【教えて】CAN通信異常、CAN-Hの電圧が落ちる

情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、情報提供をお願い致します！

いつかは購入しようかなと思っていたOBD2のスキャンツールの端末が入手できまして、
知人のトラブル起こしてる車輌へ試しに繋いでみたところ認識できない？
（CANインベーダーとか怪しいものではない）

オシロスコープ機能もついているので、
OBD2コネクタからCAN-HとCAN-Lの電圧波形を測定してみました。
すると、どうしたことでしょう。
CAN Hiの電圧がCAN Loの下側の電圧まで落ち込んでしまう。
（ハイがローのローとか意味ワカラナイ風ですがそのまんまなのです）

CAN通信を行おうとしているけれど、
何かが悪さをしてCAN-Hの電圧がCAN-Lの電圧と同じになってしまうみたいです。
それで通信異常となってしまい、再送しようとするのだけれど全く同じ状況。
これが永遠と繰り返されているようです。

メーターに終端抵抗がついているようで、もう１つはどこになるかは分からず。
別のメーターに交換してもCAN-Hが電圧落ち込む状況が変わりません。
「CANのハイの電圧がローのローに落ちる」なんてググっても同じ事象にヒットせず。

車輌はマツダ ロードスター NC初期型、6MT、DSC無しになりますが、
別車種でもCANのトラブルは似たようなものだと思いますので、
近い事象がありましたら教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

なお、私はソフトウェア屋になりますので、
ハードウェアの知識はそこまで詳しくありません。
電圧とか波形を扱うよりも、
HEXデータを扱ってナンヤカンヤやるのが本職です。
どこまで話についていけるかわかりませんが、情報お待ちしています。