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特急にちりんのブログ一覧

2017年01月31日 イイね!

洗車後

洗車後正月の帰省後、Graチャンは埃まみれで可哀想でしたが、ようやく洗車。
綺麗になりました。まだまだイケテる‥‥👍🌟


しかし、よく見ると‥‥

リアドアの付け根に錆が出ている‥😰(>_<)

また、この1~2年、気になっているのですが、リバースミラーがバックが終わった後、あるべき位置に戻らなくなっています。

近くのディーラーへ行ったら、ミラーのモーターのコントローラーが経年劣化で電流の通しが悪くなっている、グランディスは今は作っていないので、交換部品はない、と言われてしまいました。
「何か、代替提案はないのですか?」と訊いてみましたが、「考えておきます!」と言って、その後、何の音沙汰もない‥‥。何だか…という感じです😖❗

もうすぐ車検です。タイミングベルトの交換とか、足回りでも、時々、ゴトゴトと異音を感じることがあり、悩ましいところです。
でも、Graチャンは、リバースミラーと足回りのゴトゴト、それとタイミングベルト交換を乗り越えれば、他は絶好調、手放すにはまだまだ未練たっぷり‥😥😰。

しかし、通勤で使う訳でもないので、一家に2台ある必要はない、という連れ合いの意見も経済合理性からはごもっともでございます🙇🙅❗

もう1台のノートは今のGraチャンと比較すると、オーディオ関連がpoorで、ドライブの快感という点では、イマイチで‥、悩ましいです。
Posted at 2017/01/31 05:42:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車整備・維持 | クルマ
2017年01月07日 イイね!

【広島/福岡】「しまなみ海道」&「とびしま海道」経由九州旅行3日目以降;憧れの「とびしま海道」、宮島、瓦そば、阪九フェリー乗船

【広島/福岡】「しまなみ海道」&amp;「とびしま海道」経由九州旅行3日目以降;憧れの「とびしま海道」、宮島、瓦そば、阪九フェリー乗船いよいよ本丸のとびしま海道です。
コスト削減のため、高速は使わず、また、連れ合いを翌日、広島空港へ迎えに行く必要があったため、当日内に福山に戻ることとしました。

これを受け、
福山⇒竹原⇒大崎上島の神峰山⇒大崎下島⇒とびしま海道⇒福山 
というルーにしました。
瀬戸内海の多島美を堪能できる場所はないか、旅立ち前から模索していました。できれば、とびしま海道内で、高いところから、ということで、候補としては、
①豊島の十文字展望台
②大崎下島の一峰寺展望台
がネットでヒットしました。
しかしながら、車で行くことにトライした方々のコメントから、Graチャンには無理と思われ、断念しました😣(参考にさせていただいたもの⇒
こちら)。
何と言っても、Gra第一ですから‥。

福山から下道をひた走り、竹原に着きました。途中の尾道バイパスには、トイレ休憩で立ち寄った「みはら神明の里」という道の駅は、見晴らしが良かったです✨。

竹原はNHKドラマ、マッサンのロケ地であり、古い町並みにも惹かれるものはありましたが、今回は時間に余裕がないため、パスしました。

大崎上島には、フェリーで渡ります。30分毎に出ているようで、結構、それなりに往来はあるのでしょうか?
フェリー自体は、瀬戸内海でよく見かける前向きで乗り、前向きで降りるというものです。こういう船形、何か、独特の呼び方があったような‥。
しかし、フェリー代は片道で4千円余り💸で決して安くはありませんが、これだけの往復頻度と乗船率もそこそこ私の乗った便ではあったようで‥‥、島の人は裕福💰なのかな‥と思ったりしました。

いざ乗船


波光✨煌めく中

箱庭の中を進んでいきます。




それでは、神峰山へ出発!!。今回の神峰山訪問は
こちらの訪問記を参考にしました。
段々と坂道を上がっていきましたが、すれ違いができないとか、そういうことはなく、スイスイと進むと以下の駐車場に辿り着きました。

