました!

【茨城】袋田の滝へ行き、奥久慈・軍鶏肉をいただきました!1~2ヶ月に一度、足腰の弱った母をドライブに連れて行くことにしていましたが、コロナで暫く見合わせていました。
しかし、GO TOトラベルで県外移動も大っぴらに認められるようにこともあり、今回、隣県の茨城へ出向くことにしました。東京以外の県外移動は、2020.4以降、初めてです。

行き先は、茨城県の「袋田の滝」界隈、軍鶏料理が有名なようで、これも目当てにいざ出陣です。
・袋田の滝紹介→Link(太子町観光協会)
・奥久慈軍鶏→Link(太子町)
今回は、混む土日を避け、有休を取り、平日に出掛けました。

まず、常磐道は那珂ICで降り、山奥に向け走ります。

最初に向かったのは、竜神大橋(→Link)です。
日本最大級の規模とかで、確かに頷けるものがありました。alt

バンジージャンプも出来るとか。上記写真でも、実際にやっている人が写っています。
尤も、料金は17千円/人だとか…。ちなみに、行った日は平日だったにも関わらず、若い人がまとまった人数で挑戦していました。やってみたいという衝動に駆られるのでしょうか?

吊り橋自体は、結構、長いです。
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バンジージャンプなるものを初めて見た後、次の目的地、袋田の滝へ向かいます。
袋田の滝は、20年ほど前に一度行ったことがありますが、それ以来の久し振りの訪問です。
お土産屋さんの駐車場にGraチャンを置き、袋田の滝に向かいます。歩くこと10分程度で、第一展望台に辿り着きます。
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ここは、以前と変りません。台風の後で水量も増えていたせいもあり、迫力満点、マイナスイオン一杯でした。

次は、以前はなかった第二展望所でエレベータで上がったところにあります。滝を上から見下ろす感じで、これは実に良かったです。
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最後に、これも以前はなかったかと思いますが、吊り橋で滝を下から見上げましたが、これも滝の水量を実感でき、いい趣向だと思いました。
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帰り道も、大きな岩がゴロゴロとある脇を通り、駐車場のある下まで降りる遊歩道が整備されていました。
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紅葉にはまだ早かったですが、モミジが赤く染まると、さぞかしの景観だろうと思います。

ということで、1時間ほど滝周辺を歩いた後、昼食です。
奥久慈は軍鶏の養殖が盛んとかで、軍鶏料理で有名な玉屋旅館(大子町観光協会HP内屋⇒Link)というお店に行ってみました。この辺では中心地の常陸太田駅前にあります。

駐車場でGraちゃんは留守番です。
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ランチで人気らしい軍鶏弁当をお願いしました。

昭和らしい、重箱で登場です。
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中味はこちら。
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食べてみると、普段スーパーで売っている鶏肉とは肉の弾力が全く異なります。コリコリとして、味付けも見た目に反し、醤油濃さはなく、甘い味付けでした。

旅館の建物は、昭和40年代という感じでしたが、軍鶏弁当自体は大満足です。ネット等で評判のいい店は、行ってみるべき、というのを改めて実感しました。

折角来たので、常陸太田駅もちらっと覗いてみました。水郡線は、台風の影響で全線復活とはなってなく、代行バスで運行している由。昔は、上野からディーゼル急行が乗り入れていましたが、過去の栄華です。

この後、りんご狩りへ行ってみました。茨城がりんご産地ということは、今回初めて知りました。
北海道は「白い恋人」がお土産の定番となっていますが、それにあやかり「赤い恋人」でのぼりを出して、売り出していました。この発想は、ナイス!ですね。
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りんご狩りは人生初体験です。
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入口で果物ナイフを渡され、食べ放題と言われますが、いちごと比べると、皮を剥く手間、りんご自体、大きいこともあり、そう沢山は食べられませんでした。そういう事情もあるのか、入場料は一人400円と安いのかと思いました。

これで予定していたスポット巡りは終了、帰路に着きました。帰り道、ドライブで良く訪れるつくばに寄ってみました。

つくばは、道も広く、筑波山もあり、美味しいお店も多く、ドライブには打ってつけのスポットです。
諸々のスポットの中で、筑波大学の構内へ入ってみました。開かれた大学とかで、入り口で身元確認されるとかは一切ありません。

構内のループ道路の一幅です。
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木がよく繁り、気持ちよいドライブスポットです。

この後は、平日ということもあり、大した渋滞もなく、家に辿り着くことができました。

以上でお終いです。
取り留めのない内容ですが、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
関連情報URL : https://daigo-tamaya.com/
Posted at 2020/10/15 01:53:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2020年09月05日 イイね!

