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特急にちりんのブログ一覧

2022年04月30日 イイね!

【千葉】ちはら台~「サーフィンと生きる町」一宮町ドライブ

【千葉】ちはら台~「サーフィンと生きる町」一宮町ドライブ千葉市の「ちはら台」へ所用がありましたが、折角の好天にも恵まれたGWなので、その後は、一宮町まで足を伸ばしてみました。

千葉県一宮町は、オリンピックでサーフィンの会場にもなりましたが、ご当地の神社、菓子店の紹介を「みんカラ・ブログ」で発見、興味を惹かれ、行ってみた、というところです。
一宮町は「サーフィンと生きる町」として、ホームページの他、で、PR動画も作られていました。

webデザイナーで一宮町に住み、仕事の大半は在宅で対応する傍ら、サーフィン、農業を愉しみ、一宮町の文化にも溶け込む…というストーリーでしょうか??。そういう勤務は、憧れます…。システム関連の方は、有り得る話、なんでしょうね。

千葉市南部の「おゆみ野ちはら台」は昭和の最後の頃、ニュータウンとして当時の住宅都市整備公団により開発されたと聞いています。
「ちはら台」の方は、交通手段としては京成千葉から「千葉急行電鉄」が開業しましたが、バブル崩壊後のニュータウンの不人気のあおりを受け、最終的には京成電鉄へ事業譲渡まで追い込まれました。

その後、どうなったか…、京葉道路・蘇我インターで降り、ニュータウンへ入ってみましたが、新しい住宅が建ち並び、売れ残っている…という印象は受けませんでした。超~低金利様々といったところです。

さて、人が増えると、美味しい食べ物屋も増えるだろう、ということで、Google Mapで評判の良かった「小籠包Kirin kitchen」というお店へ行ってみました。

麻婆豆腐がGoogle Mapでは高評価だったので、これと、日替わりランチ(豚ロースのオイスターソース炒め)を注文しました。いずれもセットでお願いしましたが、お店看板の小籠包が3つ付いています。
出てきたのは、麻婆豆腐はこちらです。 


日替わりランチは、こちら!


お味は…、どちらもとても美味しかったです。麻婆豆腐は独特の香辛料からか辛さ以上の風味があった他、小籠包は看板だけに期待を裏切らないものでした。デザートの杏仁豆腐は上品な甘さで、麻婆豆腐で火照った口の中を気持ちよくクールダウンしてくれました。日替わりランチも、程よい味付けが良かったです。
初めてでしたが、また機会あれば行きたいと思える店でした。

この後は、近隣で所用を済ませた後、いざ、千葉県一宮町へ行ってみました。九十九里有料道路を降りてすぐの一宮海岸を目指します。

Graさんを停め、


海を見ると、一見穏やかそうでしたが…、


北の方は、波も高そう…


近くでは、波しぶきが飛んでいました。


サーファーも見ることが出来ました。


実際、停まっている車の殆どは、サーファーの方々のようでした。


やはり海を見ると、デスクワーク疲れの身には十分な気分転換になりますね。

なお、オリンピックのサーフィン会場は、更に南下した釣ヶ崎海岸というところで、今回はパスしましたが、鳥居があるとかで、機会あれば行ってみたいと思います。

それでは、Graさんに乗って、一宮海岸は、おさらばです。


この後は、この辺では最も由緒ある玉前神社へ行くことにしました。

なかなか立派な神殿です。


境内も大したものです。


「はだしの道」は、「みんカラ・ブログ」へも載っていたものです。

3周回るものとか??。

丸い石なので痛くないだろう…と思い込み、チャレンジしてみることとしました。


しかし甘かった……、1周でもう耐えきれず、ギブアップしました。子供の頃は、小学校の運動会でも裸足で平気でしたが、体重が重くなると、支えられない、ということを実感しました。
(;.;) (>_<) (・_・、)

玉前神社手前の参道出口には、角八という和菓子屋があり、行ってみることとしました。こちらも「みんカラ・ブログ」で教えていただいたものです。
いちご大福、みかん大福が有名らしいですが、夕方なので既に売り切れ、代わりに幾つかお団子とお菓子を買いました。

お団子は、甘過ぎず、こちらも美味しかったです。

これで、本日の行程は終了しました。
帰路は渋滞激しい千葉市内の京葉道路は回避するため、圏央道を経由、渋滞とは無縁でスイスイと帰宅することができました。

快適なドライブでした。
また、穴場を探して、連れ合い様、Graさんとドライブへ出掛けたいと思います。

最後まで、お目通しいただき、ありがとうございました。
※タイトル画像は、生成AIに拠ります。
Posted at 2022/05/01 03:07:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2022年04月24日 イイね!

【千葉】国立歴史民俗博物館、企画展「中世武士団-地域に生きた武家の領主」に行ってきました!

