• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

特急にちりんのブログ一覧

2021年02月23日 イイね!

【千葉】春の兆し、河津桜が満開でした🙌。ドクターヘリにも初遭遇!!

【千葉】春の兆し、河津桜が満開でした🙌。ドクターヘリにも初遭遇!!3月が近づき、暖かい日も増えてきました。今日も、風は強いですが、気温は春めいてきたようで…、ということで、県内近場の河津桜スポットに行ってきました。
佐倉市の西志津スポーツ広場というところです

広場を河津桜が囲んでいる感じです。


近所の方でしょうか、お花見している方もいました。


桜トンネルあり


今日は運良く満開だったような…👌。


天気も良く、桜も映えました。






iphoneで今となっては古い機種のカメラで撮っていますので、写真が映えないところは、ご容赦下さい。

たまたまですが、行った先でドクターヘリが離陸するところに遭遇しました⇒動画Link先

気候が良くなり、コロナが収まり、また、あちこちにドライブへ行ける日が来るのは遠くないことを願い…、お終いです。
取り留めなく、恐縮です。
Posted at 2021/02/23 19:15:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散策 | 旅行/地域
2021年02月14日 イイね!

【東京】大清国展へ行き、青海埠頭で大型コンテナ船の荷役を見物❗

【東京】大清国展へ行き、青海埠頭で大型コンテナ船の荷役を見物❗六義園近くの東洋文庫ミュージアム大清国展を開催しており、駒込までGraさんと行ってきました。急ぐ行程でもないため、往路は下道、水戸街道と明治通りを走りました。

漢族の明に代わり、満州族の伸長と中国征服、近隣諸国との戦いで覇を唱えたものの、アヘン戦争以降は不平等条約を余儀なくされ、国力を消耗していった、世界史の授業のような展覧会です。


「高校の世界史でこういうのぁったな…」という感じで、懐かしく眺め、愉しかったです。


当文庫の建物です。なかなか、ご立派。


書庫へ上がるのは、階段です。これから…という演出感があります。


そして、書庫はこんな感じです。古い本自体がデコレーションです。


こういうのも高校の世界史の資料で見たような…。


中国は「中華民族の偉大な復興」を標榜していますが、大清帝国の最盛期(乾隆帝の頃)の支配権確保を目指していると思い、この展覧会に来ました。
最盛期に行われたジュンガル制圧戦の絵もありました。この制圧では、最後は民族殲滅にまで追い込まれた由(天然痘が清侵攻で持ち込まれたのも原因?)。今も、変わらないのかもしれません。


5月中旬まで開催していますので、ご興味ある方はどうぞ。駐車場は無料で、車でも行きやすいところです。併設しているレストランは、評判いいようです。

この後、湾岸の青海南埠頭公園に行きました。大型コンテナ船の荷役を間近に見ることができるとネットで見ていたので…、現地訪問です。
行ってみると…、国際船埠頭なのでフェンスで仕切られていますが、間近で見ることができます。
↓↓ \(^o^)/ ↓↓ 

実際の荷役している動画は⇒こちら!!
国際航路のコンテナ船の荷役を生で見たのは初めてです。こういうのが間近で見れるスポットを発見でき、行った価値がありました。

新しい客船ターミナルも近くです。いつになると、本格稼働することやら…。


好天にも恵まれたせいもあり、青海南埠頭公園では、写真撮影会があちこちで行われていました。こういうイベントがあるのは、初めて知りました。

この後は、テレビドラマと同じかどうか??ですが、湾岸署を見て、帰路を辿りました。


取り留めのない内容ですが、これでお終いです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
Posted at 2021/02/19 00:54:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 美術鑑賞 | クルマ
2021年02月11日 イイね!

【千葉】富津岬へ海を観に行き、海鮮もいただきました!!

