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カブ色(リーガルグリーン)のブログ一覧

2015年12月20日 イイね!

スバル軍団オフ会に参加の巻

更新日時(12/30)に今更感はありますが、スバル軍団オフ会に参加いたしました。先に申しますが、掲載している写真に不都合があれば修正いたしますので、ご一報いただきたくお願いいたします。

さてさてオフ会の前日まで配車が決まりませんでしたが、どうにかレガシィを駆りて朝一番に道の駅に集合すべくR49を走行。
前方にBPレガシィがいると思ったら、その前にアウトバックも!まったく関係なく、たまたま一緒になっただけですが、うれしくなりしばらくプレ変態走行してました。

無関係なレガシィとの別れ際の一こま。前にツーリングワゴン、右手にブラック系なので分かりにくいですがアウトバック。



道の駅で本隊と合流し、会場へ向かいます。

峠の道の駅で休憩の一こま。



ここで朝練?してたカズヤーン氏と遭遇。

土湯峠はい恥部凍結していたものの、無事会場到着。

とって食われやしないか心配でしたが、いろいろお話を伺ったりしてあっという間に時間が過ぎ、撮影時間となりました。



写真を撮る人を撮りましたが、これを撮る人も撮られており何がなんだか。

気を取り直してまじめに東手を撮影。

BE/BHレガシィが三台集まってる!と思えば…

西手には…


BP/BLレガシィのダイヤモンドグレーメタリックが三台。こうしてみるとわが車ながら壮観です。


SUBARU SODAT氏の並べ替え配置の絶妙さに脱帽です。
集合写真も即座にレガシィTS-R氏のレガシィ荷室にて印刷されており、ツーリングワゴンの実用性も遺憾なく発揮されておりました。うーん、カーゴルームのAC100Vって便利!

その後自由解散ラーメンオフとなり、本丸で全部のせ味噌ラーメンをいただきまして満腹。

ハイドラの限定バッチを取るべく郡山へ南下しました。


楽しい時間はあっという間に過ぎ、日没、解散となりました。

今日一日を通して、様々なスバルが好きという気持ちが伝わってくる、とても楽しいオフ会でした。
皆さん、ありがとうございました。
Posted at 2015/12/30 20:26:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2015年12月05日 イイね!

猪苗代オフで限界突破の巻

近くでオフ会が開催されたので、参加させていただきました。

車種縛りナシとのことで、当初は○チガイスターレットで参加しようと思っていたのですが、
結果として参加者がスバル車オンリーになりました。

途中ブルによる雪山で道路を通行止めにしてあり(なぜか反対側からもブルで押していたという、バリケード代わりの雪山)ため、集合場所には記憶に基づいた、地図にない道を通りたどり着きました。

現地での一枚



オフ会といえばいつもターボ穴のある車がズラーと並んだ光景ばかりでしたので、逆にNA車が並んでいることが新鮮に感じました。

その後昼食(ピロシキとボルシチセット)を頂き、午後の一こま。



30cmほどの積雪でしたが、はまることなく、無事駐車し、発進できました。
この場所はゆるい上り坂だったため、前進で動けなくなっても、後進すれば重力の手助けもあり除雪された安全地帯に脱出できます。

その逆だと大変危険です。(これテストにでます

場所を移動し再度並べ替え。



そのうち、jackie氏のXVと酸素氏のフォレスターが”良い場所”にとめられました。



なんだか気になってしまい、ゆるい坂を下りた先でマルアイレガシィも並べさせていただきました。




ここからスバルAWD脱出フェアとなってしまいました。即ちXVやフォレスターはタイヤの大きさ、車体の形状により脱出いたしましたが、レガシィは亀の子スタック。やらかしてしまいました。

先に申しますが、かような事態を発生させたことで、現場にいた皆様に助けていただいたこと、大変感謝いたします。今後の戒めとして、今回の事象を報告させていただきます。


この場所はゆるい坂を下りた砂上にあります。また、最初は雪が5cmほど積もっておりました。
このため、重力に引っ張られ、かつ積雪により砂に沈まなかったことから、現地に侵入できたものと思います。

一方、脱出時においては、ゆるい上り坂であったこと、タイヤのライン上に雪がなかったことではまりやすくなったことが考えられます。

今にして思えば、バックして同じ軌跡を辿ればはまらなかったかもしれません。確証はありませんがフロントヘビーな乗用車の場合、前進より後進のほうが走破性があがるのです。(カリーナで実験済)

しかしどのみちはまった後では同じことです。押していただいたり、脱出用スロープをお借りしたり、腹下の砂を取り除こうとしましたが、動く気配ナシ。

「レガシィは砂にもぐるを使った」

人力では如何ともし難くなれば、牽引するしかなくなります。

結果、酸素氏のフォレスターに牽引していただき、さらにいろいろな方のお力添えで無事脱出することが出来ました。





いろいろとお騒がせしましたが、改めてスバル者(車)の奥深さに感銘しました。感銘、つまりインプレッサ、即ち良い車だと思います。

最後に、今後このようなことがおこらぬよう、悪路に進入する際は、下記のような車にしたいと思います。中島飛行機系のメーカーなのでスバルオフ会も大丈夫かな…
参考URL(PDFです)
http://www.iwafuji.co.jp/products/images/forest/u/U.pdf
Posted at 2015/12/09 00:14:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2015年11月23日 イイね!

BPレガシィ性能試験(観光編)の巻

午前中は雑務をこなし、午後出発。

伊那発松本経由で高速道路を使い会津に向かいます。

途中奈川渡ダムまでりんさぶ氏とツーリング?オフ会?をしました。


りんさぶ氏のカリーナは私も良く知っている個体です。7A-FEを搭載した5MTのカリーナは珍しいのではないでしょうか。見慣れた車の後ろを走るのは不思議な感じがします。


奈川渡ダムまでの道中をタイヤ4本と折りたたみチャリを載せ、山道を走っていると、カーブでカリーナにワンテンポ遅れをとります。

積載しているせいだけではなく、車の性能として重く(カリーナ1120kgなので260kg増し)、履き始めのスタッドレスタイヤに大柄なボディでは安全率を保つためにラインが限られてきます。何より運転に慣れていないのもあります(泣)

そして4ATのワイドなギヤ比により最適な回転数を保てず、立ち上がり加速でワンテンポ遅れます。これは従来型のトルコンATの弱点ですので仕方ありません。


カロゴンと比較しますと、剛性があり、カーブでも安定して安心して走れます。ただし、重いので出口のRがきついカーブでは注意しなければなりません。
ATの制御についてはノーマルのほかにエコモード、スポーツモードと切り替えられるため不満は感じません。パドルシフトもあるのでシフトダウン、アップも思いの通りです。

ただし、ギアを下げたいときに一度入力しても反応せず、もう一度入力した時にいっきに2速下がってしまうことがあるので、気をつけねばなりません。


無事目的地に着いた2台。



身近な車なので自作自演な感じもするのですが一応オフ会?です。

カリーナの性能に恐怖しながら別れました。

一度乗ってみたかった松本電鉄に乗ることにしました。新島々駅前のパーク&ライド駐車場にレガシィを停め、松本駅まで往復します。
往復1400円なのですが、1日券ならば1000円とのことなので購入しました。

そして元京王3000系にの…



痛電ですか!いいぞ、もっとやってください。

途中松本大学駅前で電子音ではない踏切警報機に驚きながら松本駅に無事到着。



143系ってやつでしょうか。始めて見ました。

そこから電車で新島々駅まで戻り、R158を松本方面へ。途中淵東駅でとまったら見覚えのあるカリーナに追尾されてました。


りんさぶ氏によると途中昼寝して山を降りていたら見覚えのあるレガシィに追いついたとのこと。

帰り道談義を行い帰路に就きました。


この二日間レガシィをカロゴンと同様に扱い走り回りました。そして問題なく過ごすことが出来ました。これは凄いことだと思います。

即ち、狭い集落道を通り、未舗装路の林道を通過し、鉄道廃止線跡を巡り、山岳路から高速道路まで舗装路を駆け抜けるという目的を果たし、そして疲労感は抑えられていることです。

車重の重さと足の硬さといった不満はありますが、総じてカロゴンと同様の使い方が出来るというで今のところ満足しております。

今後の降雪期にどのような走りが出来るか、更なる性能調査を行いたいと思います。
Posted at 2015/11/23 22:25:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2015年11月21日 イイね!

BPレガシィ性能試験(探索編)の巻

我が家にレガシィがやってきて一ヶ月経っておりませんが、前任のカロゴンとの徹底比較を実施すべく信州南部にて性能試験を実施しました。

結果は合格、85点といったところでしょうか。

以下はAE104Gカロゴン(ガソリン1600㏄、4AT、4WD)とBP5レガシィ(2000cc、4AT、4WD)との比較になりますので苦手な方はご注意ください。異論等あればコメントお願いいたします。


金曜日17:30に会津を出発し、伊那を目指しました。三才山トンネルを経由するルートで、西那須野塩原~下仁田は高速道路を使用。道中鈴鹿に向かう途中のガトリンク氏や悪魔の貨物ヴィヴィオ氏らと遭遇しつつ、400km強を走り、0:00過ぎに到着。

夜間走行はHIDの明るさに助けられ、また、4ATによる疲労の減少、そして2000ccによるゆとりある走りで楽チンでした。ただし、縦置きエンジン、ミッションにより足元はスターレット並みに狭いです。これはいたし方のない、いわいるコラテラルダメージに過ぎません。2000㏄以下の乗用車でなぜエンジン縦置きの車がなくなったのか理由が分かります。
車内燃費計によると14.5km/Lでした。


翌土曜日は伊那から木曽を巡り伊那に戻る工程でした。
標高2000mを越す山脈に見守られ出発です。



朝のウデ試しで軽トラ道に突入しました。フロントのオーバーハングが長いものの、それさえ気をつければ何とかなりました。両側が要壁だったらアウトでしたが、それもなくセーフ。




王滝村に入り、ダム湖半の道路から見上げると森林鉄道の廃橋梁&廃トンネルのハッピーセットがありました。


今回は廃止線探索を実施するため、遺構を発見する度に山間部でストップアンドゴーが続きます。

今度は現道の橋梁直下に廃橋梁が三本!画像にはありませんが廃トンネルも二本!!


楽園とはこのことを言うのでしょう。

王滝村に一軒しかないという食堂でイノブタ丼を食べたりしながら林鉄の終点目指して更なる奥地に突入します。


運材のトラックが通れる道幅はありますが、こぶし大の石がゴロゴロしており、ラインどりに気を使います。車重が重く(カロゴン1250kg、BPレガシィ1380kgなので130kg増)サスも固めなので速度が出せません。タイヤサイズも純正の205/55R16から195/65R15に変更しておりますが、それでも怖かったです。
最低地上高はカロゴンと同じらしいのですが、トレッドとホイールベースが長いため、対地角度が低くなっております。

アウトバックやフォレスターなら悩みナシだと思いますが、今回はあくまでもレガシィとカローラのワゴンとを比較して出来ること、出来ないことをはっきりさせておこうという目的から、敢行しました。

結果として、荒れたダートの性能はカロゴンに劣ります。これが100-85=15、つまり15点分です。しかし通過程度なら時間はかかるものの問題なし。ただしボディが大柄で重いので注意というところでした。バックモニターが着いているので直下の確認も楽ですが、画面が夜間無駄にまぶしかったりします。調整したい…

探索を終えて、温泉に入ろうと看板どおりに進んだ結果は



ダートですかい(嬉)

比較的フラットだったためイイ感じに走れました。終点玉座の間にはレボーグが鎮座していましたし。温泉も貸しきり状態でよかったです。

ただし、ダートでの走りは、いままでのカロゴンがハイマチック4WD(スバルで言うところのVTD-AWD相当)だったので、レガシィのセンターデフを持たないACT-4の動きには慣れが必要だと思いました。
レガシィは動きがビスカスカップリング式の4WDに近いため、後輪への駆動力が希薄です。
駆動力を後輪にかけるぞと意識しなければ4WDらしく走れないようです。
CVTと違い、4ATなので、こつさえつかめば問題ありませんし、その分燃費が良いのでしょうから、仕方ないでしょう。違和感も少なく、コントーロール性も悪くありません。

電子制御式の4WDは車種、年式、グレードなどにより4WDの味付けが変えられるので乗ってみないと分かりません。面白いものです。

山間部でストップ&ゴーを繰り返した結果、車内燃費計は13.5km/Lとなりました。
これはいいかも。

試験は明日も続きます。
Posted at 2015/11/23 21:09:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年11月03日 イイね!

カロゴンとの別れの巻

以前から老朽化の激しいカロゴンの代替について考えてきました。

大きさの近いGG3赤インプを購入するも、カロゴンほどの使い勝手が得られなかったため、カロゴンの廃車は保留となっていました。

インプの二の舞にならないよう代替車を求める日々が続きました。

維持費を抑えるために、そして雪道で臆することがないように、ジムニーが候補に挙がりましたが、試乗の結果乗り心地が悪く、人が乗ってかつ荷物がつめないこと、長時間は疲労が大きいということで却下。

ならば、物がつめて運転が楽そうなタントか、とも思いましたが値段が折り合いつかず却下。

要するにカロゴンの代わりには、荷物が積めて、燃費もそこそこで、長距離移動も楽な背の低さで、と考えるとステーションワゴンがいいようです。

ステーションワゴンの候補として通常ですとカロゴンの代わりならフィールダーといきたいところですが、苦い経験があり二の足を踏みます。

かつてCVTのビスカス4WDの144フィールダーを購入し感覚が合わずにカリーナに買い換えたことがありました。よって140系に近いショルダーラインの高めな120系カローラ以降は却下。制御の難しいCVTも却下。4WDもそれなりに考慮されているシステムが欲しい。

そんななか、近くのお店にBP5レガシィツーリングワゴンの中古がありました。

グレードはレギュラーガソリン使用のSOHCのEJ20を積む2.0i。4ATながらカタログ燃費は14.0km/Lと同時期のフィールダーに迫る燃費。税金だけならカロゴンとトントンか、旧車税がない分お安め。カロゴンと比べ一回り大きくなるものの、荷室の使い勝手も申し分なく乗った感じも悪くありません。




とうとうその日がきました。

廃車に向けてオーディオを取り外し、タイヤを純正アルミから14インチスチールホイールに交換。

親子孫の3代で17年乗り続けたカロゴンを行きつけの車屋さんに納めました。



これからはレガシィでカロゴン以上にいろんなところに行こうと思います。
Posted at 2015/11/04 21:42:42 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

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「@クマスケ さん、大戸岳、小野岳は白くなってました。標高1000mくらいまで雪ぽいすね。」
何シテル?   11/11 12:27
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