全体の地図はこちら。




さて、これは行けるのか?
歩くと結構の高さがまだ残っているし‥、これが車で行くと、大分、時間の節約になるし‥👍、という自分勝手な浅はかな期待の下、登坂に踏み出しました。

ところが‥、確かに登った先の展望台には、それなりの駐車場はあるものの、

途中の道はグラにはギリギリの幅、対向車が来たら、上りの当方がクネクネの坂道をバックすることになる‥、とヒヤヒヤ😰ものでした。

まぁ、幸い、対向車には遭遇せず、無事に登頂成功✌。駐車場から海を見ていると、他にも車が登ってきたので、地元の人は腕に覚えのあるドライバーが多いのでしょうか?

さて、駐車場からは歩きました。山向きの靴ではなかったため、ちょっと辛い😭行軍となりましたが、苦心惨憺、やっと眺めのいいところまで辿り着きました。



今回は12月末へ行きましたが、もう少し日差しの明るい時に行くと、もっと青い海に光煌めくのでしょう。

帰りも対向車がこないかヒヤヒヤ😰しながら、神峰山を降りました。まぁ、車で同じように登ることはもうないでしょう‥。

次は大崎下島へまた、
フェリーで渡ります。15分程度の船旅ですが、航送料は片道3千円弱。気軽には使えない‥と思いましたが‥。運行頻度は、竹原~大崎上島が30分間隔に対し、2時間間隔で、こちらはそう行き来はないのかもしれません。

上の写真は、大崎下島へ着岸間近のものです。

お昼を既に回っていたので、フェリー埠頭近くの「
海の駅」で定食🍱を食べてから出発しました。
大崎下島では
御手洗町が一番の観光スポットのようであり、まずそちらへ行くこととしました。

観光案内所の駐車場は満杯、広島方面からは、車で簡単に来れますので、それなりにドライブ・スポットとしては認知されているのでしょう。
地の利のいい観光案内所の駐車場は停められなかったので、町外れの駐車場に停めました。
昭和初期の雰囲気の町並みですが、メンテされず、単に埃だらけで朽ち果てているような建物も海沿いの道に残ったりで‥‥、なかなか潮待ちをテーマに観光スポットとしてやっていくのは難しいものもあるのでしょうね。


その後、とびしま海道の東端、岡村島、関前町へ行き、ここから橋巡りをして本州へ戻ることとしました。
関前町は、今治から
今治市営フェリーが着く港です。
前記した神峰山や尾道ラーメン、尾道のフェリーに拘らなければ、多分、道後温泉♨と松山市内をもう少しブラブラした後、ここからとびしま海道巡りをしていたら‥、と、後悔ばかり😣😢。

さて、ここから、とびしま海道西端の下蒲刈島へ向かいます。

道中は、12月とは言え、波光キラキラした海沿いで、さすがにこれは良かったです。

岡村島から大崎下島へ渡る橋の側にある
展望所から。

一路、西進します。



幾つか橋を渡り、下蒲刈地区へ急ぎました。

この地区は、博物館や美術館が密集しています。
蘭島文化振興財団というところが辺り一帯の施設を運営しているようです。

まずは、漢学の館、
白雪楼から。
天井は内容の意味は??ですが、漢文が彫られています。文字自体が美術ということでしょうか?


館から海を見ると、いい感じです💫。


道沿いはこんな感じです。


他、江戸時代、朝鮮通信使の潮待ちの間、接待等を行った朝鮮通信使への饗応等が展示されている「朝鮮通信使資料館 ご馳走一番館」がある松濤園、日本画を中心とする蘭島美術館があります。

少し上から眺めると、こういう風景とのこと。

和風の美術館や博物館が軒を並べている、この風景はいいなと思いました。

尤も、「
朝鮮通信使資料館 ご馳走一番館」ではご馳走の内容はいろいろと模型で展示していましたが、清国に冊封されていた朝鮮がどういうことを伝えていたか、外交の実態等が展示されているとよりいいかと‥‥、入れ物はいいのですが、企画が追いついていないな、という印象を受けました。