【千葉】富津岬へ海を観に行き、海鮮もいただきました!!ここのところ、パソコンと電話会議のテレワークに辟易していたので、連れ合い様と海でも観に行こう!!、ということで、特に何も考えず、プラリと出発しました。
本当は鋸山に登り、館山でウツボ丼でも食べようとか思っていましたが、最近は老化か膝が痛むようになり、階段の険しい鋸山はパス、館山もどうせ行くなら一泊旅行で…と思い、富津岬に行くことにしました。

館山道を降り、日本製鉄の君津製鉄所の横を通り、富津に向かいます。君津製鉄所と言えば、先日、NHKの再放送で「中国“改革開放”を支えた日本人 」(2019初回)という番組があり、鄧小平が文化大革命を終息、改革開放路線に舵を切った際、日本を手本にしたこと、その中国に「これと同じ製鉄所が欲しい」と言わしめたのが、当時、世界でも最新鋭の製鉄所だった今の日本製鉄の君津製鉄所でした。

中国への製鉄所建設協力は、山崎豊子の大地の子の舞台にもなり、当時は日本が国を挙げて中国協力、日中親善に入れ込んだこともあり、大地の子は大ヒットしたと記憶しています。

完成後の中国の製鉄所(宝山製鉄所)は、今や、育て親の日本製鉄を凌ぐ生産規模となりました。
日本の協力は技術面に留まらず、生産管理にも及び、これは中国人の大変な意識改革に繋がった…、ということも番組では言及されていました。日本の協力なくして中国の今はなく、中国側もエンジニア層にはそういう意識はあるようですが、日本側では、大地の子がヒットしたあの頃の雰囲気は、今はほど遠いというのが実感でしょう。

そんなテレビ番組を思い出しつつ、広い工場脇を一路走り、ようやく工場が途切れ、富津の漁師町界隈に入り、松林が見えたところで、海鮮ランチのお店に入ります。
魚貝料理、たかはしというお店です。

コロナ禍ということもあるのか、そう混んではいませんでした。
東京湾ということで、「穴子丼」と「刺身とあさりご飯膳」を頼みました。
出てきたのは、こちらです↓ ↓!!




アサリ汁の浅蜊は、スーパーで売っているのは比較にならないほど、大きなものでした。
穴子もふっくらとしていて、美味しかったです。まずは満足!!です。

さて、その後は、富津岬に向かいます。
岬近隣は砂浜で、対岸を一望できます。内房は、船の航行も多く、船マニアの私には愉しい場所でした。
自動車運搬船が遠くに見えます。


ここには、明治百年記念展望塔なるものが、岬の先端にそびえ立っています。


エッチラホイと登ってみました。この日はよく晴れ、波光煌めき、いい雰囲気でした。
南の金田方面を一望します。


横須賀方面では、RORO船らしきものが航行していました。


東京湾には、首都防衛のため、3つの砲台が設置された由(海堡⇒Link)。
その一つ、第一海堡を一望できます。


展望台のすぐ下に、白砂の中州のようなものがありました。


引き潮の時、渡れるのでしょうか?
もし、そうであれば、小豆島のエンジェルロードと同じような観光スポットになるでしょうが…、そこまで盛り上がっていないようなので、多分、それはないのでしょうね。

ということで、気分転換になりました。
ここは、夕暮れがとても綺麗でお勧めとのことですが、それはまたの機会とし、地元スーパーで地魚のお刺身を買った後、帰路につきました。

内房というと、海が余り綺麗でないイメージがありますが、冬ということもあり、そこそこ澄んだ海を観ることができた他、美味しい海鮮も食べることができた、お手軽ドライブでした。

ということで、お終いです。
中味のない内容ですが、最後までご覧いただき、ありがとうございました。

Posted at 2021/02/12 00:29:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域

プロフィール

都心からやや(かなりか‥?)離れた、時にキジが飛ぶ田舎に住んでいるフツーのサラリーマンです。 愛車を買ってから10年以上経ってからの「みんカラ」入りですが、よ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2021/2 >>

 123456
78910 111213
14151617181920
2122 2324252627
28      

リンク・クリップ

GW青森ぐるり旅③(津軽半島編) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/18 16:54:42
うどん峠さんの三菱 グランディス 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/17 00:35:49
昨日夜、京都出発して、今 新潟新日本海フェリー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/07/23 01:00:31

愛車一覧

三菱 グランディス Graちゃん (三菱 グランディス)
石田ゆり子の「38歳のGrandis」のCM 、格好いいデザインに惹かれ購入、気づいたら ...
トヨタ ビスタ トヨタ ビスタ
人生3台目の車。 中古車屋で、価格対排気量で買いました。購入後は全く手を加えませんでした ...
日産 オースター 日産 オースター
2回目の車です。 ファミリアの非力さを高速で痛感していたので、今度はこれよりは大きめの車 ...
マツダ ファミリア マツダ ファミリア
人生で初めて乗った車です。昭和53年製、1300CC、4MTで白の3ドア、エアコンではな ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation