エンジンルームの前側のフレームで縦横のフォーカス調整が出来たら、次は前後の奥行きや前側へのエネルギー感を出す為に、マフラーを使ってアーシングします。
雨戸いの補修パーツをホームセンターで入手して、マフラーを挟み込んで配線の接続部分を作ります。
軽四のマフラーって細いんですね。
隙間部分は今回アルミテープを巻き付けて太さを確保しました。スチールウールがあるなら、そちらを挟みましょう。
落とす場所はミッションマウント辺り。
Bピラーよりも位置は前になるので、作用箇所は聴感で250Hz〜500Hz辺りでしょうか。
施工後は中域が更にスッキリして実像感が増しました。リアバンパー付近にも施工したかったのですが、ワゴンRは使えそうなネジ穴等がありませんでしたので今回は中域部分のみの調整になりました。
純正スピーカーから、どえらい音色が出てきています。
Posted at 2024/03/17 23:23:47 |
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