カブ色（リーガルグリーン）のブログ一覧

時間があるうちにとカロゴンと95ターレのタイヤ交換とオイル交換を行いました。

カロゴンは夏タイヤを装着。サイズは純正のまま185/65R14、ダンロップのエコタイヤ。ホイールは100系カローラセダン純正のアルミ。



タイヤはネコ車に載せてます。このネコ車はノーパンタイヤを履いているのでパンク知らず。一台あると重宝します。

スターレットにはマツダ純正鉄チンを装着。175/65R14、純正より少々太いです。

燃費は落ちますが、ふわふわ感がなくなりつつ細かい振動が減りイイ感じ。



スターレットは115100kmを越えたのでオイルのみ交換。

シリンダヘッドからオイルにじみがあったのでオイル漏れ止め添加剤注入。ダイユー８で1600円ほど。


同時にカリーナ、カロゴンにも注入した燃料添加剤PITWORKを注入。

スターレットは低回転時の息継ぎ？のような現象があり、プラグ交換で症状は一時改善したものの、

再発したため、入れて様子を見ることにしました。


午後はお誘いを受け某イベントに行ってまいりました。なかなか濃い空間でした。

内容に感化され平伏する私↑

すっかり春めいてまいりました。背あぶり山の風力発電所もいい感じです。

暖かくなると酒の消費も激しくなります。市街地にある蔵元にカブで一升瓶を買い付けに行って参りました。



我が９０には標準荷台の倍近い大きさのある通称「プレスキャリア」を装着しています。

これはかつて販売されていた新聞配達用の「プレスカブ」に装着されていたものです。



それに上画像のように酒ケースを括り付け買いに行きます。

場合によってはビールケースも運搬します。



さてさて市街地を抜け、カブらしく走っていると景色に違和感を覚えました。



ここは県道なのですが、路線番号を表示している「ヘキサ」が…



剥げてる＆インザ民地。

どうしてこうなったのか、いきさつを知りたいような、知りたくないような。


今日午前中は書類整理。午後はいろいろありまして、市街地をカブで走り回っておりました。

カブだと四輪車と違い小回りが利き、停めやすく狭い市街地にはぴったりです。

末永く壊れるまで使ってやりたいものです。

スターレットの車検が終わり、戻ってきました。

11万ｋｍを越えていますが、まだまだこれからも頑張ってもらおうとミッションオイルを交換してもらいました。

おそらくこのスターレットは初交換だったと思いますが、オイル交換でトラブルの出る恐れがあるＡＴと違い

ＭＴなので大丈夫でしょう。ギアの入りが良くなった気がする一方、微小振動が増えた気もしますが。

下回りの塗装（パルスター）の施工、後付フォグランプの配線やり直しなど、車屋さんにはお世話になりました。



本来ライトスイッチが点灯位置にないとフォグランプは点いてはいけないのですが…
手直しを受けて本来あるべき姿となりました。

夏タイヤへの交換もお願いしようとしたものの、本日は雪が舞い氷点下となる気候のためあきらめました。
さてさて、夏タイヤへの交換はいつになることやら…

カロゴンが昨日里帰りしたため、並べてみました。





どちらも２０００年頃のトヨタ車によく見られたデザインで、興味ない人には分かりにくいかも知れません。

ボンネットを開けてもほぼ同じ。



上の写真はカロゴンの１６００ｃｃの４Ａ－ＦＥです。前回オイル交換から１０００ｋｍほど走り、３００ｃｃほどオイルが減っていました。

車検証上では一部で有名な４Ａ－ＧＥと同じ「４Ａ」という表記になりますが、共通点は排気量ぐらいでしょうか。

４Ａ－ＦＥはタイミングベルトとシザーズギアを用い、１気筒あたり４バルブのＤＯＨＣとしているのに対し、４Ａ－ＧＥはタイミングベルトのみを用いてＤＯＨＣとしています。年式によりデスビの位置が異なり、４バルブ、５バルブ、スーパーチャージャなどがありましたが、詳しい解説は専門の方にお任せいたします。



一方上写真はスプリンターの１５００ｃｃの５Ａ－ＦＥ。排気量に関係なく、４Ａの次に開発されたＡ型エンジンだから５Ａとなるとのこと。

見た目の違いとして、４Ａ－ＦＥと比べインテークマニホールドが長く取られています。

カリーナの７Ａ－ＦＥリーンバーンも５Ａ－ＦＥ同様インマニが長く取られていました。

スロットルレスポンスは悪化するものの、燃焼効率が改善できる効果があるとかなんとか、詳しいことは弁筺不足です。

運転した感覚としては、４Ａと比べて５Ａはトルクが満遍なくでている感じます。車重やギア比の違いもあるので一概には言えませんが、５Ａは実用エンジンというこという感覚が強いように思います。

一方４Ａは１７万ｋｍ走り、流石にお疲れ様な感じではありますが、回せばそれなりに走り、音もイイ感じになります。

１００ｃｃの余裕は伊達ではないのでしょう。

何れにせよ、まったくの偶然ながら１５年前のカローラシリーズを２台並べられたことに感激しニヤニヤしております。

今日はスターレットを車検に出しました。

代車として当初軽自動車を予定していたのですが、都合がつかなくなったとのことで代わりの車が用意されました。

その代車としてお借りしたのがこの車。



１１０系スプリンターです！１．５Ｌの５Ａ‐ＦＥ、FFで４速オートマという組み合わせ。しかもライトバン用冬タイヤ。

車屋さんはFFで申しわけない、といった雰囲気でしたが、これぞ私の大好物です。

特に脚がいいデス。今日日の大衆車にはない後輪パラレルリンクストラット。

また、１１０系カローラの兄弟車ということで、いかにもフツーな雰囲気の中にある希少性。



そしてこの１１０系と言われるカローラは二度の乗車体験から私がFFに乗るきっかけになった車です。

一度目はかつて学生だった頃、友人の１１０系カローラ（ガソリン１．５Ｌ、FF、５MT）で下りのカーブで戦慄を覚えました。なんて速くて安定しているのだ、と。

二度目は先月。ひょんなことからニューマウンテン氏の代車である１１０系カローラ（ガソリン１．３Ｌ、ＦＦ、３ＡＴ）に乗り、忘れかけていたＦＦの感覚を思い出したのです。そして勢いカリーナの購入に踏み切ったのです。


そんな経験から私にとってのＦＦ車は１１０系カローラのイメージが強いのです。