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カブ色(リーガルグリーン)のブログ一覧

2017年01月17日 イイね!

直前ウインカー=6V電装?の巻

今日はネタブログですので、スルースキル備えてお読み下さい。

最近になり、30年以上前のスーパーカブを通勤に使っています。古いといえど、その構造、パーツ類は2008年まで生産されていたカブと基本的に同じです。

しかし、大きく異なる点があります。それは電装が6Vということです。1986年以降は四輪車と同じ12Vになりますが、それ以前は6Vなのです。

6V電装で何が違うかというと、まず、ライトが暗く、ウインカーが安定して点滅しないということです。このため、交差点の信号待ちでウインカーを点けっぱなしにすると、いつの間にか点滅せず、うすら明るくついたままになります。焦ります。アイドルあげれば少しは回復しますが、たかが知れてます。そのため、ウインカースイッチを手動で上げ下げしなければならなくなります。このため、ウインカーを出すタイミングが重要です。




そこでふと思ったのが、交差点でウインカーを出さないか、または直前に出すクルマです。かような運転をする人は、かつて6V電装の乗り物でウインカーがつかなくなるという恐怖体験をしたために、ギリギリまでウインカーを点けなくなったのではないかという仮説に至りました。そして勝手な方程式「ウインカーをギリギリまで点けない=6V電装経験者」が最近になり、増加しているような気がします。

みなさんいろんな苦労をなされているということなのでしょうか。その心中お察しします。6V電装経験者として。
Posted at 2017/01/17 19:53:33 | コメント(2) | トラックバック(0)
2017年01月02日 イイね!

H28年の振り返りとH29年の目標

遅ればせながら、H28年を振り返り、H29年の目標を立てたいと思います。

H28年したこと。

車編

・グランビア車検、ATF一部交換、夏タイヤ購入。

・カリーナ夏タイヤ購入。ミッションオイル交換、Dシャフトブーツインナー交換。

・スターレット売却。

・レガシィ特になし。

・インプレッサ車検、ミッションオイル交換。

・サンバー購入。タイベル、Wポンプ交換。

・その他、BSのジュピター購入。


イベント編

・オフ会参加。内容の濃い話が出来、知り合いが増える。

・日野オートプラザ、中津スバルへの訪問。



感想

自分の車については、特にスターレットを売却し、サンバーを購入したことが大きなイベントでした。スターレットもくたびれていましたが、それでもまだ現役使用可能でした。しかし、山林に入り研究をするうえでは車高の高い車が必須となったため、サンバーを購入しました。

また、念願の日野オートプラザを訪問でき、自分の自動車趣味の原点に立ち返れた気がします。さらに中津スバルを訪問できました。



H29年にしたいこと。

車編


・カリーナ車検。長いこと所有してる気がしますが、実は購入して初めての車検です。距離にもよりますが、タイベル、Wポンプ交換も同時に実施したいです。

・サンバーの吸気経路変更。サンバーはフレーム経由でエンジン吸気しているため、湿気や塩気がたまりフレームが錆やすいのです。そのため経路変更したいところ。

・インプレッサ夏タイヤ購入。現在16インチを履いていますが、軽快な乗り味の14インチにしたいと思います。

そのほか、ちょこちょこ維持改修が出てくると思いますので、その都度対応したいと思います。


イベント編


イベント参加、博物館訪問。

毎年糸魚川でクラシックカーイベントがあることを知りつつ行けませんでした。が、今年は行きたいと思います。
また、博物館については航空、船舶、鉄道など、自動車に限らず訪問したいと思います。もちろんダム、地質関連にも力を入れたいと思います。



最後になりましたが、このブログをご覧になりました皆様の2017年が、より良い年となるようご祈念申し上げます。
Posted at 2017/01/02 17:11:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月30日 イイね!

草ヒロの正体見たり(復路)の巻

2017年に記入しますが、2016年12月29日に鉄道で南信に向かい、翌30日にインプレッサに乗って帰ってきました。謎の草ヒロのキャビンの正体を確認しました。

まずはインプで和田峠を越えます。

いい天気です。路面以外は。

道の駅にて休憩。

隣の赤の他人の赤いコルトさんは結構着雪が多く、過酷な雪道を走ってきたようでした。

道の駅近くのブルドーザー。

かなり古いつくりの足回り。パッと見てメーカーが判別できません。このフロントグリルはどこかで見た気がするのですが、三菱ではなかったはず。うーん?

