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特急にちりんのブログ一覧

2023年06月07日 イイね!

【東京】ラーメン巡り;錦糸町-満鶏軒へ行ってきました!

【東京】ラーメン巡り;錦糸町-満鶏軒へ行ってきました!以前、NHKのCool Japanで外国人のラーメンへの高い関心、評価を報道(⇒リンク)していましたが、その中で鯛をお店のシンボルマークにしているラーメン店が気になっていました。

鯛マークは、麺魚というグループが運営されているようでした。

首都圏在住は長いですが…、知りませんでした。

ということで、本日、所用でこの近くにきたため、満を持して、11時開店を目指し、行ってみました。

確かに、鯛のシンボルマークがありました。


錦糸町では、シンボルマーク通りの真鯛ラーメン店、麺魚(⇒リンク)と、新業態でしょか、鴨ラーメンのラーメン店、満鶏軒(マンチーケン)が近くに立っていましたが、初めてなので、オーソドックスなイメージのある鴨ラーメンである満鶏軒へ行ってみることにしました。

11時になり入店、さすがに平日のこの時間では待たずに入れました。外出できる機会がある今の職場は、ありがたい…。


基本の確認ということで、醤油味の特製鴨中華そばを注文してみました。
出てきたのは…、こちらです。


食べてみて…、醤油味はその通りでしょうが、どちらかというと、ブイヨンの効いたスープという感じでした。
麺、チャーシュー、フレンチ風醤油ブイヨンスープが程よく調和した感じで、とても美味しかったです。
11時開店直後は、そう混み合っていませんでしたが、11:30前には満席、店外で人も並び出し、人気店ということが分かりました。
まぁー、訪日観光の方が調べてくるような人気店(EX;六厘舎)は、違いますね。価格に見合う満足感は感じました。
なお、塩ラーメンもGoogleで見る限りでは、評判良いように見えました。

お店を出ると、真鯛ラーメン店の方は、行列はありませんでした。11時開店前は、あちらの方が行列は長かったのですが…、次回、チャレンジしてみたいと思いました。

お腹も一杯になったところで、コンビニでコーヒーを買って、早々に会社に戻り、午後のお仕事をしました。

ということで、お終いです。
最後まで、お目通しいただき、ありがとうございました。
関連情報URL : https://www.mengyo.net/
Posted at 2023/06/08 01:00:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2023年05月05日 イイね!

JR貨物_東京貨物ターミナル50周年記念フェスタへ行ってきました!!

JR貨物_東京貨物ターミナル50周年記念フェスタへ行ってきました!!先月、ネットを何気なく徘徊していると、JR貨物東京貨物ターミナルでイベントがある、入場料も最近では格安感のある千円/人ということで、速攻で申込み、行ってきました。


但し、会場には駐車場の手配はなく、公共交通機関で来てくれ、とのこと。近くに、一般の駐車場も東京都が運営する駐車場検索web、S-Parkでも見つかりませんでした。
東京貨物ターミナルは、首都圏物流の中枢ということで、トラック等には交通至便ですが、人の移動には、そうでもないようで…。京急の大森海岸駅から近くまでバスで行く、という選択をしましたが、京急のバスには満員で乗れず…、やむなくタクシーで行く羽目となりました。都内では「満員でバスに乗れない」ということは珍しくないことなのでしょうか?

開場間際に着いたこともあり、30分程度、会場の周りを並ばされ、ようやく入場できました。

ここから先は、普段は一般人は入れないエリアです。

入ってしまうと、貨物ターミナルだけあり広大、入場前の行列の雑踏はどこへやら、というところです。


普段は、ここにコンテナ列車が並んでいるのかと…。写っている機関車は、入換用のHD300型でしょうか?


