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Captain_カズのブログ一覧

2009年01月08日 イイね!

東京オートサロン2009!開催準備DPRO編

東京オートサロン2009!開催準備DPRO編今年もまたやってきた、本年最初のDPROメンバーとしてのミッション。

昨年に引き続き、今回の東京オートサロン2009には、DPROが4コマ分と超拡大面積のブースにて出展することになり、設営準備のため幕張入り。

昨年と趣向を変え、インポートカー出展が加わり幕張全ホールを使用した大規模な開催である。DPROもインポートカーと同じホールに出展するため、№9ホールに出展ブースを設営。

進呈用粗品の袋詰め作業 (3000部!)


DPROブース最大の目玉!世界に誇る=^_^=(=^_^=)ニャア


とりあえず午後5時にはブース完成


敵情視察その1 (準備中の日産ブース編)


敵情視察その2 (準備中のSUBARUブース編)


敵情視察その3 (準備中のTOYOTAブース編)


DPROのライバル企業達?も準備に余念はないが、DPROには、世界の(=^_^=)ニャアがある。








この記事は、オートサロン開幕前日リポート について書いています。
Posted at 2009/01/09 18:50:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | ブログ企画用
2008年12月12日 イイね!

お得意様DMキャンペーン ができるまで

過去五年間、ほとんど『セール情報』『お得情報』の類いの案内DMを出せていなかったことを深く反省し、気合を込めて作っていたら完成発送までに1ヶ月以上かかってしまった。

できれば11月下旬には、お得意ユーザーさまの手元へ届けたかったのだが、師走も2週目に突入してやっとお届けできることになった。

総数量は2000件超。 


しかし、この中には過去5年より以前のユーザーさまは含まれておらず、管理システムを5年前に入れ換えたため、とりあえず今回は現在システムで管理させていただいているユーザー様を選択。

そしてきちんと住所データを頂けてるいる方が対象である。
ただ、引越し移転などでは配達不可能な方も1~2割程度はおられるであろう。
そんな心配もふくめ、とにもかくにも出さない事には始まらない。

今回組んだ広告デザイナーM氏との共同作業の苦労の末、やっと完成したDMデータを印刷会社に送り込んだ後には、発送用封筒への表紙印刷2000枚分の作業は自社で行う。

この日の為に増設しておいた2台のEPSONカラーレーザー、名器LP8800Cは、その期待の甲斐もなく、カウント11万枚を超えている古いほうがまず、トラブルでリタイヤ。

結局、新しく導入したカウント1万枚のまだまだバリバリ調子のマシンは、その4枚/分というカタログスペックより更に遅いスピードで、とてつもない時間を労費し1200枚ほど刷り終えたところで、ギアの絡まるような鈍い音を立てて、息絶えた。



その日は土曜日の朝。
当然、いつも大変お世話になっているEPSONのサービスセンターは、休日で2日間は全く修理の目処が立たない。

途方に暮れている場合ではない。
月曜日の午後3時には配達業者が集荷に来るのだ。

直ぐにオンデマンド印刷屋を片っ端から調べて、電話しまくる。

しかしどこもやってくれない。


こうなりゃ、遅れついでで待つか修理を待つか…。


インクジェット。

そう、そうだ!
その手があった!

昔、インクジェットプリンターなんて3ヶ月に1台くらいの勢いで、買ってたもんな。

その後、LP8800Cの登場で殆んど使用しなくなり、大量に処分したのだが、1台だけ、ちょうどしばらく使ってなかったキャノンFJ9000がある。

埃を落とし、USBに繋げ、インクが固まったりしてないかどうか心配をよそに、、、、シャーシャーとスムーズに静かな音をたて動き出した。

 (写真中の印刷物は、BMWユーザーのみ用のチラシ。)

残り800枚の封筒表紙は、レーザーよりも圧倒的に早く、2時間ほどで刷りきってしまった。
しかもけっこうキレイに・・・。 (汗

ただレーザーには無いインクの補充作業というものがある。
純正インクではないので、メーカーにいわせれば禁断処理なのだろうが、かまっちゃおられない。
いちいち滅多に使わないプリンタのインクを余分に買いだめする余裕もないし。



日曜日、一人でやれることはすべてやって、
翌朝、スタッフ5人が必要なチラシ資料を封筒に詰め、宛名シールを貼り、地区別に分類をし、、何とか間に合う。




そんなこんなで完成したDMは、5年ぶりにお得意ユーザー様の元へ届く。
超スペシャルなプレゼント企画を載せて。

そのプレゼント内容は、版権の問題があって、限定されない広告として公表することができない。

互いに判っている相手にしか案内できなのは、非常に残念だが、世界的に超有名なキャラクターアイテムである。
限定品の超プレミアムなのだ。

広告のA面にも記載されてるが、モザイク入りなので問題はないだろう。





やばい、飛行機に乗り遅れそう。。。
Posted at 2008/12/12 14:47:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2008年12月12日 イイね!

