カーボン風ボンネット交換 シート貼り編

裏面の塗装が終わり､いよいよ表側の作業に入ります。
綺麗に拭いて､カッティングシートを貼ります❗

Ama◯onで買ったカーボン柄シート｡
このカッティングシート､本体二層､保護フィルムを入れると三層構造になってます。

スモークフィルムを貼る要領で､石鹸水をたっぷりボンネットとシートに吹き付けて､嫁さんの手を借りてボンネットの上にシートを置きました。
置いたらゴムベラで中心から放射状にエア&水抜きします。

前方のカーブしてる所は､ドライヤーをあてて伸ばしながら貼ります。
保護フィルムを剥がさないとうまく伸びないので､ここで剥がします。
あまり強く引っ張ると､切れたりカーボン柄が歪むので注意が必要｡

エア抜きが終わったら､ボンネットよりちょっと大きめにカット｡
適当に切りすぎてボンネットの色が隠れてないですね…( ´△｀)
ドライヤーを当てながら折り返し。
このカッティングシート､本体は二重構造で､カーボン柄のシートに艶有りの透明シートが貼り付いてます。
切り口の隙間から水が沁み込んでしまうので､コーキングをしないとダメ｡
しかしコーキング剤も物によってやはり染み込む(バスコークは沁み込みました)ので､何か対策をしないといけません❗

そこで普通(?)のカーボン柄シートを細切りして貼ってから防水処理をします。

防水処理に用意しました。

ちょっと見ずらいですが､何とか出来ました🎵

これでカッティングシート貼りが終了｡

次は最終回､取り付け編だす❗(ง •̀ω•́)ง✧