何か、世界遺産登録申請が日韓両国で進められているようで‥⇒こちら
両国の噛み合わない歴史認識とこれに対する国民感情を放置したまま、地方自治体が観光客目当てに話題作りに邁進しているような感じがします。今は、韓国と共同で‥という雰囲気ではないですしね、

ここでとっぷりと日は暮れ、福山へ戻りました。結構、遠かった、という印象が残っています。

翌日は、連れ合いと坊主が広島空港へ到着🚀、宮島を見て、九州へ帰って行くこととしました。
宮島↓


坊主は各地の美味しいものリサーチに余念がなく、穴子めしで宮島の「うえの」へ行ってみたものの、長蛇の列でやむなく断念😥、結局、少し離れた別の店で食べました。
しかし、「うえの」で弁当を何とか買い、食べてみると‥‥、別の店とは雲泥の差でした😠。やはり、みんなが並ぶ店は、それなりに理由があり、却って合理的なんだ、と思った次第。

九州に入ると、今度は瓦そば。発祥の店、「たかせ」の門司支店で食べました。


全体的に甘いのは、九州の特徴です。

この後は、しばらく親👴👵孝行。

帰りは、私の大好きな
阪九フェリー🚢に大晦日に乗り、帰京の途に着きました。
フェリーつくし(やまと‥かも)
です。坊主は、2等指定Aに乗ってもらいました。ゴメンね、です!😓

WIFIが装備されている、という触れ込みでしたが、全く繋がりませんでした。坊主は友達とネットゲームか何かしていたのでしょううが、繋がらない、ということで大分、不機嫌になってしまいました‥。

大晦日なので、船内で年越し蕎麦を食べました。
阪九フェリーの食事はいつもとても美味しいと思うのですが、この蕎麦は薄味で阪九フェリーご飯のいつもの感動はありませんでした。
ちなみに新年のカウントダウンとかそういうイベントはありませんでした。



翌朝は初日の出🌥を見ようとする人がたくさん甲板に集まっていました。
明石海峡を通過する頃に初日の出となりました。

進行方向の左から見えるか、右から見えるか、甲板で誰かが「右だぞー」「左だぞー」と叫ぶたびに甲板の人が(自分も含めて)ドヤドヤっと大移動するのがおかしかったです。
そうやって、ようやく目出度く初日の出となりました。


帰京の途中は坊主の強いリクエストから平安神宮⛩に拠りました。大賑わいで車が停められないのでは‥と心配していましたが、すぐ近くのコインパーキングにあっさり停められました。
入場制限もなく、あっさりと境内に入ることが出来ました。



それぞれの新年祈願をして、新名阪⇒伊勢湾道路(刈谷SAでお約束の名古屋飯を玩味)⇒東名⇒新東名と走ってきました。
概ね快調だったのですが、新清水辺りで、カーナビアプリが東名へ行き、東名沼津で出るよう促してきました。元旦は高速は空いている筈、何かの間違いだろう、と思い無視して新東名をひた走りましたが、御殿場JCTの手前から厚木辺りまでのどっぷりと大渋滞に巻き込まれてしまいました。

後で、御殿場からの大渋滞は、御殿場アウトレットの初売り等が原因と知りました。カーナビの指示は、沼津から国道1号線か熱函道路経由で小田原に抜けて帰れ、というものだったと知りましたが、後の祭りです。

当方の事前リサーチ不足、思い込みが原因ですが、正月早々、家族はご機嫌斜めになってしまいました。

これでお終いです。長文お付き合いいただき、ありがとうございます😭。







Posted at 2017/01/08 18:42:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2017年01月03日 イイね!