政府専用機

ネットセキュリティの効かないFREESPOTと知りつつ、羽田ラウンジ内で久々にblog更新しようとおもたら、珍しい機体を発見。


過去2度、小泉元総理が訪朝した際、
ここ羽田と違い、滅多に大型機の離発着の無い平壌の空港に舞い降りた、この大きな日章旗を記した日本国政府専用機。

その”日の丸”を纏ったB747の巨大なその姿態を、
そのとき、平壌の街から見上げていた日系拉致被害者の方々の待ち望んだ日本に帰れる奇跡の想いを、二度も裏切った無念が、、、、その巨大な垂直尾翼に突き刺さっている。





  気づけば、予備機も到着していた。




Posted at 2008/12/12 14:13:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2008年10月09日 イイね!

カーフィルムの法律運用とは(2) ガラス・建装時報に掲載

カーフィルムの法律運用とは(2) ガラス・建装時報に掲載JCAA 
国交省係官招き勉強会
自動車フィルム需要喚起

 日本自動車用フィルム施工店会(JCAA、青木克眞会長)は9月30日、自動車フィルムの需要喚起をテーマにした勉強会を東京都千代田区の衆議院第一議員会館で開催。全国の
各支部代表、フィルムメーカー三社が出席しフリーディスカッションの形式で行った。主テーマは、自動車フィルムの機能を高めた遮熱透明フィルムの登場によって、運転席、助手席ドアガラスの可視光線透過率70%をクリアしながら、需要家の要望にどう応えるか。来賓にJCAAの活動を支援するやまぎわ大志郎衆議院議員、国土交通省直接管轄の山田了自動車交通安全技術企画課企画係長、自動車検査を直接担当する自動車検査法人の千葉美紀業務部業務課業務課長補佐を招いた。

 今回の勉強会は、昨年8月31日の開催に続くもの。前回より研修内容を深めようと、各支部代表から活発な意見が出た。
 参加した自動車フィルムメーカーは住友スリーエム、リンテック、アイケーシー。日本ウィンドウ・フィルム工業会の植木愛明事務局長も加わった。主要議題を話し合う前に自動車フィルムについての地区状況報告、当面する課題の情報交換を行った(別号に掲載)。
 現在自動車フィルム業界が抱えているフロントガラスと運転席側、助手席側のドアガラスの可視光線透過率70%問題についての意見交換には やまぎわ議員、山田国土交通省係長、自動車検査法人の千葉課長補佐も参加した。

 京都の井上和也氏はトヨタの商業用高級車(ACR30型エスティマ)の左右のドアガラスと三角ガラスの可視光線透過率測定結果を紹介した。その測定値(2004年8月31日、京都陸運局)は、左ドアガラスが69.6%、右ドアガラスが68.6%といずれも70.0%をクリアしていなかった(ガラス単体のみで測定)。左三角ガラス72.1%、右三角ガラスは71.7%だった。2006年7月の測定は、(H15年マツダMPV)フィルム貼付状態で66.7%、はがした状態の1回目計測値が69.2%、2回目が69.4%とそれぞれ数値が異なっていた。陸運局の測定に問題があるのか、自動車ガラスそのものが最初から70%をクリアしていない現実を指摘した。
 これに対し、国土交通省と自動車検査担当官は「測定器については、指定された検査器を使うことになっているが、車検の場合、民間の修理工場で計測するケースもあり、審査によって誤差が生じる場合もある。そこで当局としては誤解を与えないよう検査方法を統一、徹底させていきたい」と語った。
 安全を第一とする透過率70%確保に対し、次の意見も注目される。フロントガラスを含めて、ドアガラス(強化ガラス)は万が一衝突事故に遭遇した場合、ガラス破片が飛び散り、目を失明する恐れがある。これを防ぐには、ドアガラスに飛散防止効果の高いフィルムを貼ること勧める。
 防犯という面から、建築用フィルムでも採用されている2百マイクロメートル以上の「厚いフィルムを勧めるべき」という意見も出た。健康面から、女性は紫外線に弱いので、ドアガラスに紫外線カット機能を持つフィルムを勧めるのも一つの方法との提案があった。