JR貨物だけに、コンテナ車がいろいろと展示されていました。


台車をこれだけ近くで見れるのは、こういうイベントだからこそ…。

現行の主力は、コキ100系ということですが、最高速度は110㎞/hで、ブルートレイン(24系)と同等となっています。遅いと貨物輸送の競争力の他、旅客列車のスピードアップの妨げになり…、JR貨物は、スピードアップには機関車、貨車両面で努めてきたということと思います。

外航コンテナ船で使用されている背高コンテナを運ぶ貨車も展示されていました。

コキ73系とのことです。

背高へ対応する分、台車を小さくしています。


ディスクブレーキを採用、最高速度はコキ100系と同等の110㎞/hとのこと。

地球温暖化防止の観点からは、外航コンテナの国内輸送がトラックから鉄道になるのは望ましいことでしょうが…、直感的には、貨車の製造コスト、メンテナンスコストも高そうな気がしました。

さて、本日の最大の目当ては、スーパーレールカーゴです。普段は、東京~大阪間を深夜走っており、また、東京貨物ターミナルは普段は一般人は入れないため、日中見るのは、今回のようなイベント時だけとなります。

初めて見ました。

最高速度は130㎞/h、東京~大阪間を約6時間で結ぶとか…。16両編成で、4両が電動車との由。

その電動車部です。


電動車の台車です。特急電車と同等の高速運転なので、空気バネ台車とか。


付随車です。16両中、12両はモーターなしの付随車とのこと。


借り切り契約をしている佐川急便のコンテナを載せたもの。


運転台横です。こちちは、塗装を塗り直した直後かと…?

いつか走行している姿を見たいものです。

次は、平坦線区の直流機だけですが、機関車、スーパーレールカーゴの横並びです。EF65がいないのは寂しいですね。


スーパーレールカーゴに寄って…、撮ってみました。


次に、EF210に寄って、撮りました。


国鉄型車両は、旅客用でもどんどん数を減らしていますが、JR貨物でも国鉄来のEF65,EF66は、今日展示されていたEF210へどんどん置き換えられていると聞きます。写真のEF66-100番台はJR発足後に増備されたものですが、設計の基本は国鉄時のものであり、消費電力、メンテナンスコスト等の経済合理性からEF210には勝てず、そう遠くない日に見られなく日が来るのかと…。国鉄型は、昭和らしさが十分にあり、好きなのですが…、仕方ないですね。

そのEF210(桃太郎)のアップです。

300番台であり、補機としても使用されるもので、山陽線の瀬野八、最近は梅田新線でも使われているとか…。

EH500、DF200、EF65、EF81とかも見たかったのですが、東京貨物ターミナルが東海道、山陽線の貨物列車の東京側ターミナルですから、これもやむを得ないとも思いました。

以上で見学は終了、帰路につきます。
帰りは、最寄りの流通センター駅まで、老体には少々遠かったですが、何とか辿り着き、久し振りに東京モノレールに乗りました。20年近く乗っていなかったような気がしました。


浜松町でJRに乗り換えですが、ラーメンを食べていこう、と急遽、思い立ち、駅近くでGoogle Mapだけを頼りに行ってみました。
八ちゃんラーメンというお店です。
特製醤油ラーメンを頼んでみました。

細麺…、他の店でも遭遇したことがありますが、個人的には、この麺は好みではありません。一方、チャーシューは柔らかく、スープも美味しく、飲み干してしまいました。総じては、美味しい方だとは思いますが、麺は好みの問題かというところで、お店を後にしました。

この後は、電車を乗り継ぎ、遠路、帰宅しました。
当方のGWイベントは、これにて終了となりました。お仕事にも使う自宅PCも完全に復活はしていないことも判明、残りは、このメンテナンスに費やすことになりそうです。

最後まで、お目通しいただき、ありがとうございました。
Posted at 2023/05/05 22:26:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道趣味 | 趣味
2023年04月28日 イイね!

ぐりとぐら⇒DELLとGra…PC修繕と車検完了 

ぐりとぐら⇒DELLとGra…PC修繕と車検完了 先日、当方にとり大事なデルPCとGraがいずれも修理工場行きとなりました。いろいろと面倒でしたが、終わってみて、二つ並べてみると、デルとグラ、我が家でもぼうずが幼い頃よく読み聞かせた定番の絵本「ぐりとぐら」と語呂が似ている…、ということでタイトルでも使ってみました。

