2021年11月24日
前回の内容の続きみたいなものですが、PUNK ROCKを軽々と再生出来る域に突入している猛者ならば、もはや出てきているサウンドは原音再生とか言う低レベルなものではなく復元に近いものになっています。
気配や空気感すら生に感じる事でしょう。サウンドが視える感覚になります。
どーやれば到達出来るか?ネット徘徊して情報漁ってタイムアライメントやらEQやらデッドニングやら調整していても駄目でしょうね。ソレはフィルター掛かって薄くする調整ですね〜それでもサウンドをまとめたいと言われるなら何も言いません。それでは濃くするには?
いったい、どうするんだ?…
『どうするんだ?』
先ずこの他者依存があると進め無いです。何かからきっかけを貰うのは良いのですが、ソレをカタチにしていくのは自分で無くてはなりませんよ…脱線した(-_-;)
世の中にはたくさんの情報が溢れていますが、ワタシの作り込む基本となる知識は小学校低学年で習う理科の内容なんだと思います。電池と車のバッテリーの違いとか…
バッテリーの電気を100%使うにはどうしたら良いか? 通常の取り付けでは常にロスしている事になってます。
ロスを無くせたなら、40B19Lのバッテリーでガンガン鳴ります。実際にドライバッテリー等が必要になるのは、かなり後なのでは…
空想力、妄想力、行動力と基本的な知識。
静電気、帯電、アース。
ヘッドライト等、室内照明、種類と色。
実用的なランプ類も実はEQ調整のフィルターになってますよ!!
…と、今回もわかりにくく|ω・`)
Posted at 2021/11/24 01:07:56 |
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2021年11月22日
ワタシの中ではFall Out BoyのThe Phoenixをヴォーカルと楽器演奏が潰れずにセパレートして聴こえる分解能があり、生き生きと鳴らす作り込みをしたシステムですかね。
『CDの音が悪い』なんて言っちゃうと、どの程度なのか分かりますので…。
コレが鳴るシステムはオールジャンル鳴らせると思います。ちなみにデッキ表示のレベルメーターは振り切っている程に濃いのでシステム破損しない調整も必要ですね〜|ω・`)
機材レベルも大切!取り付けレベルも大切!調整レベルも大切!
あとは日頃の行いも大切ですよ!
個人の電荷も音色に乗りますので☆
Posted at 2021/11/22 01:32:04 |
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2021年11月14日
青い子がツイに初めての車検を迎えました。
途中であった故障?はフロントアッパーのナットが左右2本ずつ緩んでいた事くらいですね…(これ危険だよね)鉄板と足回りを共締めですから…緩み止め無しのナットはイカンのでは?トヨタさん…と言いつつ自身でたまに増し締めしてますw トヨタのメカニックに伝えましたが反応が無いので後期では対策されてるのかもです。
初回の車検て事で、ブレーキフルードだけ新しくしてもらいました。半年以上前から予約しておいたら値引きが大きくて、支払いが7万より少なかったです(^O^)
次の車検まではバッテリー交換くらいかなぁ。
Posted at 2021/11/14 19:17:30 |
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2021年11月13日
先日の大型カーオーディオオフで試聴した車達、デッドニングのやり方で随分と鳴り方が違っていました。
ワタシのやり方は基本何も貼らない。音色はころさない。内張りが鳴っている?内張りもスピーカーの一部ですよ〜。ビビり音は出してはいません。ドアの面積はスピーカーのコーンの面積を遥かに上回るもの。ドアの内張りでしか出てこない鳴りや雰囲気があるのです。故にビビり音が出ている場合はソレを上手く受け流してあげる必要が出てきます。たまたまですがカローラスポーツの内張りは鳴らない内張りで何の対策も必要無く、しっかりスピーカーの役割を果たしてくれてます。鳴らないのでは無く、もしかしたらスピーカーの取り付け方法が世間一般的な取り付けとは違うからかも知れませんね。ここのブログには完成系の写真は一枚も載せて無かったりします(^-^;
チカラをいなす方法としましては内張りはだけで無く、インナーパネル(ドアの室内側の鉄板)もスピーカーとして(パッシブラジエーターとして)利用していますのでドア内部で余計な音色は相殺されています。
『浮かす、インナーパネルに当てる』
コレだけです。オフ会でのあの音量音圧はスピーカーの取り付け方法だけで成り立っていると言っても良いでしょう。
制振材をたくさん貼り、吸音材でどんどん吸っちゃう…せっかく再生したエネルギーが耳に届く前に掻き消されてしまう。どんな高級スピーカーを高級アンプや高級プロセッサーでドライブさせても半分も届かない印象。
固め過ぎると音量上げた時に音色よりノイズが際立って聴こえます。
そしてノイズ。必然的に電源の作り込みレベルが露見しちゃう部分です…が、今回の内容とは関係ないからスルーで(^^;;
趣味で楽しんでいるカーオーディオ。デッドニングにはたっぷり期間を掛けましょうよ。
ちょうど良い部材の量や場所はプロでも分からないんだから…
青い子は偶然必要無く、ラパンはかなり苦労してるデッドニング。いなすテクニックは日頃のトライ&エラーのみですね(´Д`)
いつかラパンを青い子同等以上にしたい。スピーカーは青い子以上なのだから(-_-;)
Posted at 2021/11/13 08:49:12 |
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2021年11月08日
思考の容量アップが先の世界を見るための第一歩です。
サウンドの流れ方が、まさかボルトメーターの文字のCOLORで変わるとか…分からないのは理解出来ますが、試して頂く前に拒絶されちゃいました(笑)
全ての物に固有の振動数があるので、例え同じ車種で同じシステムの車を用意してもオーナーが違うと違うサウンドになるんですよね。オーナーの振動数も車に紐付けされるのです。
ワタシが自分で作り込みしましょうと提言しているのはココです。他人が作り込むと最終的に自分じゃない部分の影響が出て来て好みの音色になりにくいのです。ネジの締め方ひとつも個人差が出ますからね(^^)
そんな事は出来ない筈だ…より、こんな事も出来るんじゃないかな〜…の方が先に進めます。
システムやユニットの限界を決めてるのは案外自分自身の思考停止から来ている事がほとんど。故に、かなりの遠回りになりますが純正ユニットで目標の音色に到達する事も可能なのですね。ワタシは横着者なのでユニットにある程度依存して近道しちゃいますが(笑)
思考の限界を設けず、自身で組み上げていく。
やり方はいろいろ。自分より魅力的な部分がある人からは真似では無くてヒントを貰い、自分の中で自分用に変換して取り入れるというのも世界観の広がりに繋がるでしょうね(^-^)
Posted at 2021/11/08 20:20:58 |
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