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連合艦隊司令長官
山本五十六
太平洋戦争70年目の真実

観てきたぞな～。

この映画、ロケの一部が霧ヶ峰高原で撮影されたのは有名
グライダーの滑走路にオープンセットを作ったのです。
しかし、そのショットはパームツリーが生え、ゼロ戦が並ぶCGでして～
霧ヶ峰の面影はホボ無しで　ざ　ん　ね　ん

でもストーリーは良かったので〜三ツ星ぞな☆☆☆



山本五十六は誰よりも大国との開戦を反対し、開戦した後は早く終わらすために働きかけた人。


最後の責任の果たし方も　覚悟　を感じた。
かなりの甘党で他人に優しく自分に厳しい人物であった。

山本五十六が自宅で家族と食事をするシーンがありまして、「まず最初にみそ汁を飲むんだ」子供の頃はこんな食事だったな^0^
とても懐かしい心温まる家族の姿でして～非常に好感を持ちましたわ。

まあ～ネタバレになるのでここまで





あとは自分で調べてやぁ



監督は成島　出
脚本は長谷川康夫・飯田健三郎
監修に半藤一利

山本五十六役が役所広司

脇役も素晴らしい
CG映像も良く

主題歌はナント　小椋佳小椋桂と言えば「愛燦々」美空ひばりに送った名曲な野良～

最初は　誰　誰　誰　だったがwww

大変満足のいく戦争映画だった
いや～ヒューマンドラマだったずらよ^0^/