PCのデルは在宅勤務の主力機として活躍していただいておりますが、突然、まともにキーボード入力を受け付けなくなりました。
入力しても、まともに反応しない、ずっとALTキーを押しっ放し状態、という感じになり、DELLのサービスセンターへ相談、ほぼ半日掛け、彼らのサポートでは埒が明かず、修理工場で引取となりました。
当方は、Windowsの何らかのトラブルかと思っていましたが、結局、キーボード部分の故障、ハードトラブルということで、パーツ交換となりました。


復活したデル君です。

長期保証に入っていたため、手出しはゼロで済みました。

しかし、PC修繕は結構、手間が掛かるかと…思いました。
工場引き渡し前は、万が一にも備え、大事と思しきデータは、ポータブルハードディスクへ退避、修理後は、工場出荷状態となっていましたので、修理前に使っていたアプリを再インストール、再設定で大変でした。

車では、IPHONEをカーステに繋げていますが、IPHONEに音楽データを供給するITUNESを再インストール、単純に同期するとIPHONEの音楽データが全て消えてしまうので、Appleのサポートセンターとやり取りしながら、何とか復旧させることができました。
お金はかかりませんでしたが…やれやれ、というところで、結構、疲れました。

今回、長期保証、サポート契約には、入っておくべきと、改めて痛感しました。尤も、PCは部品が結構早く在庫処分され、修理不能に陥った過去もあり、後述のGraチャンほどには長持ちできないもの…というのが悩ましいところです。

次は、Graチャンです。
早、大学生のお年になりましたが、卯月、春爛漫の中、車検を受験してきました。

今まで、刑務所、コバック等で続けてきましたが、今回は、久し振りということで、ディーラーに出してみることとしました。

こちらはデル君と異なり、税金、自賠責、諸手数料込みで、20万円は超えてしまいました。


事前の見積もりでタイロッドが古くなっているとかで交換を勧められ、これが大きかったです。まぁ、大学生のお年頃なので、仕方ないかと…。
尤も、交換後は、多少の段差では、ゴロッという音も出なくなり、その点では快適です。

「修理代を考えると、買い直した方がよい」と言うディーラーもいますが、新車の値段も高騰していること、正直、他に乗りたい車もないので、もう少し、付き合っていきたいと思います。

車検証は、随分と小さくなってしまいました。


電子車検証とかで、アプリをインストールすると詳しい情報も得られます…とか。私はアプリはいろいろ入れてもう飽和状態であり、多分インストールしないと思いますが…。




ということで、当方にとり、大事な機器2つの大修理完了、というところでお終いです。
最後まで、お目通しいただき、ありがとうございました。
Posted at 2023/04/28 02:08:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車整備・維持 | クルマ
2023年03月20日 イイね!

【茨城】速水御舟展を観に、水戸へ行ってきました

【茨城】速水御舟展を観に、水戸へ行ってきました水戸にある茨城県立近代美術館速水御舟の展覧会が行われており、3/26までということで気になっており、行ってみました。



今回は、連れ合いさまとはスケジュールが合わず、お一人さまです。
利根川を渡り、圏央道⇒常磐道で水戸を目指します。Graチャンは、今回も好調な走りを見せてくれました。

折角、水戸に行くのだから…、ということで、以前行った弘道館以外で何かないか、というところで、回天神社へまずは行くことにしました。

水戸北スマートICから那珂川に沿いに進みます。水戸藩士のための墓地であった常磐共有墓地と併設されており、藤田東湖のお墓もありました。


天狗党の乱他、幕末の水戸烈士を悼む墓地もあります。


回天神社です。昭和44年に松下幸之助他が水戸烈士を悼むとかで支援、現在の陣容となったとか。

ちなみに、回天とは、藤田東湖の回天誌史から来ているのでしょうか?

天狗党は、最後は武田耕雲斎以下、計352名が敦賀で処刑、水戸でも彼らの妻子まで幕府側の諸生党に処刑される惨劇となりました。

処刑前、天狗党の面々は不衛生な鰊倉(鰊粕の貯蔵施設)に詰め込まれ、処刑までの日々を送りましたが、この鰊倉が敦賀から水戸に移設されていました。


内部です。


志士の絶筆もありました。「叶」は、無念を感じさせます。


天狗党の処刑(1865年)の3年後、1868年に戊辰戦争となり、水戸へは武田耕雲斎の孫、武田金次郎が勝者として乗り込み、旧幕府側(諸生党)に対し容赦ない復讐を展開、諸生党の頭領である市川三左衛門を逆さ磔で報いました(1869)。市川三左衛門の辞世の句は「君がため捨つる命は惜しまねど忠が不忠になるぞ悲しき」とのことですが、勝者の武田金次郎も復讐以外の能力はなく、その後は困窮、晩年は伊香保の旅館の風呂番となり、水戸の悲劇というところでしょうか?

