目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
検査に必要な書類です。
写真には載っていませんが…
・車検証
・新.旧の自賠責保険
※新自賠責保険は、陸運局でも発行できます。(2019年の軽自動車の自賠責保険料は25070円)
・本年度分支払い済みの納税証明書
※納税証明書を紛失した場合は、お住まいの市町村役場で発行して貰えます。発行料は無料です。
↑の書類ですが、コピーのものはNGです。原本じゃないとダメです。
自分で記載が必要な書類
①軽自動車検査票(1)
②継続検査申請書
③自動車重量税納付書(検査対象軽自動車)
④点検整備記録簿
①~③の書類は、陸運局にて無料で貰えます。
④は印紙を販売している所で販売してると思います。
それでは、①~④の書類の書き方を説明していきますね😃
2
【軽自動車検査票】
車検証を見ながら「ボールペン」で書きましょう!
①ナンバープレートの番号です。
(例)福岡 ◯◯ ひらがな ◯◯◯◯
②車体番号です。
キャストの場合ですと、LA250(260)から始まる番号ですね。
(例)LA250-◯◯◯◯◯◯◯
③原動機型式
キャストの場合、全て「KF」となります。
④走行距離
検査場に着いた時点でのメーターに表示されてる走行距離(ODO)を記載してください。
100キロの位までを書いてください。
(例)陸運局に着いた時点で走行距離が54321㎞だったとしたら、54300となります。
10の位以下は切り捨てです‼️
それと、画像の赤字の部分を必ず書いてくださいね。
事前予約は必ず取っておかないとダメです‼️
たぶん今現在、どの陸運局も予約が必要です。飛び込みだと検査は受けれない確率が高いです。
https://www.kei-reserve.jp/smart/index.html
これも重要な事ですが、もし午前の時間帯に予約取ったら、その日の8時45分~11時45分の間に受付しないと検査が受けれないです。
午後に予約取った場合、12時45分~15時45分の間に受付しないといけません。
時間に余裕を持って検査に行きましょうね😃
3
【自動車重量税納付書】
青字の通りに書いてくださいね。
「レ」はレチェックを入れてください。
キャストスポーツの納付額は5000円です。
こちらも車検証を見ながら「ボールペン」で書いてください。
①車両番号または車体番号
ナンバープレートの番号を書いてください。
②氏名または名称
車検証に記載されている「使用者」の名前を車検証通りに書いてください。
③住所
車検証に記載されている「使用者」の住所を車検証通りに書いてください。
4
【継続検査申請書】
①~③は「鉛筆」で
④~⑤は「ボールペン」で書いてください。
①車両番号
車検証に記載されているナンバープレートの番号を「鉛筆」で書きます。
(例)車検証に福岡 531 ん 1234と記してあれば「福岡 531 ん 1234」と書きます。
②車台番号
車検証に記載されている車台番号を「鉛筆」で書きますが、LA250-以降の数字の部分だけ書いてください。
(例)
車検証に車台番号がLA250S-0123456と記してあれば「0123456」と書きます。
③走行距離
検査票に書いた数字を「鉛筆」で書きます。
(例)メーターの数字が54321㎞だったら
「54300」と書きます。
④申請者(使用者)氏名・住所
車検証に記載してある「使用者」の名前と住所を車検証に記載されている通りに「ボールペン」で書きます。
⑤受検者 氏名・住所
検査を受ける人の名前と住所を「ボールペン」で記載します。
5
【点検整備記録簿】
こちらもボールペンで記載してくださいね。
①車両番号
ナンバープレートの番号を車検証の記載通りに書いてください。
②点検又は整備を実施した者の名前又は名称
点検整備記録簿の項目(24ヶ月点検)を行った人の名前と住所を書いてください。
③点検の年月日、整備を完了した年月日、点検した時の走行距離
書いてある通り、点検実施日と点検した時の走行距離を書いてください。
「レチェックを入れる」と青字で書いてますが、点検項目を読んでレチェックを入れていってください。
6
車と書類の準備ができたら、いよいよ受検です‼️
受検に際して必要な費用ですが…
・重量税(キャストスポーツの初回車検だと)5000円
・検査手数料 1400円
・新しい自賠責保険を陸運局で発行する場合は(2019年2月時点で)25070円
となります。
忘れ物がないよう、リラックスして受検に挑みましょう🎵
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