【千葉】成田航空科学博物館のジャンク市とJAL機内食レストラン「御料鶴」へ行ってきました!

【千葉】成田航空科学博物館のジャンク市とJAL機内食レストラン「御料鶴」へ行ってきました!成田空港近くの航空博物館ジャンク市が開催される、ということで行ってみました。

久しく飛行機は乗るは勿論、見てもいないし…、ということで、いざ出発です。
ジャンク市は、7時から入場整理券を配っているそうですが、そこまでの気概は私と連れ合いにはないので、11時辺りに博物館に着きました。
駐車場に入れないかも…と心配して向かいましたが、そういうことは全くの杞憂に終わりました。
こちらが正面です。


3密回避でしょうが、ジャンク市会場は入場制限が掛かっていたので、その間、博物館の上の展望台へ行ってみました。
成田空港を一望することができ、以前は離着陸する飛行機の解説が行われていましたが、コロナ以降は中止となっているようでした。

空港を一望すると…、飛べない飛行機がズラッと並んでいました。遠くに、ANAのFLYING HONUも見えました。

ニュース等ではよく報道されていますが、航空業の現状を改めて実感しました。

とは言え、ボチボチとは離発着はあるようで、スイス航空の離陸を見ることが出来ました。滑走路に向かうところです。後で調べたら、チューリッヒ行きでした。


早く元に戻って欲しいと思うものの、外国人旅行者が新たな感染源になるのも困ります。この混乱はまだまだ続き、その後も、完全にコロナ前に戻ることはもうないと感じる最近です。

ジャンク市に入れるようになったので、向かってみました。
出品されているジャンク品は、こういうもの↓ ↓でした。



なかなかのお値段ですが…、好きな人は好きなんでしょうね。

機内食を収納するトレーでしょうか、これを買って、セダンのトランクに苦労して詰め込んでいる人もいました。何に使うのか……??、まぁ、人それぞれです。


我等は、機内用のナイフ/フォークセット、2020年JALの売れ残りカレンダーを買って後にしました。

隣接する成田闘争をテーマにした個性的な博物館(⇒訪問記)は、休館中でしたので、お昼に向かいました。

連れ合いが、JALグループが機内食が食べられるレストランを成田でやっている、という話を聞きつけ、そこを目指します。

DINING PORT 御料鶴(ごりょうかく、と読む由)という古民家風レストランです。鶴は言わずもがな、JALを示しています。
JALは新規ビジネスとして農業に参入、レストラン経営の他、いちご狩り、ブルーベリ狩りも手掛けているようでした。成田空港を経由する訪日観光客に日本農業を知る場を提供するということでしょうか、いいアイデアかと思いました。尤もインバウンド需要が取り込めないのが今は残念ですが…。

さて、レストランは「都心じゃないし、成田だから予約なしでもすぐ入れるでしょう…(^^)/」と向かいましたが……、甘かった。30~40分は、車内での待機となってしまいました。インバウンドがなくても、地元国内客にも人気スポットのようです。

玄関のプレートはこちら、JALらしいお洒落さです。


建物のオーバービューはこんな感じ。古民家を改装した由ですが、庭先・玄関も綺麗に手入れされており、瀟洒という言葉が相応しいです。


中も古民家風で、清潔感溢れていました。


席には、予約済として飛行機の模型が置いてあり、心憎い演出です。


料理は、機内食セットとカレーセットを注文しました。
機内食セットはこちら。
箸置きがJALの鶴となっています。
デザートにケーキとハーゲンダッツが付いている他、ドリンクも付いて15百円です。
味もよく、コスパの観点でも◎です。

カレーはこちら。

「羽田空港及び成田空港の国際線JALラウンジでしか味わうことのできなかった門外不出の味」ということでしたが、看板に偽りなく、大変美味でした。
ドリンク付で15百円で、機内食セットと同じです。ドリンクはアイスカフェオレをお願いしましたが、珈琲の美味しさが印象的でした。こちらもコスパで◎です。

ということで、大満足して、家路に就きました。当面は、こういう小トリップをするしかないですね。

取り留めもない内容で恐縮です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
Posted at 2020/09/06 01:27:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

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「[整備] #グランディス カーナビディスプレイに白い8の字が出現……(・_・、) https://minkara.carview.co.jp/userid/2383791/car/1886207/8322341/note.aspx
何シテル?   08/06 08:12
都心からやや(かなりか‥?)離れた、時にキジが飛ぶ田舎に住んでいるフツーのサラリーマンです。 愛車を買ってから10年以上経ってからの「みんカラ」入りですが、よ...
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