神社の隣には、あじさいの名所である保和苑がありました。光圀公が設立したものの由。
入口には、光圀公とボティガードの助さん、格さんの石像がありました。

混雑もない中、回天神社は、お終いです。

次は、テレビで放映されてから気になっていましたが、茨城のスパゲッティチェーン、グルービーへ行ってみました。利根川は越していただけないので、こちらから出向くしかありません。美術館近くの水戸店に行きました。

市内は舗装のデコボコもなく、渋滞もなく。スイスイと進み、到着しました。


殆どはカップルか女性同士で、男一人で入るお店ではないですね。そういう恥ずかしい思いをしつつ、蟹のカルボナーラー、生パスタで大盛りをオーダーしてしまいました。


お味は、評判に違わず、味がしっかりしていて、私には美味しかったです。
ラーメンもいろいろと奥が深いですが、スパゲッティも負けず劣らず、いろいろな発展型があり、こちらも奥深いかと…。このお店は、種類も多く、愉しみになりました。後で調べると、つくば市内には、いくつか支店があるようです。

満腹になったところで、千波湖のほとりにある県立近代美術館へ向かいます。
美術館の隣には、県民ホール(ザ・ヒロサワ・シティ会館)があり、県都の文化地区といったところです。


美術館は、なかなか立派な建物でした。


2Fです。


館内1Fです。威容に圧倒…されてしまいました。


WEB入場整理券まで発行しており、混雑するのか…と心配していましたが、全く待たされることもなく、スムーズに入館、展示室へも入れました。さすがに、展覧会は写真撮影は不可です。

今回の展覧会で、速水御舟は日本画の写実で新しい画風を拓いた人ということを知りました。静物画が多かったですが、ホキ美術館の写実と遜色ないものを日本画で実現したところに、この方の凄さがあるのかと…。

1Fの所蔵展も、なかなか見応えがありました。


千波湖のほとりに位置しており、対岸には偕楽園も見え、県都、水戸ならでは、といったところです。


Graチャンもお疲れ様でした。


さて、この後は、水戸城趾へ行こうかとも思いましたが、時間切れでもあり、水戸駅ビルのエクセルへ行き、夕餉のおかずとお土産を買って帰ることとしました。

ビックカメラを併設している他、食料品、お土産、ファッション等でなかなかお洒落なビルで若い人で混み合っていました。
そういう中、お土産で選んだのは、「いやどうも」という芋の洋菓子です。

「JR東日本おみやげグランプリ2020」で審査員特別賞を受けた由、です。

ところで、「いやどうも」は、茨城では、万能語のようで…、確かによく使われていますね。実は、今回は、茨城弁を聞く機会を楽しみにして行ったのですが、残念ながら、そのチャンスには恵まれませんでした。怒っているようにも聞こえますが、素朴さもあり、私は気に入っています。

この後は、茨城町へ向かい、北関東道→常磐道⇒圏央道と帰ってきました。

最後に、速水御舟展は、3/26までですので、ご関心ある方は、お急ぎ下さい。全国の美術館から出展されており、見応えはあると思います。

ということで、お終いです。
最後まで、お付き合いいただき、ありがとうございました。
Posted at 2023/03/21 00:07:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 美術鑑賞 | 趣味
2023年02月04日 イイね!