【千葉】国立歴史民俗博物館、企画展「中世武士団-地域に生きた武家の領主」に行ってきました!大阪には民族学博物館(→HP)があり有名ですが、関東には、民俗学+歴史を対象とする国立歴史民俗博物館(→HP)があります。
大阪は民族学、関東は民俗学で、ミンゾクガクと発音は同じでも異なるものです。

今、NHK大河ドラマが「鎌倉殿の13人」をやっていますが、これに関連したものと推察しますが、「中世武士団―地域に生きた武家の領主」(→案内HP)という企画展を行っており、観に行ってきました。

昭和からの国立博物館らしい、長いエントランスです。
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入ると今回の企画パネルがあります。
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特別展は、地下にあります。入り口に「鎌倉殿の13人」で大将が身に付けそうな立派な甲冑があります。
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写真撮影は不可ですが、冒頭は、八幡太郎、源義家の後三年の役での戦闘、戦後処理の絵画が展示されています。
横手市観光協会のHP(→リンク)内に、同じ絵の掲載がありましたので、ご覧下さい。
「鎌倉殿の13人」でも奥州で教育された義経はサイコパスな立ち振る舞いが印象的ですが、同じ源氏の祖先である源義家の後三年の役の戦後処理も、絵が示す通り、情けは一切ない、容赦ないものに映りました。
平安~鎌倉初期の武士とは残忍、簡単に人を殺める、男は勿論、女子供に対しても同様で、力で支配していましたが、鎌倉中期以降は仏教の教えも広がり(撫民)、殺生は戒められるべきという考えが浸透、地域をまとめるという点でも寺院の建設等を行うようになったとか。尤も、その後、戦国時代となり、地域の武家は農民も兵士として動員、農民も安全保障を求めてこれに応じていく中、城等の建設が進められていた…というところで終わってしまいました。大河ドラマと連動するのであれば、鎌倉時代で十分…というとこでしょうか。

また、御家人は、全国あちこちに所領を有していた、というのは、初耳でした。例えば、千葉氏であれば、本拠地は千葉ですが、九州他にも所領を有していたとか。「一生懸命」は「一所懸命」とも言いますが、後者は、武士が「賜った土地を命を懸けて守る」から来ており、「武士は所領が全て」とは大河ドラマでも北条時政が言っていた通りで、所領を守るために、全国の所領に部下を配し、見回り、懸命に守っていた、ということでした。

「鎌倉殿の13人」は源平合戦より、源氏勝利後の源氏間、頼朝の死後の御家人間の凄惨な争いが多分メインかと推察していますが、その予習になりました。

さて、この博物館、民俗も標榜していますので、時々の生活文化、地域の個性等も楽しめる大規模な博物館です。

結婚も民俗学の対象なのでしょうか、デートで如何に異性に喜んでもらえるかという時代(デートマニュアル全盛の頃、私の若い頃です。成果はさっぱりでしたが…)から、ストレートに結婚に直結する婚活の時代になったとか…、
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昭和の化粧品、ポスターを陳列しているコーナーもあります。
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世良公則の「燃えろ、ナツコ~♪」もCMソングとして終始流されており、結構、楽しめます。CMは、民俗学の一環??、なのでしょう。

以前も当博物館をネタにしたブログをアップしていますので(→リンク)、併せ、ご参照下さい。
佐倉/成田界隈は、成田山、成田空港の他、ユニークな博物館、酒々井アウトレットモール(神座ラーメンが出店しています)、温泉施設、美味しいレストラン等もあり、結構楽しめるのではないか…と思います。
GWの日帰り、お手軽ドライブ・スポットとしてはお勧めです。

ということで、これでお終いです。
最後まで、ありがとうございました。
Posted at 2022/04/25 00:34:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 歴史 | 趣味
2022年04月22日 イイね!

パソコンを三画面化!!

パソコンを三画面化!!コロナ騒ぎもまだまだ落ち着かない様子で、当方も在宅勤務が主になってしまいました。
時々、人恋しさは感じますが、通勤時間がなくなる、というのと、大分、会社も環境整備を進めてくれ、最近は電子ファイルで大抵のことは確認、作業も進められるようになりました。
DX化の時代、いろいろと勉強もしてみるか…というところで、先日のPC増強に加え、3画面化をやってしまいました。

追加ディスプレイは、アイオー電器のもので、解像度は先日投資したマウスコンピューターPCに併せ、2560×1440で23.8インチのものです。
製品のHPは、→こちらです。

追加設置後は、こんな感じです。


斜めからです。


ノートPCを左右に、間にディスプレイ2台を置きました。
両ディスプレイは、左右いずれからのPCから接続でき、3画面となります。解像度は、各ディスプレイの解像度に応じたものとなり、会社のテレワークでのVPN接続でも同様でした。
先日導入したノートPCと、今回導入したディスプレイは、前記した通り、いずれも解像度は2560×1440であり、EXCELの作業等、今までの1920×1080と比較すると、もう……天地の差があります。データをより幅広く、早く確認できるようになり…、元の環境には戻れない、といったところです。

また、この際、ということで、キーボードも増設しました。先日増設したノートPCは、15.4インチですが、これに長時間向き合い座っているのが肩こりの原因になっている気がするため、Bluetooth接続のフルサイズ・キーボードを買いました。FILCOのブランドで売っているダイヤテックの製品です。メカニカルの一種、CHERRY MXスイッチ(詳しくは、当社HPご参照)を使ったキーボードとのことでした。タッチ感を確認するため上京、ちょっと固いかな…と気にはなったのですが、最終的には赤軸を購入しました。
いざ使ってみると、慣れもあり快適、フルサイズ・キーボード故か肩に力も入らず、まぁ満足しています。。
ついでに、同社製の木製のキーボード・パッドも衝動買いしてしまいました。


キーボード・パッドのアップです。FILCOのロゴと、北海道の木とのことですが、Made in Japanが銘打っています。


キーボード・パッドの肌触り感はいいですが、効率的入力に役立っているかの実感は、これからです。

更なる入力の快適さを求めて、ATOKのサブスクにも入ってしまいました。これは、動画配信契約を1つ解約することで費用を捻出しました。

さあ、投資に見合った成果を上げなくては…、という思いを新たにしたところで、お終いです。
最後までお目通しいただき、ありがとうございました。
Posted at 2022/04/22 02:06:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | PC関連 | パソコン/インターネット

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