【愛媛/広島】「しまなみ海道」&「とびしま海道」経由九州旅行2日目;坊ちゃん列車、秋山兄弟、しまなみ海道、尾道渡船

【愛媛/広島】「しまなみ海道」&amp;「とびしま海道」経由九州旅行2日目;坊ちゃん列車、秋山兄弟、しまなみ海道、尾道渡船

今回のドライブツアーはしまなみ海道ならぬ、とびしま海道がメインターゲットです。
「しまなみ海道」はサイクリストの聖地として有名になりましたが、
とびしま海道のホームページを見て、どうにも行きたくなってしまいました。

2日目の行程としては、松山市内⇒今治⇒しまなみ海道⇒尾道⇒福山泊としました。念願のとびしま海道は、3日目で福山に日帰りとし、福山に結果として、2泊しました。
4日目は、連れ合いがLCCである春秋航空で広島へ来ますので、これを拾い、九州へ行き、大晦日に帰京する段取りとしました。

2日目はまず松山城と「坂の上の雲」の主薬である秋山兄弟の記念館へ行きました。「坂の上の雲」は博物館もあるそうですが余り気を惹かずパスしました。
松山城↓



次は「坂の上の雲」の秋山兄弟生誕の地記念館
まずはお兄さんの秋山好古陸軍大将。ドラマでは日本騎兵戦🐴の第一人者とされていました。


続いて、弟の秋山真之海軍参謀。この方の功績については、もう申し上げるまでもないでしょう。

二人とも士族の出ながら、維新後は貧しかったが、軍人として功を成しました。昔は、優秀・向上心のありつつも学費等が工面できない家は、高等教育と貧しい環境から這い上がるには士官学校へ行くしかなかった、と聞きます。維新後、軍功を上げ、名誉に浴しましたが、根っこからの軍人でもありました。
連合艦隊解散式の「神明はただ平素の鍛錬につとめ、戦わずしてすでに勝てる者に勝利の栄冠を授くると同時に、一勝に満足して治平に安ずる者より、直ちにこれを奪う。古人曰く、勝って兜の緒を締めよ、と。」は有名な一節です。

この後は、坊ちゃん列車に乗りました。


実際はディーゼルが動力源です。客車内はこちら。

その後は、田中麗奈が主演した昭和の高校ボート部を題材とした映画「がんばっていきまっしょい」(がんばっていきまっしょい、自体は松山東高校の気合い入れの掛け声)のロケ地周りをしたかったのですが、松山市内は諦め、今治市内の艇庫のあった海岸へ赴くべく、松山市を後にしました。

この映画、昭和50年頃の高校という感じで懐かしく何回も見てしまいます。
ラストシーンの「スパート」という掛け声がたまらなくいいです。


艇庫のあった今治市鴨池海岸公園はこちらです。
来島ドックの大西工場の隣りでした。


どんより曇っていたので、映画のようにはいきません。
具体的には、こちら! 夏の夕暮れなんかはいい感じなんでしょうね。

この後は、しまなみ海道に乗り、大島の亀老山展望公園を目指しました。頂上についた時には日は暮れていてとても観光用のパンフレットに出てくる風景には至らず、ここを行程に組み入れたことを大変後悔しました。



この日の最後の行程として、しまなみ海道を向島で降り、尾道海峡をフェリーで渡りました。
フェリーに乗ったGraチャン!運賃は何と100円です。



向島から尾道を見て


尾道に上陸してからは、福山に急ぎました。尾道バイパスというのを使いましたが、この2都市間、案外と遠かったというのが実感です。
福山に急いだ理由は‥、尾道ラーメンを食べたかったからです。尾道の朱華園は観光客で長蛇の列だが、福山の朱華園だとすぐ入れる‥というネットの書き込みを見たからです。食い意地がまぁ、いやらしいことか‥‥😵。でも、結果的にはもうクローズしていて無駄足でした。
しかし、ここで諦める訳には行かないので、もう一つの有名店「一丁」に行きました。

これだけ奮闘してありついた本場の尾道ラーメンですが‥‥、私には余り心トキメキ😋はなかった‥というのが正直なところです。
いろいろな人が書き込みや写真投稿等をされているので、私は加えてどうこうはしませんが、ちょっと期待で妄想が逞しくなりましたが、行ったお店のラーメンがどうこうではなく、尾道ラーメン自体と私の相性なんでしょう。

ビールで麺とスープを流し込み、ビジネスホテルのベッドで熟睡💤しました。


とびしま海道は、次回ということで‥。





 

Posted at 2017/01/03 21:21:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行記 | 日記

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