 可視光線透過率70%クリアと関連して、既にJCAAが原案を作成した「カーフィルム保安基準適合証明書」の発行は重要な提案となっている。透過率70%規制で、陸運局が計測値を出す以前に、ドアガラスにフィルムを貼付する前の可視光線透過率70%の数値と、フィルムを貼付した後の数値をJCAA会員自らが自主的に記入し、消費者の信頼を得ようというもの。
 この証明書の記載内容は①フィルムを施工した車種②フロントガラス、左右フロントドアガラスの可視光線透過率(フィルム施工前と施工後)③使用したフィルムのメーカー名、ブランド名④フィルムの可視光線透過率⑤IR(赤外線)カット率⑥測定者の氏名と技能士番号。
 使用する測定器は3年に一度、日本ウィンドウ・フィルム工業会の測定検査を受ける事を義務付ける。施工したフィルムは乾いた状態で測定する。証明書は車の持ち主、証明書発行店、JCAAがそれぞれ一部ずつ、10年間保管する。車の持ち主は証明書を携帯し、車検や交通審査などで求められた時は速やかに提示するとしている。
 最近の自動車ガラスに使用されるガラスは、ガラス自体の可視光線透過率が70%ぎりぎりというのが増えており、この種のドアガラスには色ものあるいは透明断熱フィルムははることができない(可視光線透過率70%をクリアできないため)。そのため可視光線透過率80%程度のガラスに対して、高い遮蔽性を持ちながら透明性に富んだフィルムをメーカー各社が開発するようになった。
 その第一弾は、住友スリーエムが7月に発売した自動車ガラス用透明断熱フィルム「スコッチティントオートフィルムピュアカット89」。可視光線透過率89%を満足し、赤外線を67%カットする。このフィルムだと、ガラスに少し色がついていても、70%の透過率は確保できるという。同類のフィルムは他のメーカーも開発しているので今後に期待できる。


以上、ガラス建装時報(japan grass news)2008年10月5日号より
関連情報URL : http://www.b-pacs.com
Posted at 2008/10/09 18:48:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | ウィンドウフィルム | 日記
2008年10月04日 イイね!

カーフィルムの法律運用とは(1) 国土交通省、現職議員をまじえて勉強会

 平成20年9月30日 衆議院第一議員会館(第2会議室)

▽出席者
・自民党
 山際大志朗氏(衆議院議員)、鬼頭氏(政策秘書)
・国土交通省
 山田係長(自動車交通局技術安全部技術企画課)
 千葉課長補佐(自動車検査独立行政法人本部業務課)
・ウィンドウフィルム工業会、フィルム/ガラスメーカー
 植木氏(事務局)、福島氏(日本パーツ)
 鳥養氏(住友スリーエム)、内海氏(リンテック)、浜氏(アイケーシー)
・JCAA/日本自動車フィルム施行店協会
 青木氏(会長)、伊藤氏(関東支部長)、内田氏(中部支部長)、兼原氏(関西支部長)
 佐々木氏、鳴海氏、阿部氏、井上(本人)
・報道
 鈴木氏(日刊自動車新聞社)、三橋氏(ジェムコ/カーディテイリングニュース)
 前田氏(時報社/ガラス建装時報)
▽すれ違った人(議員会館にて)
・坂口 力氏(元厚生労働大臣)、小池百合子氏(元環境、防衛大臣)





 ちょうど13ヶ月ぶり、再び衆議院議員会館にやってきた。
前回と同様、カーフィルムの可視光線透過率を定めた道路運送車両法29条に対して、各省庁で法律の運用差が生じたり、関係メーカー業者でも方針がまちまちであったり、市場が混乱している現状を少しでも官(政府)に理解してもらう為に、我々自動車ウィンドウフィルム関連事業者が、その合法性や安全性について少しでも理解を深めて貰おうと勉強会を開催した。

 詳細に関しては、また別の機会にレポートするが、今回は非常に内容深く関係各所に伝わったように思う。自身にとっても、4年前に自社ユーザーの車両が陸運局のフィルム測定検査で落検した際に、ガラスのみの状態で測定しても落検するという、極めて疑わしい測定器の精度に疑問を持ち、この問題に本気で取り組む活動を始めて以来、やっと巡ってきた発言権の大きなチャンスなのである。

 政治家、関係省庁の役人、メーカー、報道、すべて一堂に会して同じ話しを一回で済むわけだから、こんな機会は逃せない。しかも議員会館の会議室という、この上無い環境であったので、思いのたけをほぼぶつける事ができた。



関連情報URL : http://www.b-pacs.com
Posted at 2008/10/04 16:09:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | ウィンドウフィルム | 日記

プロフィール

1992年、京都で創業開始した某店のCEO。 防犯設備士資格者でもある。 1級小型船舶操縦士でもあったりするが、もし航海なんかに出たら間違いなく遭難するだろ...
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