悩んでいても仕方ないので、目的の場所へ。前回見たマツダのオート三輪が目印。


そしてとうとう見てしまった大型車のキャビン正面。

正体はいすゞのニューパワーでした。1972~83年まで販売された大型トラックのうち、75年以前のモデルのようです。

結構古くて貴重なのは間違いないのですが、只見町にこれの重ダンプが置いてあるため、案外と身近な車種で拍子抜けです。でも謎が解けてよかった。

とおもったら、これ以前のTDといわれるモデルも同じキャビンだったようです。しかしTDの実態はボンネットトラックのボンネット部分にキャビンを乗せたもので旧態依然としていた別物とのこと。今のところキャビンだけではそこまで判断できないため、何とも言えません。

近くにあったもの。

この型のハイエーストラックは初めて見た気がします。顔は見たことのあるハイエースだし、後ろは3方開きのトラックのため、なんだか既視感だらけ。

いろいろありましたが赤城山麓を抜け、桐生の国道沿いにて休憩。

自販機でそばとうどんをいただきました。

わたらせ渓谷にて見たことあるようなサンバーを目撃。

たまたまうちのと同じ型のサンバーが走っていました。つまり先日は後続車からかような感じで見られていたということでしょう。

まとめ
年末に時間ができたので、たった草ヒロ一台のために2日間かけて調査に行きました。結果として頭だけでしたが、正体がわかりすっきりしました。また、以前からやってみたかった、只見線、飯山線を乗り継いで長野入りすることもできたので良しとしましょう。

詳細はフォトアルバムをご覧ください。
Posted at 2017/01/12 23:23:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月29日 イイね!

草ヒロを求めて鈍行の旅(往路)の巻

2017年に記入しますが、2016年12月29日に鉄道で南信に向かい、インプレッサに乗って帰ってきました。今回は只見線~飯山線を乗りついでいったん長野に向かいました。

過日見た草ヒロのキャビンが忘れられず、確認しに再度行くことにしました。

詳しい人が見ればわかるかもしれませんが、ネットでみてもいまいちわからず。日野かと思いきや2分割窓の世代はもっと古いようでなんとも言えません。

考えていてもらちが明かないので、現地調査することにしました。とりあえず、登山靴と作業着があれば目的地までのやぶも大丈夫でしょう。

朝6:00発の只見線に乗ります。

いつもは一人一両くらいの乗車率ですが、今日は平日にもかかわらず、ボックスシートは埋まっていました。

朝焼け。

クロスシートは車窓が広いので、案外いいもんです。ボックスシートの安定感も捨てがたいですが。

只見駅にて。

会津川口~只見までは水害により代替バスです。銀色のコースターがそれです。大変丁寧な運転で、眠くなってしまうほどでした。Gの変化が少ない運転で、運転者の雰囲気も良かったためだと思います。こういう運転できるようになりたい。

なお、朝イチから列車に乗ってる人はおよそ目的が同じようで、時間があればみなさんカメラを構えていました。

私もその一人。

上越線で飯山線の出ている越後川口駅に行きます。


待ち時間が90分ほどあったため、国道沿いの定食屋でかつ丼を食べ、町内を散歩。

強盗の襲撃に備えているような雰囲気ですが、積雪対策と思われます。

線路の下をくぐる歩道。

積雪対策のためか、坑口が延長されています。

内部

鉄板巻で坑道のようです。

除雪車。

ロータリーヘッドがこっちをにらんでいます。反対側はスノープラウがついてるはず。

三角屋根の駅舎。

屋根の雪下ろしをしなくてもいいようになっているようです。

飯山線沿線は日本有数の豪雪地帯のため、徹底的に積載に備えているようでした。

長野県内にて。

わかりにくいですが、棚田跡です。木が生えているところを見ると、21世紀初頭に放棄されたようです。手間がかかり、機械化もしにくい棚田ですが、それでも先人は一生懸命に手をかけて来たと思います。歴史を作るは難く、壊すは易しいと思います。
だからといって、手間暇かけまくれということではないのであしからず。私は残すものは残すというスタンスでいきたいです。