【千葉】春近し…、房総フラワーライン、花畑へ行ってきました

【千葉】春近し…、房総フラワーライン、花畑へ行ってきましたこの1ヶ月、出勤してのお仕事に終われ、身体・メンタル両面で疲弊気味でした。
気分転換で海でも観に行こう、そう言えば、もう南房総は、一足早い春で、今が旬では?、ということで一泊二日で出掛けてきました。

最初は、館山の手前の保田というところにある、廃校となった小学校を利用した「道の駅・保田小学校」へ行ってみました。

道の駅です。昭和の小学校をイメージしていましたが、お洒落さ追求のデコレーションが施され、ちょっとイメージが違いました。


教室で泊まることもできます。

但し、廊下から部屋も見られてしまいますので、落ち着かないかと…。

軽い昼食を済ませ、房総半島の最南端、野母崎灯台へ向かいました。


ここは上まで登れる灯台ということで、80段近い階段を実際に登ってみました。



夕暮れ近く、波光煌めき、いい感じでした。

この後は、房総フラワーラインを走り、お宿に向かいます。日本の道百選にも名を連ねています。

フラワーラインのGraチャンです。


その2です。


フラワーラインは、満開には少し早かったようでしたが、南房総は、日差しも明るく、春近しと思える日和でした。

お宿に着いて、温泉♨に入り、バイキングで本能剥き出しで貪り食べ、また、♨に入り…、まぁ、典型的な日本人的なお宿の夜を過ごし、前日までの疲れもあり、爆睡してしまいました。


出発の前の日、NHKのドキュメント72時間で、館山の桟橋をネタとした「南房総 静かな桟橋で」を放送していました。
富士山が見える…とか言っていたようで、翌朝、館山湾に面したお宿の浜辺からも、富士山が見えるか、試してみました。

結果、霞んでではありますが、何とか見えました。


画像補正してみました。少しは目立つようになりますか…??


房総半島側です。


本当は、ドキュメント72時間で放送された原岡桟橋へ行ってみたかったのですが、マラソン大会があり、この辺は通行止めということで断念しました。

代わりに、赤山地下壕というところへ行ってみることとしました。旧海軍の大規模な地下壕の由です。

入場料を払い、ヘルメットを被り、懐中電灯を渡され、地下壕へ向かいました。
入口です。


入ってみると…、


迷路みたいでした。しっかりした岩盤を掘って作ったものに見えました。


大きな行き止まりの坑もありました。備蓄用でしょうか?

なかなかスリリングな場所でした。

館山市内は、マラソン大会で車では動きが取れないため、マラソン大会の影響の出ない見所スポットということで、道の駅・ちくら潮風公園へ向かいました。


お花畑と隣接、こちらは、そこそこ咲いており、一足早い春という風情です。




連れ合い様は、愉しそうに、いろいろと物色、厳選の上、持ち帰りの花をゲットすることができました。
当方は、地魚がないか、道の駅内を物色、ウツボの干物を見つけ、こちらもゲットしました。昔、関西支社にいる頃、和歌山のお客様から教えていただき、以来、気になる食材となっています。帰って、オーブンで焼き、昔を懐かしみました。


この後は、千葉市内に寄る所もあったので、館山市内の内房へ戻ります。
高速の入口近くにある、崖観音と言われる大福寺へ行ってみました。
駐車場から仰いだものです。


アップにしてみました。


凄いところに造ったものだと思います。
崖の観音まで、前日の灯台に続き、階段を、艱難辛苦、登りました。
登り切ると、館山湾が一望できます。


雲の切れ目から館山湾に差し込む光が目映く、登ってきた甲斐がありました。

夕方まで居て、夕暮れの原岡桟橋を見て、夕ご飯も館山で食べ、どこかの日帰り♨に入って…から帰るとしたいところでしたが、翌日も早くから仕事でしたので、この後は、道の駅とみうら(枇杷倶楽部)でお土産を手当、館山道で帰宅しました。

一大ビュースポットである原岡桟橋へ行けなかったのは残念ですが、フラワーライン、千倉のお花畑も見ることができ、一足早い春の雰囲気を感じることがてきたドライブ旅行でした。

以上でお終いです。
最後まで、お目通しいただき、ありがとうございました。
Posted at 2023/02/04 22:06:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域

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都心からやや(かなりか‥?)離れた、時にキジが飛ぶ田舎に住んでいるフツーのサラリーマンです。 愛車を買ってから10年以上経ってからの「みんカラ」入りですが、よ...
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