気を取り直して千曲川。

川沿いの線路は絵になります。見るもよし、乗るもよし。この水量は善光寺平の水が集まっているはず。

戸狩野沢温泉駅にて乗り換え。

違う路線に乗り換えではなく、同じ線路の列車に乗り換えるというもの。今まで1両編成でしたが、これで2両編成になったので、だいぶ車内の人口密度も下がりました。

長野工場にて。

留置線にいたのは解体予定車と思われます。なんだかもったいない気がしますが、置く場所もないので仕方ないのかなと。でも緑と橙の湘南色はいい色だと思います。

長野駅にて。

第三セクターのしなの鉄道とJR飯山線は同じホームを使っていますが、線路は双方車止めがあり、また架線も絶縁されています。なんとなくさみしさを感じました。

姨捨駅にて。

本来は松本駅でインプレッサと待ち合わせをしていましたが、列車時間を伝え間違い、遅くなってしまいました。そのため、何とも言えない姨捨にて落ち合うよう調整。

この駅のさらにうえ、聖高原の博物館に戦闘機などが展示してあるのですが暗くてわからず。雪の降るくねくね道を慎重に走り、宿につきました。

明日に続きます。

詳細はフォトアルバムをご覧ください。
Posted at 2017/01/12 22:34:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月12日 イイね!

サンバーを取りに行ってみる(復路)の巻

2017年に記入しますが、2016年12月10日に鉄道で南信に向かい、サンバーに乗って帰ってきました。今回は復路です。

10日に到着後、11日は中津スバルを見学しました。そして翌12日に帰宅します。

今回、サンバーを運転して初めて遠出します。高速道路は得意でないようなので、フル下道で帰ります。

まずは和田峠を越えます。

一部凍結があったものの、特に問題なし。この地点では、まだサンバーを滑らせたことがないため、挙動が読めず怖いです。

途中のオート三輪。マツダのT1500?でしょうか。

タイヤ、エンジンなしのドンガラ状態ですが、それでもインパクトがあるんはフロントタイヤが1個しかない異形の存在だからでしょう。

その近くにあった大型車のキャビン。

速度表示灯はありますが、フロント2分割ガラスのため、かなり古いようです。残念ながら、装備がなくたどり着けず、詳細を確認できませんでした。

鳥居峠を越えて群馬に入り、秋名湖畔にて。

ぬお!二代目レオーネエステートバン。1979~81年までのモデルのようです。さすがスバルの産地です。ワンオーナーのようで、きれいな個体でした。

秋名湖畔のストレート。火山による造形っぽいです。いい感じ。

ところで、先が見えない直線でも北海道っぽく見えないのは植生のせいでしょうか。雪が積もればもう少し広大な感じがしそうです。

R121で五十里湖畔を走りましたが、ところどころ凍結。

たまたま広い練習場があり、事前に滑る感覚をつかむことができたため、事なきを得ました。

サンバーを取りに行くため、鉄道を駆使して、南信まで行き、帰りは400㎞弱下道を走りました。しかし、慣れない軽トラの運転に緊張したためか、案外と疲れを感じないドライブでした。また、軽トラのアイポインの高さは、草ヒロや危険の早期発見につながるため、いいなと思いました。

また、道中見た大型トラックのキャビンがどーしても気になり、後日再訪することとなりました。

もっと詳しいフォトは関連URLをご参照ください。
Posted at 2017/01/10 23:38:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@カズヤーン(=゚ω゚)ノ さん、純正が175/80R15なので、ハイエースサイズ履けば外径大きくなりとりあえず怖いものなしになるかと。あとは使い方ですかね。」
何シテル?   11/03 19:39
カブ色(リーガルグリーン)と申します。 ・「弄る」よりも「維持る」を重視します。 ・車の性能を引き出すべく、運転技術の向上に努めます。 ・クル...

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